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だから、今年建てなさい!と言う話では、ありません。もし今、「建て時」の方がいれば、来年の3月までに入居するかどうかで、その程度の差が付くケースもありますよ、と言う話です。
だからと言って、急いで住宅会社に飛び込んでは行けません。そんな時だからこそ、住宅会社の営業に惑わされることなく、本当に必要な住まいを相性の合う優良な建築家・住宅会社で建てることが望まれます。
この300万円差が付くケースは、次の項目が、ある条件のもとに、すべて適用された場合です。
1、住宅エコポイント30万円をフル活用
2、フラット35Sの金利優遇(10年間マイナス1%)
3、贈与税の非課税枠拡大(1610万円)
4、太陽光発電の売電価格が最も高い
5、長期優良住宅の住宅ローン控除最大600万円
(参考にしたHPは、こちらです)
実際は、お客様によって、どの項目がどの程度適用されるか異なりますし、景気浮揚策と言う点では、来年度以降も継続、あるいは、拡大されたり、新規政策が追加されることで、今年と同等あるいは、今年以上の優遇がとなるケースが出るかもしれません。
そもそも、金利情勢が大きく変われば、それだけで、返済総額も変わりますから、こう言う情勢をもって、「今が建て時」と迫る営業マンがいたとしたら、それは要注意です。
繰り返しますが、「今が建て時」のお客様が、入居の時期を誤ることなく、かつ上記の優遇措置を踏まえて、家づくりをすると、大きなメリットがありますよ!と受け止めてください。
結婚披露宴料金が安い時期だから、相手は誰でも良いので結婚する!なんてことは、しませんよね?(笑)
それと同じです。
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