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 私がコンサルティングをして今年の6月に大規模週修繕工事が終わったマンションから、「駐車場の上の天井(共用廊下の下側)に雨漏りの跡がある」と連絡を受けました。

 わずか半年しか経っていません。

 すぐに施工会社に連絡をして、近くの工事現場にいる現場監督さんに現地の確認をしてもらったところ、「駐車場から見上げると、確かに変色があり、しかもクラックが入っているけれども、その上部には、雨漏りにつながるような水の入り道がない」とのこと。

 それはそうです。

 大規模修繕工事で、タイルも廊下の笠木もしっかり補修済み。

 そこで、このマンションの当時の現場監督と一緒に、私も現地に行き、入念な調査をしたのですが、やはり同じ。

 その状態で、仮に散水試験をしたところで、雨漏りにつながる箇所を特定できそうにありません。

 そこで、しばし熟考。

マンション天井1 これがその現場写真です。


 改めて、良く見ると、その異常個所は、エアコン室外機の天井吊の位置。

 そして、その下の地面には、床置きの室外機が…。

 それを調査したところ、かなり新しい!

 なるほど…恐らく、大規模修繕工事の時には、エアコンの室外機が天井吊の位置にあり、その上部が未施工であったのが、外したことにより、露出したのではないか?と推察。

 つまり、雨漏りで変色したのではなく、未塗装の汚れ。それならクラックが入っているのも理解できます。

 そこで、さっそく、その住戸の方に聞いたところ、確かに、修繕工事後にエアコンを取り換え、天井吊→床置きに変更したことが判明。

 マンションに保管されている同色の塗装材を使用して施工実施。

マンション天井2 それがこの写真。


 今回、原因が判明して、解決できて良かった。

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テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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