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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

昨日は、大垣市の20戸×2棟の大規模修繕工事で、住民さん立会による竣工引渡し検査でした。

理事や修繕委員を中心に、各館それぞれ10名ほどに参加いただき、屋上から廊下・階段・エントランス・駐車場を廻り、工事内容の説明を受けながら、工事の仕上がりを確認いただきました。
竣工検査1 竣工検査2


当社からは、私と棚橋子コンサルタント・黒野コンサルタントも同行していますが、一週間前に、3人で、徹底したコンサルタント竣工検査を行っており、相当に細かく見ています。

今回、その甲斐あって、住民さんからの指摘事項はわずかで、皆さんから満足の声を頂き、コンサルタントも工事会社も安心しました。

今回は、屋上防水・エントランス屋根防水の全面やり替えや外壁塗装の塗り替え、鉄部塗装の塗り替え、劣化シーリングの打ち替えに加え、ベランダ・廊下の長尺シートも全面貼替え、階段も新たに長尺シートを張り、「気になるところは、全部やる」と言う工事でした。

ところが、各戸の郵便受けの塗装を塗り替えたことで、その留め具の傷が目立つ事態に。
これがその写真。
〒受け1

ここは、塗装できる材質ではなく、さびもなく、最終的に取り換えるまで今の状態…。

しかし、廻りが全部きれいになると、ここだけが目立ち、何とかならないか?と言う意見が出ました。

協議の結果、優れた研磨技術を持つ会社に依頼して、傷を消し、ガラスコートを施すことで、今後傷もつきにくくなる補修を実施しました。
それが、こちら。
〒受け2

新品同様で、これがあるのとないのとでは、印象が大きく違うでしょうね。


大規模修繕工事では、コスト抑制のために、工事の対象箇所と非対称箇所が生まれるケースが良くあり、工事終盤になって、住民さんから「どうして、ここはやらないの?やり忘れでは?」という声が上がることが少なくありません。

あらかじめ、「ここはやりません(やれません)」と言ってあっても、それは、数か月前のことで、忘れてしまいますからね。

今回のようなことが起きると、改めて、工事後のイメージを、事前に周知するコンサルタントの説明力の大切さを感じますが、今回は、追加工事を行う余裕があり、住民の皆さんの満足感が高まって、良かったと思います。

【ブログ3256日連続更新中】
(ただし、翌日に前日分を書くケース等も含んだ更新日付の連続)



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