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私の自宅のすぐ近くに住んでおられて、私が尊敬する経営コンサルタントの「V字経営研究所 代表 酒井英之」さんのメルマガは、欠かさず読んでいます。

今回のタイトルは、
『心が折れそうなときに自分をモチベートする方法』
以下、引用です。

中小企業の社長からこんな相談を受けました。

「部下のモチベーションの上げ方はわかりましたが、
今の自分の課題は私自身です。
社長業やっていて心が折れそうになる事があるのですが、
どうやって自分のモチベーションを維持したらいいのでしょう」

お話を聴きながら、私は以前出合った起業家との
パーティ会場での会話を思い出していました。

「自分はいくつもの事業を起ち上げてきました。
成功した事業もあれば失敗して撤退した事業もあります。
振り返ってみると、成功した事業と失敗した事業には、
明確な違いがあることに気づきました。
先生、何だと思います?」

彼は高齢社会の到来を見越して2000年に
地方で葬祭業を起ち上げ、
現在はいくつもの家族葬の葬祭場を経営しています。

葬祭業を軌道に乗せた彼は、
次にレストランウエディング業に乗り出します。
こちらも地元の若者に支持されて大変繁盛しています。

その共通点について、彼はこう続けました。
「その違いは、自利か利他の違いです。
自分のことだけを考えて、
自分が儲けようと思ってやった事業は全部失敗しました。
が、利他の気持ちで『この地域の皆さんを何とかしたい』と
思った事業は全部成功しているのです」。

「例えばレストランウエディングを
思い立ったきっかけは社員の結婚式でした。
街一番の式場でしたのでどんな料理が出るか
楽しみにしていたのですが、
出てきたカニがこんなにも小さいのです
(といって彼は手でカニの大きさを再現)。

それを見てガッカリしまして、
一生に一度の晴れ舞台の料理がこれじゃあ
この街の人たちがみんなかわいそうだ。
だから自分は何とかしようと思い、
自分でレストランウエディングをやると決めたんです」

動機がカニのサイズとは驚きましたが、
彼はそれだけこの街を愛しているのです。

「何のため、誰のため」という目的の有無は、
事業の成否を決定的に分けます。
なぜなら、事業で苦しいときに
「それをするのは自分しかいない」と思えるからです。

社長は言い訳ができません。
社員の前で弱音を吐くこともできません。
重圧で心が折れそうになる事もしばしばです。

そんなとき、社長が自分をモチベートする方法は、
「このビジョンの実現を待っている人がいる」と
信じることです。
使命感が、絶望からあなたを救います。

会社は天からの預かった社会の公器です。
創業者でも後継者でも、
その預かりものを使って、社会をより良くし、
いずれ次の代に預けていく役目を担っています。

あなたの会社は、他にはない特別な会社です。
それを担うのはあなたしかいないのです。




このメルマガに共感するのは、私自身が「心が折れそうになったことがある」からではありません。

だって、心が折れそうになったことは、10年以上ないから(笑)

共感したのは、次の3点。

「このビジョンの実現を待っている人がいる」

「その預かりものを使って、社会をより良くし、
いずれ次の代に預けていく役目を担っています。」

「あなたの会社は、他にはない特別な会社です。
それを担うのはあなたしかいない。」

この三つは、当社のポリシーとして確立され、私は、常にそれを意識して働いています。

「だから、私の心が折れないんだ!」と共感した訳です(笑)

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