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自動車の話ではありません。
人事制度でFA(フリーエージェント)制度(=自分の行きたい部署に行く)を導入したというお話。

プロ野球でおなじみです。

プロ野球だと、実力があり、他球団からもオファーがあるだろうという自信のある選手が、手を挙げ、契約したいという球団と交渉し、年俸を提示します。その中から選手が球団を選ぶのがフリーエージェント。

お互い、対戦していますし、選手の成績は明白ですから、わかりやすい。
現在の年俸も概ねわかっています。

一方、企業内にあっては、部署同志の打ち合わせがあって、そこで、「できるやつ!」と言う評価は出るでしょうが、自分の部署にスカウトして、実際にどこまでできるのかは、なかなか予想できないでしょう。

今回の対象者は、幹部クラスなので、指導力とかコミュニケーション力も必要ですが、この能力を客観評価するのは、かなり難しい。

現在の給与も公開されていない。

若手社員なら、「ジョブリクエスト制度」とか「社内公募」と言うと分かり易く、そういうチャレンジ精神は評価されますが、大きな会社組織では、昇進するに従い、会社への忠誠度とかそのラインでの親分・子分関係(時に、派閥と言ったりする)の強さが更なる昇進への条件となり、「ここに異動したい」と言いずらくなります。

そもそも、年を取ると、「それまでの経験で通じるところが良い」と言う安定志向も強くなります。

そこを打破する意味で、分かり易いように「FA制度」と名付けたのかな?と思います。

今までの組織風土を変えるのは、大変だと思いますが、日本を代表するビッグカンパニーが、FA制度に取り組むのは、素晴らしいチャレンジだと思いますし、先駆的な成功例になるよう期待してます。

以上、27年前に電力会社の人事部門にいて、「若手のジョブリクエスト制度や社員公募制度提案したが、採用されず、悔しい思いをした人間」(笑)の感想でした。

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