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 広島を本拠地にする住生活エージェント会社「住宅CMサービス」の取材シリーズ、3日目です。

 ここでは、家を建てたいお客様に対して、普通の住宅会社(たぶん、すべての住宅会社)は、「予算はいくらですか?」と尋ねます。しかし、ここでは、それを尋ねません。

 どんな暮らしがしたいか?から、基本プランを作り、住生活エージェント(目利き)が選んだ地元の有力な工務店に、入札を依頼します。

 「それで、お客様の予算に合う見積りや最終価格に落ち着くのですか?」
と聞いたところ、
 「全く問題ありません。大切なのは、お客様の要望をカタチにすることです。常識的な範囲での現実的なプランに整えてから、見積もりをかけますので、優先順位がはっきりしていれば、建築依頼先が決まってから、予算を合わせることができます。」

 「工務店側にも、予算は伝えません。従来の「仕様中心」で見積をさせる方式から、「性能が担保されれば、仕様は施工者側の知恵に任せる」ことで、コストダウンと施工者のやる気を引き出す方法を採用しているからです」

 ここでは、見積書の書式、積算数量をCMサービス側で作成し、「共通のフォーマット」により工務店側が値入れします。

こうすることで明細にいたるまで比較が容易となり、

■競争原理を刺激してさらなるコストダウンが期待できる
■それぞれの仕様や工事単価を比較することで、工事内容の理解が深まる
■各社の特長が明確になり、家づくりに重視したい優先順位が見えやすくなる

 この考えであれば、工務店側も、コストを下げるために既製品を使うとか、コストの掛からない施工方法に変更するなど、その知恵や経験を生かすことができます。

 つまり、この入札は、単に値切るための相見積もりではなく、お客様が、価格の原価や構成要素を理解することで、それ以降の予算のかけ方を考えるヒントになり、相性の良い工務店を選ぶ指針になるわけです。

 こう言う背景がなく、一般の施主が相見積もりをしたら、たぶん、総額が高いか安いかでしか、判断せざるを得なくなるのではないでしょうか?

 実際に、夜の交流会で、利用されたお客様に、見積もりが一番安いところにしたのですか?と尋ねたところ、「違う」と言う答えでしたし、それに先立って、工務店を訪問した時には、その社長からは「一番、安い見積もりを出したのに、お客様から、面談の申し込みもなく、ショックだった」というお話を聞きました。

 明日は、その工務店を訪問した時に見た風景、聞いた話を紹介します。
私の好きな「しあわせデザイン」な工務店です(^_^)!(続く)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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