FC2ブログ

アマゾン電子書籍 カテゴリー別売れ筋ランキング全国1位!!

―マンション管理組合向け指南書シリーズ1、2 同時発売中ー

「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

国土交通省は直轄土木工事で、監督・検査業務の効率化をさらに進める「遠隔臨場」を、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、前倒しして実施するそうです。

具体的には、これまで監督職員が現場で立ち会っていた、段階確認や材料確認といった臨場確認に代えて、映像データを用いて発注者の事務所内でリアルタイムに承認・確認するとのこと。

発注者は現場への移動時間、受注者は立ち会い調整時間がそれぞれ削減できます。

対面の検査を省けるため、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策にも役立つということです。

遠隔臨場による監督・検査は、コンクリートの配筋や打設(スランプ試験など)、脱型といった段階・材料確認に適用され、竣工検査は対象外。

受注者は建設現場でウェブカメラなどで撮影した映像データを、遠方にある発注者事務所へリアルタイム配信。音声通信が可能な環境も確保し、監督職員が必要に応じて確認や対応を指示するので、事務所内で承認・確認などの監督業務が可能となります。

翻って、マンションの大規模修繕工事ではどうでしょうか?
当社では、工程の各段階で検査を行うのですが、あらかじめ「検査要領」を定め、誰がコンサルティングを行っても、一定の検査品質が保てるようにしています。

今、沖縄でもコンサルティングが始まっていますが、沖縄の新人コンサルタントは、既に、9カ月の間、名古屋に来て、大規模修繕工事の現場で研修を重ねています。

今後、沖縄で大規模修繕工事が始まれば、名古屋から現地に行かなくても、定例会議や一定の検査ができるように計画中でしたが、今回の新型コロナウイルスの影響で、先週末に組合の理事会や総会にテレビ会議で参加したことで、一気に機材の導入も進みましたので、グッと現実味が増しました。

例えば、鉄部の塗膜厚の検査、使った材料を確認する空缶検査などは、数値、数量を見る訳ですから、カメラを通じて可能でしょう。

検査は、外部空間で行うのに対し、定例会議は、通常、狭い現場事務所で行うのですから、そちらの方がリスクも高いので、それを避けることもできます。

沖縄より愛知県の方が、感染が拡大しているのですから、愛知県でのニーズが高いとも言えます。
近々に「遠隔での定例会議、検査要領」を作成したいと思います。

【ブログ4651日連続更新中】
にほんブログ村 住まいブログ マンション管理へ←【人気ブログランキングに登録しています】

←【人気ブログランキングに登録しています】