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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

ちょっと照れますが、当社の事です。(笑)

岐阜の約60戸のマンションで、大規模修繕工事・管理適正化・顧問のセット契約を審議する臨時総会で、そう言う発言があったという話。

この組合では、大規模修繕工事時期になり、管理会社は、管理会社活用方式での進め方を提案。

管理会社が調査、設計、入札、工事中の立会等を行う「特別管理料」を提示し、自社の紹介した工事会社と契約したら、「特別管理料」を安くして、お世話をしますよ!と大規模修繕工事の契約を迫る。

修繕委員会も結成され、活動を開始したが、昔からある新築時の不具合個所の補修に関して、らちが明かない問題も発生し、発注寸前で、話が止まる。

更に、昨年10月に理事長が交代したら、その理事長が、しっかりした人で、管理会社の動きに待ったをかけた。

その頃に、修繕委員長が当社が主催した大垣市の大規模修繕工事見学会に参加。

引続き、1日でわかるマンション管理セミナーに参加。

その際の個別相談では、
「もう、管理会社に発注することは、ほとんど決まっているんですけど、ほんとにこれで良いのか、疑問もあり、今、立ち止まっている状態」

「も少し早く、出会っていればねぇ・・・」と言いながらも、2度も熱心に当社のイベント・セミナーに参加いただいたお礼に、「管理会社のペースに引っ張られないために、知恵を付ける勉強会でもやりますか?」と提案。

修繕委員会向けの勉強会開催。

そしたら、管理会社と進めていたけれども、それを止めて、当社とコンサル契約を結びたいという意向に変更。ちなみに、当社のコンサル料は、管理会社の特別管理料より、3倍くらい高い。

管理会社は、工事会社から管理会社に支払われる「紹介料」の発生がありますからね。

大きな方針変更となるため、次は、理事を含めて、住民向け勉強会を開催して、皆がどう思うか聞いてみよう!と一歩前進。

で、勉強会を開催したら、参加者は10名程度しかいませんでしたが、全員が、当社とのコンサルティング契約に賛成。

引続き、理事会開催で、臨時総会開催を決議。

新築以来初めて、管理会社抜きの総会を開催することになり、どんな風に進めて良いのか、全く分からないため、当社が、議案書作成をお手伝い。

この過程でわかったのは、このマンションは、とにかく、住民が組合活動に対して関心が低いということ。

昨夜の臨時総会でも、締め切りまでに、出欠票が半数も集まりません。

理事長が個人の想いを書いた文書を作り、各戸配布され、最終的には、6割の出席率前達しましたが、当日まで、ほんとに半数集まるか?心配な状態でした。

また、これまで、総会にほとんど参加したことがない人が、数名、参加すると言うことも判明。

こういうとき、初参加の人のタイプは、二つ。
積極的反対か、
コンサルタントに聞きたいことがある人。

私の姿勢は、いつも同じで、いつもの勉強会を開催するだけ(笑)

そして、議案審議前の私の1時間の勉強会が終了。

質問がない・・・(あれ?)

で、修繕委員の一人が、発言。

「実は、自分は建築関係で、業界の裏側を知っている。
馬渕さんの勉強会を聞くのは、これで3回目だが、
この人ならば、絶対大丈夫だと思う」

続いて、他の参加者から、
「このマンションは修繕積立金が安いけど、友人から、
“積立金が安くて、工事の時に100万円追い金が発生した”と聞いたので、心配していた。
今日の話を聞いて、専門家がこの問題もアドバイスしてくれるなら、安心」

理事長も、
「自分も、実は、内装関係の仕事をしており、大規模修繕工事の事は、専門外だが、管理会社の見積書の内容がおかしいことは、何となくわかっていた。修繕委員長が、いい人を見つけてきてくれた。大規模修繕工事だけでなく、管理会社との契約も見直してくれるのは、ありがたい!」とカミングアウト。

そして、採決。
満場一致で、可決

勉強会では、建築関係の人にとって、かなり刺激的な業界の裏話もするのですが、だからこそ、「そこまで言い切るプロの姿勢」が評価されたのかもしれません。

4月1日から、このマンションとの契約が始まります。

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