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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

「マンション管理組合のためのしあわせデザイン通信」vol.156

■私の好きな言葉■ 
今までの自分を超えるために困難がやってくる

こんにちは。

12月1日(土)の日経新聞に、
「マンション積立金食い物、悪質コンサル横行」
の記事が掲載されました。

実は、今回の記事には、
従来と大きく違う点が書かれており、
是非とも多くの人に読んで欲しい内容です。

設計事務所が、
大規模修繕工事の談合・バックマージン
を仕掛ける構図は、従来と同じです。

その実例として、施工業者の告発。

ある大手設計事務所から、電話があり
金額を指定しての見積、応札依頼があった。

その指定された金額は、なんと自社の見積金額の1.5倍!

これは、業界で言うところの、
「ダミー見積り」

「ダミー」とは英語で「人形」。
つまり、本物のように見せる偽物と言う意味です。

これは、すでに、発注する工事会社が
決まっていて、その業者の見積金額が
一番安いように見せるために、他社の
見積りをあえて高く出させるもの。

設計会社が、これを行う時は、受注予定
の建設会社から、バックマージンが支払
われます。

当然ですが、そのお金は、管理組合が
支払うことになります。

管理組合の味方として、
管理組合の利益のために雇われた
設計事務所コンサルタントが、裏では、
管理組合を裏切っているわけです。

ここで、注目すべきは、
この不適切コンサルタント問題が、
国土交通省から通達文でも、指摘された
ことを受け、設計事務所業界では、
昨年11月に、設計コンサルタント大手を
中心に。クリーンな倫理規定を掲げて、
「一般社団法人マンション改修設計コンサルタント協会(MCA)」
を発足させたのですが、
冒頭の「ダミー見積り」依頼をしたのが、
なんと、そのMCAの中心的な設計事務
所だったと言うことです。

つまり、業界の実態は、何も変わって
おらず、やり方が巧妙になっただけ…。

当社も、この10月に、
中部エリアで、大規模修繕工事を行う
建設会社6社に、匿名を条件で、ヒアリン
グしたところ、全ての会社が、
「談合・リベートは、なくなっていない」
の回答。

では、マンション住民は、どうしたら、
この不正を見抜くことができるのか?

これは相当難しい・・・。

とにかく、まずは、この実態をよく知ること。

そして、「管理組合」が、
専門家の良し悪しを見抜く力を鍛えること。

この秋の管理組合向けセミナーでも、
私が掴んだ業界の実情について、お伝え
しますので、ぜひ、聞きに来て下さいね。

(お知らせ)
2018年秋・冬の
「1日で分かるマンション管理・大規模修繕・省エネ成功セミナー」

下記の日時・エリアで開催です。
12月8日(土)14:00豊明
12月9日(日)13:30岐阜
12月15日(土)14:00吹上
12月16日(日)13:30名古屋

詳細な案内・申し込みは、こちら

1度参加された方も、新ネタがありますし
今度は、同じマンションの人を誘って、
ぜひ、お越しくださいね!

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◆発行人
(一社)マンション管理相談センター
代表理事 マンション管理士 馬渕裕嘉志
    
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