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また、台風が近づいてきました。
前回の21号台風では、1階専用庭のフェンスやベランダの隔壁の被害が最も多かったです。

多くは、元々経年劣化が進んでおり、そこに、大型台風が来たことで、破損したもの。

中には、かなり劣化したり、傾いていて、大規模修繕工事で取り替える予定のものもありましたが、台風被害での保険申請を行っています。

では、相当に劣化が進んだ箇所で、大きな台風がないけれども、前回の点検では異常がなく、今回の点検で破損していたような場合はの保険申請は、どうなるか?

劣化が進み、朽ち果てた部品があるような場合は、経年劣化事故ですが、劣化している箇所が、風や何かが当たって、破損した場合は、火災保険の対象として、補修費が支払われる可能性は、十分にあります。普通なら、多少のことで壊れない箇所が、劣化が進んでいたことで、壊れやすくなっていた場合でも、直接的原因が、外的要因となるからです。

ポイントは、原因がはっきりしない場合に、「経年劣化による破損」と言わないこと。
見てもらった業者の報告書に、それが書いてあれば、保険会社は、保険の支払いは認めませんからね。

保険支払いを受けるための作り話は、御法度ですが、「もともと古くなって壊れるかもしれないと感じていた箇所が、突発的な外的要因で破損したら、保険を申請!」がお勧めです。

台風が過ぎた後、管理会社は大忙しです。
管理会社に頼るばかりでなく、自分たちでも、マンションの共用部を見たり、各戸がベランダを見て、台風前後で、変わったところがあれば、写真を撮り、管理会社に報告すると良いですよ。

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(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ連続更新)


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