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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

先日、「現居住共同住宅外壁修繕工事における石綿含有仕上塗材対応ガイドライン講習会」が開催され、MAKSからは、一級建建築士の辻コンサルタントが代表で参加してきました。

アスベストは、2006年に全面禁止されましたので、それ以前の建築物には、使われている可能性があります。

アスベストは、塗料に含まれていても、それが、飛散しなければ、健康被害を起こさないものであり、実際に健康被害にあったのは、長年、解体工事などで、アスベストの粉塵を吸い続けた人と言われており、大規模修繕工事の従事者が、その健康被害にあったと聞いたことはありません。

居住している人に健康被害があったという話も聞きません。

しかし、大規模修繕工事では、壁にドリルで穴を空けたり、サンダーで削ることは間違いなく、アスベストのことは考えなくても良いのか?と問われると、それはダメでしょう!ということから、マンション大規模修繕工事業界では、メーカーや団体、行政、大学教授などと共同で研究し、その成果の発表があったという訳です。

辻コンサルタントの報告を聞いたり、自分なりに専門書を読んでいますが、「分かりやすく言うと…」という解説の難しい世界です。

今回の講習会も、「これをすべき、これをすればよい」というレベルではなく、対策工法の実験結果等の公開が主です。

一方、もし、マンションの大規模修繕工事で、特殊防御の作業者が工事をしていたら、「あのマンションには何かあるのでは?」という噂が出る可能性もありますから、情報不足の中で、「2006年以前のマンションは、危ないですよ」のような過剰反応は禁物です。

とにかく、最も大切なのは、「人の健康」ですから、真実を明らかにしたうえで、有効な対策を取り、かつ、正しい情報提供で風評被害を防ぐことを基本に、大規模修繕工事コンサルティングをしていきたいと思います。

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