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昨夜は、顧問先マンションの定期総会前理事会でした。

5年前に管理適正化・保険見直し・省エネコンサルティング、3年前に大規模修繕工事コンサルティグを実施し、修繕積立金の大幅値上げをすることなく、財政リッチなマンションになっています。

しかし、このマンションで、今年になって、繰り返し、管理費の滞納が発生。

管理費納入の督促業務は、管理会社の仕事ですが、理事会からの要請がなくても、順次、督促を強める業務仕様書を作成してあるので、滞納を早期に解消できるようになっています。

春に、一度、まとまった金額の支払いを受け、問題が収束に向かったかと思われたのですが、再発。

「決算期までに支払いがないと、総会で、滞納が他の住民に知られてしまいますよ」と警告。しかし、音信不通のため、駐車場の解約を実施。それでも、連絡がない…。

理事の方から、直接、声掛けをしてもらったのですが、どうやら、管理費は管理組合に支払っているのではなく、管理会社に支払っているのだと思い込んでいる節があります。

管理会社への支払い義務者は個々の組合員ではなく、管理組合なので、管理費の滞納があっても、共用部の管理業務費用を全額、管理会社に支払わなければなりません。つまり、滞納者は他の組合員に自分の負担分=管理費を肩代わり=借金していることになります。

管理会社自身は、「督促」は仕事であっても、「取り立て」は仕事ではありません。

このあたりの認識と感情のねじれがあると、問題が長引くケースが多いですね。

今回、理事会で管理会社から、総会でどのように公表するか?今後、解約した駐車場をどうするか?督促をどのように行うか?の相談がありましたが、決定する理事会メンバーも、同じ住民なので苦慮します。

顧問として、最善と思われる案を出し、理事会の背中を後押しし、管理会社には頑張ってもらう…総会までに、解決したいと思います。

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(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ連続更新)


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