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 広島を本拠地にする住生活エージェント会社「住宅CMサービス」の取材シリーズ、4日目です。

 今日は、このネットワークに参加している工務店の話です。

 広島市内にある旭ホームズ株式会社さんを訪ね、桝 卓雄(ます たくお)社長のお話を聞きました。
広島旭ホームズ01左前方が桝社長です


 以下、社長からお聞きしたいくつかの印象に残るフレーズを紹介します。

「このネットワークに参加したのに、1年半、1件の受注もなかった」
「一番、安い見積もりを出したのに、お客様から、面談の申し込みもなく、ショックだった」
「これは、このシステムに問題があるのではなく、自分たちに問題があるのではないか?と考え、自社の家づくりの特徴は何かを、改めて考えたが、その明確な答えが出なかった」
「そこから、自社の家づくりは何か?を徹底的に議論した結果、「気密の高い家を提供すること」だと、たどり着き、工務店では、まず持っていない、気密測定器も購入した」

「また、当社の独自の提案スタイルを試行錯誤して、確立した」
「来社されるお客様には、実際に工事やインテリアコーディネートを担当する社員が説明する。だって、実際に、お客様とそれ以降接するのは、その社員たちだから」
「社長の仕事は、小さな工務店でも、安心感を持ってもらうために、経営姿勢や完成保証の第一種登録をしてますよ、と説明すること」
「工務店で、インテリアコーディネーターを社員で抱えているところは少ないようだが、この採用により、お客様の要望をライフスタイルから聞き出すことができるようになり、成功した」

「打ち合わせルームをリビング風にして、くつろいだ雰囲気で話ができるようにした」
「地鎮祭は、現場が違っても、社員全員が出るようにしている。なぜなら、それが会社のすべてだから」
「大手ハウスメーカーは、1000件に1件の欠陥住宅があって、裁判になってもつぶれないが、工務店は100件に1件、欠陥があれば、つぶれてしまう。それを防ぐためには、社員の価値観の共有が何よりも大切」

「こういう積み重ねの中で、会社としての特徴やスタイルが明確になってから、住宅CMサービスのお客様が受注できるようなった」
「このサービスを経てこられるお客様は、要望は多様だが、非常に理性的て賢くて、そのおかげで、とても鍛えられる」
「その他のお客様の場合、時に、その多様な要望が感情的、感性的な無茶なリクエストがあって、困ることがある」
「CMサービスであれば、最初の見積もりを1800万円で出しても、面談して相性が良く、契約になれば、結果としては、2000万円になることはざら。それは、当社が、それだけ、お客様の多様化する要望にこたえられる提案ができるようになったから」
「現在、住宅CMサービスを通じた入札は、勝率が良くなり、毎月1件程度の着工がある状態」
「営業マンなしで受注できるこの仕組みは、コストをかけて対応しても、有り余るメリットがある」

「この住宅CMサービスの仕組みは、絶対に成功すると思う。なぜなら、工務店の経営改善につながり、お客様は喜ぶと言う、皆にメリットのあるビジネスだから」

 桝社長の言葉は、静かですが、とても重みと自信があり、魅力的です。

 住生活エージェントのビジネスが、お客様のハウジングリテラシーを高めると同時に、工務店側の顧客志向レベルも上げていく、と言う私の目指すべき姿が、ここにあります。

 旭ホームズさんのHPをご覧になれば、わかると思いますが、飾り立てるHPではなく、愚直に、真面目に、良い家づくりを目指している姿勢が表れています。

 他方、この会社に実際にお邪魔すると、その印象とは違う、オシャレで素敵なスペースや打ち合わせルームがあります。

 このギャップがまた良く、なるほど、この会社が選ばれるはずだ、と思えます。
その写真は、明日、紹介します。(続く)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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テーマ:住まい
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