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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

先日の中日新聞に、廃墟マンション/空き家の解体問題が取り上げられていて、読者のAさんが、写真を送ってくださいました。
廃墟マンション中日新聞記事


で、私の返信
[馬渕]
「この問題は、深刻ですが、一部の専門家の話題であって、
今、住んでいる人にはイマイチ危機感がないようにも思います。
この問題をテーマに、セミナーを行ったら、
一般住民の参加者は、多いと思いますか?」

[Aさんの返信]
「紙面の左側は、
①所有者の高齢化→空き家の増
・立地が悪いと買い手がない
・相続人も住まない
②適切な維持管理をすれば100年もつが、
・修繕積立金の不足
・維持管理に無関心
③そして
・建替や解体の合意形成が難しい
・老朽化後の道筋が見通せない
④結局
・二つの老い(建物、居住者≒区分所有者)

私がマンション管理に興味を持ったのは
管理規約の後ろについていた
長期修繕計画書に、修繕積立金を
だんだん値上げするように書いてあった事です。
→そんなに値上げして、毎月支払えるだろうか?

セミナーに行って、先輩マンションの経験談を聞こうと。

当時、築浅のマンションの人は少なかったです。
すぐ目の前の大規模修繕工事をどうするかという人が多かったように思います。

さて、
この問題をテーマに、セミナーを行ったら、
一般住民の参加者は、多いと思いますか?
ですが

築浅・・・長期修繕計画書にある修繕積立金の値上げ(案)とそもそも長期修繕計画は正確か?
自分のマンションの値上げ(案)を見て見よう!

中堅(工事1回目を終えたくらい)・・・
2回目以降、積立金は大丈夫か?
まだ、間に合う?!

それ以上(工事2回目以降?)・・・
自分たちのマンションは、今後どうしていくのか?マンション終活?
100年目指すのか?
お金は?

長期修繕計画書と
積立金の年間積み立て額及び積立金残高が必要。

話を聞くだけでなく
数字をいじってみると面白い。

今後発生するだろう
修繕費用がいくら必要かは
なかなか出せませんね。
戸あたりいくら・・・でしょうか。

築深?ところで、今まで努力していないところは、本当に金欠。
高齢化もあり、ここが一番やりがいがある?!

市営住宅の長期修繕計画や定期借地権付マンションの着地などと同じように
さまざまな悪条件の中で解決策を見つけないと
廃墟マンションになりますよ!
ですね。

建物と住民の「二つの老い」とか
100年マンションの話を聞いて
そうだなとは思いますが
じゃあ、具体的にどうするの?
となってしまいます。

やはり、
うちのマンションなら
こうやってみようかな?!
という道筋が、見たいです。」

マンションの組合運営や大規模修繕工事に関心を持って、主体的に取り組んでおられるAさんなので、アンテナが立っている分、指摘も鋭いです。

Aさん、ありがとうございます!

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