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マンション管理相談センターの今月の定例勉強会は、入山コンサルタントが担当で、「防犯カメラ」。

メーカー・販売店に来ていただき、次の内容で、講義を進めていただきました。

防犯カメラの機器の進化
メーカーによる違い
最新のトレンド
設置の際のポイント
設置費の支払方法(買取、リース、レンタル)
保守の重要性の有無
更新時期
設置に対する補助金の有無

防犯カメラは、ここ5年以内くらいのマンションは、最初からついていて、10年程度以上前だと、ついていないケースが多いです。
で、盗難とかいたずらが起きると、付けては?という議論が起きます。

また、そこそこ高額なので、管理会社に工事マージンが入るとなれば、積極的に勧めます。
5~6年に1度、リニューアルも生じる、おいしい収益源です。

コンサルタントとしては、今回の勉強会のようにテクニカルな話については、
「技術者顔負け」のレベルは必要なくても、大まかなトレンドやリニューアル
の際のポイントは、心得ておく必要があります。

管理会社の担当者は、技術者ではなくセールスマンなので、古い機器のダメ出しや
古い配線は使えません等の大まかなトークでも許されるケースが多いのですが、
実は、
「そもそも、防犯カメラは必要なのか?」
の相談に乗れるかどうかが重要です。

治安が悪くなった、外国人が多くなった、最近のマンションでは標準…程度の話では、コンサルタントとしては、頼りないですからね。

防犯カメラは、犯罪の抑止力が最も期待されますが、実は、帽子を被り、サングラスを掛ければ、顔認識するAI搭載でも、特定は無理です。

それより、「共連れ」防止のために、知らない人が、自分と一緒にオートロックをくぐろうとする際の「声掛け」の方が大切。
自転車置き場やごみ置き場の整理整頓が大切。
いたずら防止には、マンションに住む子供たちへの親子教育が大切。

こういった精神面や環境整備の話もできることが大切で、単に「防犯カメラ」 の話ではなく、「マンションの防犯」という大枠でのアドバイスができると、視野の広い専門家として、評価を生みます。

世の中の様々な情報に敏感になることが大切ですね。

【ブログ3954日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新の連続)


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