FC2ブログ

アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

第1回目の大規模修繕工事で、新築時の分譲会社のグループ建設会社に、1社特命で大規模修繕工事を依頼することになったが、工事仕様の妥当性も価格の妥当性もわからない、また、工事が始まり、足場を設置してから、下地補修は実数清算となるが、その検証も自分たちではできないので、助けてもらえないか?と言うリクエスト。(正確には、紆余曲折があるのですが、ここでは割愛)

そういう気持ちになるのは、よくわかります。

だって、例えば、発注側に、それなりに各分野のプロがいる企業であっても、自社ビルの改修工事を依頼するのに、1社特命で発注するなんてことはせず、コンペをしますからね。 (グループ会社に建設工事会社がいる場合は、1社特命はあるでしょうが)

このようなケースでは、当社のコンサルティングで「より良い工事をより安く」実現するというMACM方式は当然、そのままでは使えません。

1社特命と決まってから、見積り金額に対して、コストダウン交渉ができるか?については、不確定要素はあるものの、工事対象カ所の選択や仕様の妥当性へのセカンドオピニオンは提供できます。

また、市場の相場も知っているので、価格交渉はできますが、とにかく、1社特命と決まっていると、交渉は、かなり難しい。

ただ、最後は、あまりに相場とかけ離れた価格に固執したら、さすがに、管理組合からの不信感が沸き上がり、1社特命をやめて、競争入札に方針変更となる可能性はゼロではないでしょう。
実は、そういったシーンを想定して、秘密兵器も用意してあります(笑)

また、組合に替わって、工事品質のチェックや実数清算の確認を行うのは、MACM方式でなくても、できます。
更に、工事の保証の確認や1年アフター点検での手直し指示も。

外部プロ修繕委員の役割としては、この点においての価値がかなり大きいと思います。

このように、単に、見積りの妥当性を見て、価格交渉をするというだけの業務ではなく、大規模修繕工事を組合主役で成功させるための一連の業務を依頼いただくのであれば、それを引き受ける方法として提案するのが「外部プロ修繕委員」。

当社がお勧めするのは、MACM方式のコンサルティングですが、組合が責任施工方式で発注する場合の次善の方法です。
工事内容とコストの適正化という点では、後者に比べて、前社が圧倒的にメリットが大きいのですが、後者の場合に、当社がサポートできるのが、「外部プロ修繕委員」と言う方法です。

この方法を採用するために、熱心に動かれた修繕委員の想いが伝わり、臨時総会では、全会一致で議案が承認されました。

コンサルティングという目に見えない商品は、信頼感と期待感の上に、購入が決まります。
その想いにこたえて、期待感以上の仕事をするのがプロだと、身を引き締めます。

【ブログ4831日連続更新中】
にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【人気ブログランキングに登録しています】

←【人気ブログランキングに登録しています】