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新型コロナ感染拡大防止、あるいは緊急事態宣言終了のための「出口戦略」について、議論があります。
内容は専門外なので、コメントすることはしませんが、言葉の使い方に、疑問を感じます。

デジタル大辞典によれば、戦略とは、

1 戦争に勝つための総合的・長期的な計略。→戦術
2 組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策。「経営戦略の欠陥」「戦略的人生論」「販売戦略を立てる」
[補説]具体的・実際的な「戦術」に対して、より大局的・長期的なものをいう。



従って、
新型コロナ感染拡大防止=新型コロナを封じ込めるための「出口戦略」とは、「出口」=「コロナ禍を終わらせる出口」への「戦略」とすれば、「緊急事態宣言の延長」そのものが、出口戦略と読むのが自然でしょう。

あるいは、「出口を出た瞬間に、つまづかないための戦略」だとしたら、「宣言を解除した後に、仮に、元に戻るような傾向が出たら、再度、宣言する」とか「弱者救済や経済復興のために、今から、政策を準備しておく」というのが「戦略」だと思います。

巷で、「国の出口戦略が見えない」と言われ、大阪モデルと言われる「3条件が揃ったら」=「出口戦略」だと取り上げられていますが、それは「戦略」ではなく、「宣言解除の基準」を示したものであり、「それを達成するために、こんな基本戦略を立てる」という話とセットになって、「戦略」と言えるのではないか?と思います。

もしかしたら、そういう全体像があるけれど、マスコミの取り上げ方が部分的なのかもしれませんのが。。。

国や大阪府知事のことを批判、評価をしているのではなく、普段から、「言葉」をビジネスの重要なツールとしている私にとって、純粋に、言葉の定義、使い方に違和感を覚えるという話ですからね。念のため。

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