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昨日のブログで、「アンケートの改善を行っている」と書いたところ、読者のデュプュイ取るさんから、次の質問コメントをいただきました。

【何を聞き、どうまとめると、効率的・効果的なツールになるのか?】とあります。
そこでアンケートをネット検索すると、結構奥が深いですね。
私自身、回答に困る設問があったり、作り手に誘導されてしまうとか感じる時もあります。
さて、このアンケートの事例では、「効率的・効果的なツール」という部分をもう少し解説していただけますか。例えば、
効率的:少ない設問数で居住者の意見(本心)を聞き
効果的:次の手を打つヒントとする
もちろん、個別の事例ではなく、一般論でもかまいませんし、そもそもアンケートとは~という観点で解説していただいてもありがたいです。



「アンケートの目的」と言う意味では、私が実際に管理組合でやってきたアンケートは、次の4種類です。
1、一つのテーマに対して、組合員の賛否を聞く
例)防犯カメラを付けるかどうか?
2、複数の候補から、どれが賛成が多いか聞く
例)防犯カメラの再リースにするか、新規で交換するか?
3、実情を把握する
例)ベランダに異常がないか聞く
4、評価や意見を聞く
例)清掃に関する評価や改善意見を聞く

当社が建物調査や管理適正化で実施するアンケートは、3と4の混在です。

1や2と違って、聞いた結果に対して、どう次のアクションを起こすのかは、曖昧な点があります。

その後のコンサルティングを行うために、ダイレクトに役立つ多数意見がある場合もあるし、個人の意見として、聞いておくだけと言う場合もあります。

従って、色々なケースにぶつかり、あれもこれもと意見を聞くことに注力すると、アンケート設問は、どんどん多く複雑になりますね。

結果、回答をする方も大変、集約する方も大変、それを説明するのも大変。(苦笑)

今回、見直したのは、実際にコンサルティングに役立てている項目に絞りなおしてみるという業務が一つ。
次に、多くなった選択肢も、めったに出ないものは、その他の自由記述にするなど絞り込む。
回答者も回答しやすいよう、グーグルアンケートで回答できるようにする。

以上が、「効率化」

次は、集計書式の改善。
個別意見回答のまとめ方の改善。
説明の仕方の改善。

どのコンサルタントでも、作業手順や解説手順を統一して、アンケートをどう生かすかのステップも標準化する。

これが効果的。

試行錯誤は続きます。

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