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 今日、知ったことですが、釜石港沖には、「チリ大地震」の教訓を活かし、高さ10メートルの「世界一深い防波堤」があったそうです。

 昨年3月に完成し、9月にギネス認定証書を受けたばかりで、全長は2400メートル以上に渡る、津波対策の防潮堤です。

 地元では、
「これからこの防波堤を世界にPRし、観光資源にもする」と意気込んでいたそうです。

総工費1200億円と30年の歳月をかけた世界一の防波堤でしたが、今回の津波には勝てず、街を守ることができませんでした。

 災害対策に「想定外」があって良いのか?
 原発の安全設計に「想定外」があって良いのか?

 と非難する論調がありますが、軽々しく「想定」と言う言葉を使うものではありません。

 そう非難する人に、「あなたの専門分野で、完璧な想定を作れますか?」と聞いたら、自信をもって、イエスと答えられるのでしょうか?


 防波堤も原発も、専門家・技術者が、徹底的に議論し、シミュレーションし、「想定」を作り上げたのですし、「想定外」のことが起きた時に、それに対処するのも、やはり、専門家・技術者の知恵です。

 「想定外」を克服することで、新たな知恵が付き、それ以上の「想定外」をシミュレーションすることで、その経験を活かします。

 人類の進歩は、その繰り返しではないか?と思うのです。

 
 また、企業経営における「想定外」も、沢山あります。

 その時に、どんな姿勢で対処するのか?
 これも、私自身の大きな課題です。


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テーマ:生き方
ジャンル:ライフ
コメント
この記事へのコメント
「想定外」のことが起こったときに、
本当の組織力が試されると思います。

福島の原発で対応されている皆さんには
是非、日本の技術力・精神力・・・・を見せて欲しいです。

そして、私たちは身近に出来る支援の準備を続けていきたいと考えています。
2011/03/27(Sun) 17:34 | URL | 飯盛 | 【編集
RE:飯盛さん
人知を超える災害に立ち向かうには、技術力以外に、団結力とか精神力とか、そう言うチカラが必要な気がしますね。

そして、その震災とは離れている人々は、それをテレビドラマを見るように「ひとごと」ではなく、自分の身に置き換えて、出来る支援を考えると言う姿勢を持って欲しいなぁと思います。

もちろん、私もその一人です。
2011/04/01(Fri) 00:47 | URL | 馬渕 | 【編集
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