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 今、私がコンサルティングしているマンションの大規模修繕工事で、外壁タイルの引っ張り強度試験を実施しました。

 経年マンションでどれくらいの強度があれば良いか?と言う基準はなく、新築時には、引張り強度が0.4N/mm2(4kgf/cm2)以上が合格とされています。

 その様子です。
外壁強度試験1)あらかじめ、引張用のアタッチメントをしっかりと張り付けておきます。

外壁強度試験22)試験機を取りつけるためのジョイントを付けます。

外壁強度試験33)試験機でゆっくりと「引っ張り圧力」をかけます。

外壁強度試験44)タイルがはがれた跡です。

外壁強度試験55)剥がれたタイルの裏側です。

外壁強度試験66)試験結果の数値です。


今回の試験は、タイルの状態が、非常に良いところ、部分的に良いところ、浮きがありそうなところ、以前の修繕で注入圧着したところなどを実施しました。

 これにより、外壁タイル全体の状態を分析して、修繕方針を決めることになります。

 今回、修繕委員長と理事長の立ち会いのもと、「どう言う試験を行うのか?」「そこからわかることは何か?」「数値の読み間違いや改変がなされていないか?」を確認いただいきながら実施しています。

 マンション管理士である私や施工会社を信頼していただいているとは言え、こう言う作業は、写真報告だけでは、ピンと来ないので、こうして、立ち会って現場で説明すると言うのが、私のやり方です。

 かかった時間は、約3時間。

天候の心配もしながら日程を調整するのも、手間が掛かりますが、マンションは、住民の皆さんの大切な財産です。良質な工事を安価に行うのは、コンサルタントとしての最低限の仕事であり、当たり前のこと。建物に対する関心を高め、その状態をわかっていただくようにするのが、住民目線のコンサルティングだと思います。

来週、修繕委員会を開催し、結果報告を行い、修繕方針を決定します。

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テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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