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 昨日の続きです。住宅ローンタイプの選び方で、固定型と変動型の違いは、わかったけれども、将来金利がどうなるかは、誰にもわからないわけで、その意味では、最後は自分が判断するしかありません。

 そう言う時に、気になるのが、「他人はどうしているんだろう?」と言うことですよね。

 実は、それに関する調査が、独立行政法人住宅金融支援機構により定期的に行われています。

 その最新の調査は「平成20年度 民間住宅ローン利用者の実態調査」で、2008年11月から2009年2月の間に民間住宅ローンを借り入れた人のうち、1,030件の回答が得られています。

この調査の内容は、次の通りです。

・住宅ローンを知るきっかけ、決定に際して影響が大きかった媒体
・住宅ローン利用の決め手となった事項
・金利タイプ別住宅ローンの利用状況
・今後1年間の金利見通し
・金利リスクに対する考え方

 これによると、、「今後1年間の金利見通し」については、「ほとんど変わらない」が38.9%(前回2008年10月調査時は、27.0%)で、大幅に上昇し、「現状よりも上昇する」は12.4%(同26.6%)で、逆に大幅に減少しており、金利先高観が薄れる結果となっています。

 これに呼応するように、2009年2月の「住宅ローン金利タイプ」では、変動型が45.1%(2008年11月は31.0%)に増加し、全期間固定型が20.4%(同29.9%)に減少する結果となっっています。

 1、2年前には、金利先高観が吹聴され、ローン借り換えで、長期固定に変えられた方も多いのではないかと思いますが、金利が高くなりそうだと、「低い今のうちに借りましょう」と宣伝され、低い間は、「高くなる前に借りましょう」と宣伝するのが、住宅会社や金融機関です。

 最初に、「他人がどうしているか気になりますよね」と書きましたが、アドバイスとしては、「他人がどうしているか」のみで、決めない方が良いですよ、ということになります。

 私は「住宅ローンアドバイザー」と言う資格を持っていますが、どんなタイプのローンを選んだら良いのかは、その人自身の経済状況や将来プラン、家族の状況によるのだと思いますね。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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テーマ:住まい
ジャンル:ライフ