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  今日は、大規模修繕コンサルティング先のマンションで、施工会社との打ち合わせでした。

 テーマは、建物の2次調査に基づく修繕方針の決定と漏水調査。

 漏水調査は、11階建ての7階の住戸の窓からの漏水です。

 元々は、管理会社がこの漏水の調査の際に、窓から外壁を見た際に、タイルの浮きを発見。

 それが漏水の原因ではないか?と言う想定と、それを直すために足場を必要なので、それと合わせ、マンションの大規模修繕をしましょうと言う提案があったのが、今年の春です。

 管理会社の言うがままに、大規模修繕工事の計画を進めてきたのですが、工事仕様や施工会社の決定、価格の交渉などが、かなり一方的で、施工会社決定の臨時総会(夜)の当日に、住民の方から私にSOSの電話が入ったが、7月。

 実は、この管理会社がマンションの販売会社の子会社で、それまでも、建物の不具合があった際に、販売会社へのクレーム対応が及び腰で、一部の住民に、不満が貯まっていました。

 また、修繕積立金の残高が非常に少なく、いざ、本格的な大規模修繕工事をやろうとしても、資金不足。

 そこで、私が過去の資料を分析した結果、なんと、12年間で1000万円もの修繕工事が行われ、各工事の金額が、異常に高い。

 管理費も、かなり高い。

 管理に対する住民の関心が低く、工事に関する知識もないことから、管理費でも修繕工事でも、管理会社がしっかり儲けることができる「良いお客様」となっていました。

 それが、各種の資料や分析によって、明らかになったことで、管理会社に大規模修繕工事を任せることを止め、私にコンサルティング依頼をいただき、同時に、管理委託契約も点検することとなりました。

 管理会社や販売会社、さらには、新築時の建設会社との交渉もあり、ようやく足場組みが終わり、本日が漏水調査となりました。

 調査は、まずは、目視調査。

漏水調査1 続いて、外側から散水。

漏水調査2 位置を変えて再び散水


 散水する位置を何度か変えて、行います。

漏水調査2室内にいる調査員が、どの位置で室内に漏水が起こるのかを特定します。


 その結果は、管理会社が指摘した箇所ではなく、思わぬところから・・・。

 この問題、非常にデリケートなので、ここでは詳細に書けませんが、住民の方のために、真相を明らかにし、安心できる対策を実施しようと思います。

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テーマ:住まい
ジャンル:ライフ
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