FC2ブログ

アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

9月末に松本市内の築14年、約70戸のマンションの建物調査を実施したのですが、その報告書と概算予算書が、先日、完成。

修繕委員向けの説明会を開催しました。

ここは、築10年を目前に、顧問契約を締結し、管理適正化と屋上防水の不具合問題に着手。

結果、販売会社は倒産していましたが、建設会社と交渉し、無償で防水工事を実施してもらいましたので、管理会社作成版の長期修繕計画では築12年目の大規模修繕工事でしたが、それは一旦スキップ。

今回の調査は、新型コロナウイルス問題で、半年遅れましたが、築10年目の調査と大きく異なったのは、タイルの浮きが、目立つ。

しかも、大きな面での浮きがありました。
タイルが孕むほどの劣化ではないにせよ、大規模修繕工事の時期が来ているとの調査結果となりました。

この要因の一つは、恐らく、年間での寒暖の差が激しいこと。

実は、屋上の防水も、名古屋なら問題がない仕様でも、松本のこの寒暖の差まで見越した仕様になっていないことが要因だと推定されていましたから。

松本の冬は、雪は少ないですが、気温がぐっと下がります。それは昔と比べてあまり変わらないと思いますが、夏は、以前は「高原の涼しさ」のイメージがありましたが、ここ最近は、最高気温が38度なんていう年もありましたからね。

沖縄では、沖縄特有の天候に対応した大規模修繕工事や長期修繕計画が必要でしたが、松本もしかり。

仕様づくりも、充分に考えていかないと!と思います。

【ブログ4892日連続更新中】
にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【人気ブログランキングに登録しています】

←【人気ブログランキングに登録しています】