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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
私にとっても、昨年の秋に退職した中部電力・リブネットの会計年度が、それでしたから、今日が、その区切りの1年間の最終日と言う感覚があります。特に、激動の年でしたから。
リブネットが私の創業した会社であっても、大企業の子会社ですから、色々な制約条件があります。その中で、何も気にすることなく、自分を表現できたのが、このブログ「しあわせデザイン研究所」でした。
「研究所」と言っても、会社組織ではなく、私の起業の想いと実現したい「住まいづくり文化」への提言をつづったものでしたから、決裁もいらないし、お金もかからない。
時間というコストはかかりますが、書くのも、いわゆる執務時間に書いたことはなく、夜か早朝でしたから、会社の事業運営にも、、時間的な影響はありませんでした。
そして、書いたブログの数は、500回を先日超えました。
昨秋、独立したのも、このブログで自分の起業の想いを常に確認し、何をやりたいのか?が常に明確になっていたことが大きいと思います。
そして、半年。
今、沢山の大きなプロジェクトが、私の前に待っています。それを実現するための一つの手段として、明日、新しい会社を設立することにしました。
それができたのは、このブログを通じての様々な出会いがあったことも大きな要因です。読者の皆さんに感謝です。
明日からの新しいステージも、こうご期待!(^_^)v
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金曜日から、1泊で札幌に出張しました。昨年9月の出張以来ですから、半年ぶりです。
行きも帰りも新千歳空港は、大変な人、人、人…神戸から来た時も、名古屋に戻る時も、飛行機は満席。春休みですからね。
その状況で、何をお土産にするかと言えば、以前、紹介した「赤福」に続き、やはり「白い恋人」が気になります。どんな風に変わっているのだろうか?と。
で、買いましたぁ!(^_^)v


一つ一つのお菓子の包装紙は、以前と変わらず、緑に雪の結晶のマーク。
懐かしいです。

「安心」がトップに、「おいしさ」「品質管理」「衛生マニュアル」「お客様サービス室」「信頼」の準に、宣言文が載っています。
安心や品質管理のオンパレードではありますが、2番目に「さらなるおいしさを追求しました」を入れたのは、衛生的な品質は当たり前で、お菓子メーカーとしては、「おいしさこそ、本来、追及すべきもの」というこだわりの表れだと思います。
こう言う姿勢なら、共感できます。
そして、以前と、決定的に変わったのが、一つ一つのお菓子の包装紙の裏に、製造年月日と賞味期限が入ったこと。間違いなくコストが上がりますが、それが「信頼回復」のための決意なのでしょう。↓

味は…おいしい!!
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コンサートのテーマは、
”彩の風”
~さくらの季節によせて~

建築家コンペ方式で、注文住宅の住生活エージェントサービスを提供しているウイークエンドホームズ社がバックアップしている文化事業の一つです。
名古屋・京都・東京の3都市で開催される、この素敵なコンサート。残席もわずかとか。
清水寺では、奉納コンサートもあります。興味のある方は、行かれては、いかがでしょうか?
■名古屋公演
日時:2008年04月01日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:電気文化会館 ザ・コンサートホール
チケット料金:¥4,000(全席自由・税込)
■京都清水寺奉納コンサート(夜桜拝観特別公開期間中)
日時:2008年04月02日(水) 夜 (2部制)
会場:清水寺奉納コンサート
■京都公演
日時:2008年04月03日(木) 19:00開演(18:30開場)
会場:京都コンサートホール 小ホール
チケット料金:¥4,000(全席自由・税込)
■東京公演
日時:2008年04月05日(土) 18:00開演(17:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
チケット料金:¥5,000(全席自由・税込)
詳しい案内は、こちらから↓どうぞ。
スイスロマンド管弦楽団コンサート
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~野際家の“住まいづくりマンガ物語”
松下電工さんの家づくりサイト「すむすむ」で見つけたページです。同社の宣伝色はありません。これから住まいづくりを始める人も、その最中の人も、時間をかけて、じっくり読んで欲しい内容です。(以下、すむすむのHPから転載)
新しくわが家をつくる野際家。 木の家に決まるまでのエピソードや木の勉強をする姿が描かれています。
1. 住宅の様式と構造
2. フィトンチッドって何?
3. 棟梁の企業秘密〈木の種類と性質〉
4. 軸材料と面材料
■木の基本から、「家を作るための木」について勉強を進める野際家。 なんとか、家のタイプも決定。
5. 木の乾燥
6. JAS(日本農林)規格
7. 木材の品質に影響を及ぼす要素
8. 適材適所~木材の性格に応じて使いこなす
9. 集成材や合板
10. 木の性質と適性箇所
■建築設計事務所も決まり、いよいよ基本計画がスタート。 住宅の品確法まで知ることになりました。
11. 家が出来上がるまでのフローチャート
12. 木造の種類
13. 軸組工法のしくみ
14. 品確法について
15. 住宅性能表示制度
16. 住宅にかかる紛争処理体制
17. 瑕疵担保責任の特例
■家の安全性が気になり、住宅性能表示制度を勉強する野際家。なんとか基本計画も出来上がるのでしたが…。
18. 住宅性能表示の9項目
19. 家にかかる力
20. 重み(鉛直荷重)に耐える
21. 水平荷重に耐える
■地震に弱い野際家が強い家を建てるために家の各部の役割を勉強し、さらに「基礎」について学ぶのでした。
22. 壁の配置と強さの関係
23. 柱や梁の接合部
24. 家の形と強さの関係
25. 基礎の役割と種類
26. 制震装置と免震装置
■基本計画、基本設計も満足なかたちで無事終了。 いよいよ実施設計の段階に進むのでありました。
27. 配置図とは
28. 仕様書・仕上表とは
29. 平面図とは
30. 立面図とは
31. 矩計図とは
32. 設備図とは
33. 構造の検討書類
34. 性能評価申請書類とは
35. 伏図とは
■実施設計も終わり、いよいよ着工。地鎮祭から基礎工事へとステージは建設現場中心に。住宅性能評価検査を受けながら、野際家の勉強は続く。
36. 工程表
37. 根切とは・地業とは
38. 配筋工事とチェックポイント
39. 型枠工事とチェックポイント
40. 建設住宅性能評価第1回目検査
■地鎮祭から基礎工事も無事終了。いよいよ木造軸組作業。そして上棟。家らしくなってきた建物に感動する野際家の面々。
41. コンクリート打設とチェックポイント
42. 軸組とチェックポイント
43. 小屋組・床組とチェックポイント
44. 屋根工事とチェックポイント
45. 防腐・防蟻処理とチェックポイント
46. 建設住宅性能評価 第2回現場検査
■上棟式も終わり、第2回住宅性能評価の検査も無事終了。家の骨格から肉付けに、なんとか順調に工事が進む中、まだまだ心配ごとの耐えない野際家でした。
47. 外壁工事とチェックポイント
48. 断熱工事とチェックポイント
49. 床下地とチェックポイント
50. 外部建具とチェックポイント
51 .壁下地とチェックポイント
52. 防水工事とチェックポイント
53. 建設住宅性能評価 第3回現場検査
■侃々諤々、奮闘・努力、色々ありましたが、いよいよ竣工間近。野際家の一大事業もようやく終演を迎えます。それぞれの想いを胸に仕上がりの検査をするのでありましたが…。
54. 設備工事とチェックポイント
55. 内部建具とチェックポイント
56. 内装仕上とチェックポイント
57. 外装仕上とチェックポイント
58. 建設住宅性能評価 第4回現場検査
59. 入居後のメンテナンスと保管書類
「すむすむ」TOPページのメニュー「お役立ち」欄にある「木の家を知る」から、上記物語にリンクしています。(*同HPのポリシーが、トップページへのリンクしか許可していないため、ダイレクトリンクできませんので、ご了解ください)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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この季節、「町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー」は卒業シーズンで、学校のエントランスには、卒業生の作品が、こんな風に飾ってあります。↓

先週、卒業式と合わせて、予選を勝ち抜いた生徒たちによるグランプリコンクールが開かれたばかりなので、教室にもそれに出場した生徒たちの作品があり、じっくりと拝見しました。↓

どれも力作で、間近でみると、迫力満点+夢が広がる作品です。
すべて、紹介できないのですが、同アカデミー東京校のHPにグランプリコンクールで最優秀賞を受賞した次の3つの作品が掲載されていますから、そちらでお楽しみください。(^_^)v
町田インテリアアカデミー東京校のHP(ページ一番下に掲載されています)
【 インテリア 部門 】 最優秀賞
:市川 弘絵さん / 「MIX ~異なる2つの要素を同時に楽しむライフスタイル~」
【 店舗デザイン 部門 】最優秀賞
:日高愛子さん / 「annex~六本木美術館ミュージアムカフェ~」
【 ガーデニング 部門 】 ベストガーデニングプランナー賞
:越野篤子さん / 「A SIGN GARDEN ~兆しを感じる庭~」
今年は、東京校が表参道に引っ越しての2年目で、この春の入学者数も、昨年より増えているとか。
そして、夜は、スタッフの皆さんも誘って、ブラジル料理レストランでの夕食会。

加々美さん
植木さん
関根さん
町田みずほさんがブログを始められて、2か月ですが、すでにインテリア部門の人気ブログランキングで1位を獲得されて、新しい出会いも広がっているとか、ブログにまつわる話などをスタッフの皆さんからお聞きするなど、楽しい2時間を過ごしました。
それから、なんと言っても、このブラジル料理レストラン「Favela」の雰囲気と夜景と料理がイケてます!お勧めですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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一連の事件では、発端となった元1級建築士の姉歯秀次受刑者はじめ、すでに6人が起訴されており、小嶋被告以外は有罪が確定しています。(小嶋被告は、控訴すると話しているそうです)
「安全な住宅」を提供する責任は、刑事事件を問えるほど、重いということです。
判決では、「契約者らに事実を告げるなり、支払い請求を一時的にでも撤回すべきだった」と指摘したうえで、「社長として軽率のそしりを免れず、無責任極まりない」と厳しく批判しています。
一般の住宅購入者にとっては、元々建築に関する専門知識は乏しい訳で、とりわけ耐震性などは確かめようもありませんが、判決では「詐欺の故意」の程度は弱く、「痛恨の判断ミス」という言い方をしています。
しかし、ミスで済まされるのでしょうか?
もし、これが発覚しなかったら、今度は、地震で人の生死にかかわるのですから、殺人未遂だと言っても過言ではないと思います。
また、今回の事件の対象であるグランドステージ藤沢は、耐震強度が基準の15%しかなく、建て替えが決まっていますが、住民は1500万円から2000万円の追加負担を強いられるそうです。
建物の基本構造部分の欠陥については、販売後10年間は売り主に補償義務がありますが、ヒューザーが破産したため、購入者が責任を求める売主は、もう存在しません。自分の身に置き換えたら、人生設計が大きく狂う、大変なことです。
この事件を契機に、改正建築基準法が昨年6月に施行され、住宅の販売者(建築請負者)は、自社が倒産しても、欠陥住宅を補償できる保険制度への加入義務化が決まってますが、これら一連の判決を、建設業界全体への警鐘だと、事業に従事する人は心して欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ありがとうございます!
一昨日が299日だったので、昨日の順位をご覧になった読者のハッサンから、早々と300日連続達成のお祝いコメントをいただき、感激しました!)^o^(
人気ランキングサイトで1位を取ることは、自分の力ではなく、応援いただける方のおかげです。
自分の力で、できることは、ただ一つ。
それは、ブログを書き続けることです。
どんなに疲れていても、お酒を飲んだ後でも、夜のネオン街に気持が引かれても(?)、この約300日間、毎日更新したことです。
私のブログの読者は、事業者の方と消費者の方が、半々程度のようなのですが、特に、300日連続の途中には、お盆休みや正月があったので、会社のデスクからの応援投票は途切れますし、一般消費者の方も、そんな日までパソコンを見る人は少ないと思います。
しかし、結果として、そんな期間も、普段は会社から見ている人が、今度はご自宅でご覧になり、応援投票をいただいたりして、1位を続けることができました。(そういう応援メッセージが、いくつか届きました)
また、頻繁にコメントをいただく、あぶりしゃけさん、さがさん、はらさん、オレンジさん、そして冒頭でも紹介したハッサン(過去にコメントいただいた方、全員のお名前を挙げることができないこと、ご容赦下さい)はじめ、沢山の人の「読んでるよ」の声が、何よりも励みになり、記事内容の充実にもつながりました。
あらためて、読者の皆様にお礼申し上げます。
これからも、「毎日更新」で続けて行きますので、よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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5点に集約された項目は、次の通りです。(同社のHPから引用)
1、あなたにピッタリの依頼先を紹介
新しい家に対する要望がまとまらなくて、困っていませんか?リブネットでは細かいヒアリングや調査を行い、あなたの要望をしっかりまとめた後、あなたにぴったりの依頼先(住宅会社)をご提示します。同じ条件でプランを提案していただくので、比較検討がスムーズにできます。
2、性能評価表示制度をプレゼント
安心できる家づくりの証として、リブネットの家づくりサポートでは「住宅性能評価表示制度」をご提供します。設計自体に不備がないか、設計図どおりに工事が行われているか、国が定めた住宅性能評価機関が審査しますので、欠陥住宅の防止につながります。加えて「第三者瑕疵保証」と「第三者完成保証(もしくは出来高払い)」も備えています。
3、優れた担当者を紹介
リブネットが紹介する依頼先の担当者は、経験豊富な方ばかり。建築家だけでなく、ハウスメーカーではベテランの営業マンや設計担当者が、工務店では社長自らがお客様の担当についてくれるということも、決して珍しくありません。
4、料金は、依頼先との契約時に初めて発生
リブネットのコンサルティング料金は、ご紹介した依頼先と契約したときに初めて発生する成功報酬です。契約に至らない場合にはご請求いたしません。また無料コースもございますので、お気軽にご利用ください。
5、第3者的立場でアドバイス
工法の選択、見積書の見方、工事現場のチェック、インテリアのセレクト…家づくりのあらゆる場面で、専門用語が飛び交い、素人では戸惑うことばかり。そんな時にいつもあなたの相談相手になるのがリブネット。依頼先には聞きにくいことも気軽に相談してください。
設立した自分が言うのも、なんですが(笑)、家づくりを行う人にとっての不安を解消し、施主も、建築事業者も幸せになる仕組みが、実に良く考えられています。
この5つのメリットを生み出した背景の考え方も、紹介します。(同社のHPから)
お客様が安心して家づくりに取り組める環境をつくります
「家を建てる」。この人生の一大イベントに対して、これまで、お客様が相談できる場所がありませんでした。結婚には相談所、就職には進路相談室などがあることを考えると、不思議でなりません。
「家づくり」を成功させる第一歩は、いい依頼先と出会うこと。
そう私たちは考えています。ところが、いい会社・いい担当者との出会いは偶然に頼る部分が大きい。これが現実です。
従来通りの家づくりの場合、お客様自身が情報を集め、ショールームやチラシなどで探した建築業者と打ち合わせをし、契約を交わした後は、お客様と建築業者とのやりとりによって進められていきます。つまり、プロである建築業者と素人であるお客様が1対1で話をするわけです。こうした流れの中で、無用な不安や不信感を抱くお客様も少なくありませんでした。
リブネットでは、建築業者とは違う第三者の立場でお客様の家づくりをサポートいたします。もっとも大切だと考えている「いい依頼先との出会い」から、家づくりに関わる情報提供、資金の相談やインテリアのアドバイスもしています。
私たちのサービスの基本は、お客様が安心して家づくりに取り組める環境づくり。それがお客様の夢の実現につながる。そう信じてお客様の家づくりをお手伝いいたします。
今の私の仕事の一つは、日本中にある、こうした住生活エージェントの社会的な認知を高める啓蒙活動を行うことです。現在、その調査・研究を行っていますので、それがまとまれば、全国のサービス提供者について、ご紹介して行きたいと思っています。
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先週も、電車のホームで、明らかに大学の卒業式だろうなぁと思われる服装のお嬢さんたちを何人も見かけました。このシーズンになると、私が以前、代表を務めていた「「町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー」」名古屋校の卒業発表と卒業式の思い出が蘇ります。
私の友好ブログである「コトダイナリモノ」の町田みずほさんの先日の記事「グランプリ&卒業式」を読んで、ますます感傷に浸ったりして・・・(^^ゞ
名古屋校の卒業式は、今週の3月27日(木)。
卒業イベントであるグランプリ発表会(卒業制作の発表会です)が、13時から、名古屋栄の同校で開かれます。
これからインテリア・住宅業界にデビューしようとする若い感性が、下記のテーマで発表するイベント。どんな作品が出てくるのか、楽しみです。
(同校HPから、転載)インテリアコーディネーター科は『憧れのライフスタイルを提案するIC/ISのECOな住まい』をテーマに、ガーデニングプランナー科は『戸建住宅のガーデン・エクステリア計画』をテーマに各科の代表生徒が一歩進んだ住空間をご提案いたします。
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素材に関する単語のうち、「素材」に関するものを拾うと、「木」、「土・しっくい」、「石」といった自然素材に関する語句が圧倒的に多く、全体の7割を超えています。特に「木」は断トツの81件で全体の45%であり、自然素材に関する語句の6割強を占めています。
最近の自然素材志向の表れとも言えますが、そもそも日本人のDNAが「木」を求めるのは、自然なことであり、今後も続くのだろと思います。
他方、「ガラス」(15件)、「コンクリート・モルタル」(14件)、ガルバリウム鋼板やスチールなどの「金属」(11件)、「タイル」(9件)は、自然素材に対して人工素材系の語句だと言えます。
この合計は49件で、「木」の半分ですが、最近の若い世代に、コンクリート打ち放しの住宅に対する根強い人気があることを思うと、「コンクリート・モルタル」の件数は意外に少ない気もします。また「ガラス」と「タイル」について記事の内容を分析してみると、採光や視線の見通しに関する工夫などで語られることが多いので、素材として使うと言うより、空間の見せ方ととして使う例の方が、多いように思います。
続いて「色」です。
床や壁、天井が真っ白な住宅事例は、最近の一般向け住宅誌でよく見かけるようになっていますが、記事見出しにも、はっきりとそれが表れています。
色に関する言葉では、「白」が32件を数え、全体60件の過半数を占め、次に多いのは「黒・墨」(9件)となっています。白や黒に「グレー」(2件)や「無彩色」(2件)といった色を含めて、モノトーン系統としてまとめると、それらの合計は45件となり、全体の7割強に達しています。
他方、これ以外の単語を集めてみると、「緑系」(5件)、「青系」(3件)、「赤系」(4件)、「ベージュ・ナチュラルカラー」(2件)、「黄色系」(1件)と、特段の傾向はないような感じです。
「素材と色」と言う点で面白いのは、調査対象にした記事の見出しで、色を表す単語の数が合計60件だったのに対し、素材を表す単語は180件と3倍もあることです。
この理由としては、欧米の住宅では、仕上げに塗装を用いることが多いのに対し、日本では木材だけでなく、たとえば打ち放しのコンクリートのように、素材をそのまま見せる手法が好まれており、元々、色をデザインの主役する意識が高くはないことがあげられそうです。
その結果、色もモノトーン系に落ち着くと言えるような気がします。
ここまで、住宅デザインの「テイスト」、「様式」、「素材」、「色」の項目で分析してきましたが、それぞれの項目で1位の言葉を組み合わせると、
「木を生かした白いモダンな和空間」となります。
どうでしょうか?相互には、矛盾した概念のある単語が並んでいますが、インテリアとの組み合わせを考えると、「イケてる住宅」の感じもしませんか?
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記事の見出しには、「○○風」のように国や地域の様式を表現した語句がよく登場しますが、これらを抽出すると、 「和」(43件)、「京都」(1件)、「江戸」(1件)と言うような和風を指す言葉が圧倒的に多く、全体の半数を超えていました。
他方、洋風を指す言葉は合計20件。「洋」(7件)、「イタリアン」(3件)、「北欧」(3件)、「アメリカン」(3件)、「米西海岸」(2件)といった単語ですが、合計数は和風の半分以下ですね。
しかし、「和」テイストが好まれると言っても、伝統的な日本家屋の事例を紹介した記事は少なく、現代的な木造在来工法や鉄骨造、RC造などがメインです。
見出しが和風の言葉45件のうち、12件は「和モダン」という造語で使われているのを見ると、伝統的な工法や様式表現というより、あくまで素材感や雰囲気のイメージとして和風の言葉を冠している場合が多いのでしょうね。
このほか国や地域の様式を表す言葉で目立ったのは、「アジアン」(5件)、「バリ」(5件)、「南国」(4件)といったアジア系南国エスニックの単語。
特に「バリ」は、具体的な国名や地域名では最も多く、「イタリアン」(3件)や「北欧」(3件)、「南仏」(1件)といった同系統の言葉を上回っているのを見ると、バリ(島)と言うのは、特別に人気があるのでしょうか?
明日は、「素材や色」についての分析結果をお伝えします。
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それが、今日のブログのタイトルです。
この記事では、書店の住宅雑誌コーナーでよく見る「新しい住まいの設計」(扶桑社)、「New HOUSE」(ニューハウス出版)、「I’m home」(商店建築社)、「LiVES」(第一プログレス)、「モダンリビング」(アシェット婦人画報社)、「ELLE DECO」(同)、「CONFORT」(建築資料研究社)、「チルチンびと」(風土社)、「Casa BRUTUS」(マガジンハウス)の合計9誌で、平成18年1月から平成20年1月までの2年分の発行号を対象に、各誌が掲載した物件事例の記事見出しを分析した結果が掲載されているのです。
そこで抽出された単語の数は、何と2316件。ひゃー凄い!\(^o^)/
こう言う雑誌で取り上げられるのは、圧倒的に建築家によるデザイン性の優れた住宅が多いので、それが一般的な家づくりの傾向とは断言できなくても、いまどきの建て主が抱く最新ニーズの一つであることには間違いないと思います。
さっそく紹介すると・・・、
まずは、デザインテイスト表現で多かった単語を分類すると、次の3種類に分けられます。
「モダン」、「シンプル・ミニマル」、「シャープ・クール・緊張感」といった現代志向の言葉。
「ノスタルジック・アンティーク・レトロ」、「歴史・伝統・クラシカル」という伝統志向の言葉。
「スタイリッシュ・洗練・エレガント」、「ナチュラル」のように質感を表す言葉。
これを語句数でランク付けると、現代志向の言葉が伝統志向の言葉を圧倒しており、特に目立つのが全体の4割を超える「モダン」という単語となっています。
伝統的な本格和風住宅を建てる人は少なくなってきていますから、「モダンな感じの家」と言うのは、施主側が最初に口にする住宅イメージなんだろうと思います。
もちろん、「モダン」と言っても幅があるわけで、単語と組み合わせて、「和モダン」(12件)、「シンプルモダン」(8件)、「ナチュラルモダン」(2件)とか、なかには「アンティークモダン」(2件)のように、矛盾する語と組み合わせた表現もあります。
次に、質感を表した語句では、「スタイリッシュ・洗練・エレガント」(10件)、「上質・シック・フォーマル」(6件)、「ナチュラル」(9件)、「カジュアル・ラフ」(5件)と言うもので、語句数ではこれらの差はあまりありませんね。
またテイストを表す単語として、「明るい」(27件)、「のびやか・ゆったり」(20件)、「温もり・温か」(16件)、「安心・安らぐ・和む」(11件)、「くつろぎ」(9件)、「穏やか・やさしい」(7件)といった癒し系(?)の言葉が、それとは対象的な「シャープ・クール・緊張感」(10件)を大きく上回っています。
長くなったので、続きは明日・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
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たとえば、「今、一番欲しい家電製品と言えば?と言う街頭アンケートを100人にして、その解答の多い順番の上位6番までを、チーム対抗戦で言い当てるというクイズ番組です。
なぜ、急にこんなことを書きだしたかと言うと、現在、「住生活エージェント」事業者向けと家づくり施主ブロガー向けのアンケートを計画しており、それをHP上で答えるサービスを提供している会社を検索したら、面白いサイトが見つかったからなんです。
それが、
「アンケート100人に聞きました」と言うサイトです。
これ、無料で誰でも設問を作って、掲載することができるのです。
色々な質問があって、面白いですが、その中で、「注文住宅を建てるときに参考にするもの」と言う
設定があり、住宅雑誌や住宅展示場に関するアンケートがありました。
それがこちら
既に、結果が出ているもので、住宅関連のものとしては、
「住宅の外装に関する意識調査」と言うものがありました。
それがこちら
インターネットならではのアイディアですよね!
何か、試しにやってみようかなぁ?(笑)
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
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1、当研究所が目指すのは、「消費者(住宅購入者・建築依頼主)」と「事業者(住宅販売者・建築依頼先)」との出会いが最適化され、双方の不安やミスコミョニケーションが解消されることにより、ともに幸せになる「住まいづくり文化」を実現することです。そのために、住生活エージェント(住宅プロデュース)サービスを広く社会に認知させる普及活動と住宅関連分野での企業向けコンサルティング、講演、執筆等を行います。
2、当研究所が目指すのは、企業内ベンチャー創立者および新規事業推進担当者の夢の実現をサポートすることです。そのために、既存企業の制約と新規事業の不安とのはざまで悩む人たちのメンタリングマネジメントを行います。
このうち、後者については、昨年、アントレプレナーセンターの福島正伸先生の「究極のコンサルタント養成講座」(主催:キャリッジウェイ・コンサルティング)を受講し、起業家・新規事業推進者向けのコンサルティングについて学び、自分の起業経験に理論の裏付けを加えて、現在、講演会活動などを行っています。(日本郵政株式会社での講演会の様子はこちら)
この「究極のコンサルタント養成講座」は、昨年10月に数か月間のコースを終えたのですが、同じ志を持つ沢山の仲間ができ、それ以降も「メンターズクラブ」として、ずっと交流が続いています。
その仲間のうちの1人、(株)ITブレークスルー代表の森川滋之社長が、このたび本を出版されることになりました。
そのタイトルは、、『SEのための価値ある「仕事の設計」学』。

森川社長と先日お会いし、出版の想いを聞いたところ、次のような趣旨のことを語られました。
「ITエンジニアになりたいという若者が、今、この日本から急速に減ってます。」
「その理由は、SEの労働環境が厳しく、将来に不安があり、業種を変わりたい・やりがいがないという状況があるからです。」
「こうなるのは、IT投資に際して、提供元であるIT企業とシステムを買うユーザー企業のミスマッチや準備不足が大きく、SEの仕事が多忙を極めるわりには、達成感がないケースが多いからなんです。」
「それを変えようと、ユーザー企業を変えるために私はコンサルをしたり、IT企業を変えるために本を書いたり、セミナーをやったりしています。」
「だから、SEにも元気になってもらわないと、ハイテク技術を売って資源や食糧を買っている日本においては、大問題なんです。だから、とにかく一人でも多くのSEが元気になってほしいと願って書いた本なのです。」
本の内容はこちらですが、出版を記念して、4/4(金)に東京の浜松町でセミナーが開かれます。
本の出版とセミナーに対する思いに関しては、こちら
セミナーの詳細は、こちら
本の購入は、こちら
(間もなく発売ですが、予約できます。もちろん、私も予約しました!)
読 者の方で、ITに関連した仕事に就かれている方、森川さんのユニークな生き方、企業内の経験と独立されてからの生き方など、学ぶことは多いと思います。何しろ、IT専門家のお堅いイメージより、人間的な魅力のあふれる人物です。
セミナーの残席は少ないそうですから、お早めに申し込みされることをお勧めします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
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夏には、地球温暖化を討議する「洞爺湖サミット」が開かれますし、京都議定書で目標とされたCO2排出削減の数量が、いよいよ2008年からカウントされることもあり、連日のようにマスコミが、この話題を取り上げているからだと思います。
その中でも、とりわけ目を引いた記事が、中小企業が始められるカーボンオフセットの仕組み。
これまでは、CO2排出権を買うには、発展途上国に植林を植えるなど、国家間同士の大規模な取り組みが必要でしたが、それをある会社が、一括で買った上で小口にして、中小企業でも買えるような単位にして、販売する仕組みが出てきたのです。
それが、下記の二つの記事で。どちらも日経新聞の朝刊の記事です。


経済や消費活動上、やむを得ず環境負荷の高いものを使わざるを得ないのであれば、それを個人や中小企業でも「カーボンオフセット」商品でカバーできるようにすると言う発想は、大変優れていると感心します。
これからのビジネスとして、私の起業家魂を揺さぶりますね!
住宅産業においては、家を建てるのもリフォームするのも、必ずCO2を大量に排出することになりますが、小さな企業が圧倒的に多いので、このようなシステムを利用して、環境先進型企業を目指すネットワークを作りたいなあと思います。
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
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のHPから転載
ご存知でしたか?
最近のニュースでは、スーパーの買い物袋の有料化や袋そのものを無くし、エコバッグを普及させようとする動きが盛んに出てきますが、その目的は、省資源。スタバは、ずっと前から、このシステムの環境先進企業なんですね。
私が初めて、スタバと出会ったのは、中部電力から、アメリカに半年間の語学習得&調査のために、研修派遣された平成4年。
まだ、日本には上陸していない時です。
店内が全面禁煙、オシャレなソファー、カフェとデ・カフェ(つまり、カフェインが入っていないコーヒー)のあるコーヒー・・・と言うのが衝撃的でしたが、何とも気持のよい空間で、その経験が現在のタバコ嫌いにつながっているように思います。
アメリカには、宗教t的な理由で、カフェインを口にすることがNGの人たちが沢山います。
ようやく英語で日常生活ができるようになって、スタバに行ったところ、定員から注文の確認と共に、「カフェ or デカフェ?」と短い英語で聞かれて、最初は、何のことかわかりませんでした。(~_~;)
コーラにも「デカフェ」とそうでないものの2種類あるんです。
私がその時期にホームスティした先が、敬謙なモルモン教徒だったため、ニコチン・カフェイン・アルコールの3つがタブーの家庭でしたから、自宅には、いつも24本入りのデカフェのペプシコーラがありました。
今も、スタバは大好きで、値段が高くても、最も入りたいコーヒーショップの一つですね。
タンブラーは、当時、自分へのお土産として買ったのですが、大事にしまってあるだけで、店頭に持って行ったことはないのですが・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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5月号(4月末発刊)から、約1年の予定で住宅専門誌「住まいと電化」に執筆する連載、
”住宅の未来とこれからの「オール電化住宅」”
この最初の対談者は、「インテリアコーディネーター」という職種を日本で最初に提唱した町田ひろ子先生です。
先生のお仕事は、インテリアコーディネートと言う枠を超え、デザイン事務所として、住宅全体・商業施設全体のプロデュースや、さらには、数多くの国交省の委員会や街づくりのプロジェクトの委員なども務めておられます。
そのキャリアの中から、後に続くインテリアコーディネーターを養成しようと設立されたのが、「町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー」です。
アカデミーは昨年、創立30年のイベントを1000名規模で実施したのですが、日本における同分野の専門学校のトップ校です。
インテリアコーディネーターのカリスマ的存在の町田先生ですが、お付き合いが8年を超えるので、私としても、最もざっくばらんにお話ができそうだと、緊張する最初の対談相手として、お願いをしたところ、快く引き受けてくださいました。
改めて、お礼申し上げます。
常に、「はじめに暮らしありき」を提唱する町田先生との対談内容をちらっと紹介すると、
●住宅・インテリア(の仕事)に関するポリシー
●以上を踏まえた、町田アカデミーでの教育の取り組み
●これまで、「オール電化」(あるいは、広く電気)は、インテリアコーディネートに、どのような影響を及ぼしてきたか
●町田先生の手掛けられたプロジェクトで、「オール電化」(電気)と関わりの深いもの
●最近、手掛けらている仕事で、以前と変わったなぁとか「未来」を感じさせるような作品、出来事、お客様の意識変化
その場面における「オール電化(電気)」が果たす役割
●これからの住まいのあるべき姿とその中で、オール電化(電気)は、どう変化していくべきか

本社にて
「私とオール電化との出会いは、日本ではなく・・・」で始まる興味深い話は、5月末に発刊される「住まいと電化」6月号で掲載される予定です。こうご期待!(^_^)v
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この専門誌とは、中部電力時代に本社の住宅電化グループに所属して以来、10年以上のお付き合いです。
昨日ご紹介した新建ハウジングが、主に工務店向けの経営者向けのビジネス誌だとすれば、同じ業界向けでも、学術誌・文化誌に近い性格です。
この5月号(4月末発刊)から、約1年の予定で執筆するテーマは、
”住宅の未来とこれからの「オール電化住宅」”
初回は私の書き下ろしで、2回目以降は、住宅業界を中心とした著名人・有識者と私の対談になり、毎回、登場する相手が変わります。11回分がずべて決まっているわけではなく、また、人気がなければ、1年を待たずに終了するかもしれませんが・・・(~_~;)
具体的にどんな方々と対談するのかは、次回に明らかにするとして、既に脱稿してある初回分から、少しだけ紹介すると・・・、
■はじめに…私と「オール電化住宅」との出会い
「深夜電気温水器」単体の販売に苦労した時代から、家庭の新3種の神器と呼ばれるIHの登場、環境意識の高まりと省エネ・省コストの実現で人気が出てきたエコキュートの普及にいたる経緯を書いています。
■当たり前になった「オール電化」
新築戸建住宅の70%以上がオール電化になり、世帯普及も20件に1件までになったオール電化住宅の状況を書いています。
■「住まいと電化」の各号テーマに見るキーワードの変遷
過去3年間で、「住まいと電化」の特集としてとりあげられた「テーマ」を調査・分類し、設備面などのハードと、暮らし・ライフスタイルなどのソフトに関するテーマは、半々だったこと。さらには、一番多いテーマが「環境」だったことを明らかにし、「オール電化」の役割について書いています。
■連載に向けて
(こんな風に締めくくっています)
以上、述べてきたのは、“住宅の未来とこれからの「オール電化住宅」”ではなく、“住宅の過去とこれまでの「オール電化」”です。過去は、考えるヒントにはなりますが、過去の延長線上に未来があるとは限りません。
私は、「未来は、こうあるべき」あるいは「こうありたい」と強く願う想いに向かって、絶え間ない努力を続けることで生まれるものだと思います。
これから1年間の対談で、たくさんの「想い」と出会い、実現への提言をしたいと願っています。
明日は、初回の登場予定として先週対談した、インテリア界の”カリスマ”との対談風景をアップしますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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その発信元を分類すると、施主側と事業者側とが同じくらいの数なので、全体の読者数もそんなバランスなのかなと思います。私の仕事が、その両者をつないで、幸せな住まいづくりを実現すると言うテーマですから、どちらにとっても、参考になる内容になっているのかな?とうれしい限りです。\(^o^)/
さて、昨日の初回の記事に続いて、残り4回の執筆内容を予告しておきます。
第2回…準備編。
テクニックの話ではなく、自分と会社の「棚卸し」を通じて、自社の情報発信・営業手法・顧客コミュニケーションの改善をはかるプロセスを解説します。
1、前回のおさらい~ブログの影響力を把握する~
2、「何のためにブログ開設するのか」を何回も繰り返す
・ステークホルダーは、誰ですか?
・お客様に伝えたい想い
・社員に伝えたい想い
・関係者に伝えたい想い
・集客、成約、コミュニケーション
・ブログ会議を開こう
・「顧客創造」がすべて
3、「テーマ」「タイトル」「記事」の一貫性を保つ
「テーマ」と「タイトル」の決め方
4、誰が書くのか
・社員ブロガーの活かし方
5、ブログ開設の基本知識
第3回…技術編。
ブログの組み立て方のテクニックを解説します。
1、前回のおさらい~何のためにブログを開設するのか?~
2、難しくないSEO対策…キーワードは、どこにあるか?
・メルマガから探す
・ミクシ―から探す
・質問サイトから探す
・日常で探す
・遠まわりでも良い
・書くことがなくて、困った時は?
3、毎日書くか、週に1回書くか?
・ブログを毎日書くためのたった二つの方法
4、記事をストックする
第4回…マーケティング編。
ブログを続けることで、どんなマーケティングができるのか?集客や成約にどのように結び付けるのか?を解説します。
1、前回のおさらい…ブログ構築のためのテクニック
2、アクセス解析を使いこなす
・閲覧者の数を見る
・閲覧時間を見る
・サーチワードを見る
・リンク元アドレスを見る
・訪問回数を見る
3、スタイルを変化させて、反応を見る
4、ブログランキングサイトに登録する
・ランキングサイトの仕組みを知る
・ランキングサイトを選ぶ、登録する
第5回…ブログが経営資源になる日(パワーアップ編)。
ブログの読者が増え、人気が高まることが目的ではありません。それが事業にどのように活かされるべきか、その思想と目指すべき顧客コミョニケーション手法を解説します。
1、前回のおさらい~ブログをマーケティングツールとして使いこなす~
2、アクセスを増やす6つの方法~1日の訪問者50人の壁を超える~
・自動的にできるもの
①PING送信
②RSSを飛ばす(My YAHOO等)
③更新通知を使う
・一時的に努力がいるもの
①ランキングサイトの上位を狙う
②相互リンク
③取材でつながる
・継続的な努力がいるもの
①コメントとトラックバック
②顧客ブログを創出する
③あらゆる機会にリアルで頼む
3、ブログデザインを変える
4、人気ブログとリアルなビジネスを連動させる
5、感動がすべてを変える
・ブログは入口、「真実の瞬間」は「出会い」の時に訪れる
・「ブログの通り、いやそれ以上!」だと思っていただく
・「ハード」+「ソフト」、そして「ハート」が勝負
となっています。見出しをみるだけでも、何となく想像できますか?
毎月1回の発刊です。どんな内容になるか、楽しみにしていてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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「新建ハウジング プラスワン」。主に工務店向けに宅配されているビジネス誌なので、書店には売っていません。
この「新建ハウジング」の3月号(2月末に発刊)から、5回シリーズで、書くのですが、そのタイトルは、
”工務店だからこそできる、ブログを戦略的に使う方法”
ざっと見出しを紹介すると、
■ブログが工務店の経営資源になる日
■自己紹介と連載の狙い
■なぜ「ブログ」なのか?
■10人に1人がブログ(を書いている)?
■ブログを見ているのは家づくり世代
■ブログが購買・利用に
■マーケットと文化を作る
ブログに関する色々な調査データを紹介しています。
たとえば、ブログの開設数は、日本全体で1300万件を超えており、単純に計算すると、日本国民の10人に1人が書いていることになるとか。(実際は違いますが)
ブログを一番見ているのは、若い世代ではなくて、35~49歳の男女であることなどです。
これら以外にも、世界で最もブログに書きこみ件数が多いのは、日本語であることや、「ブログ」と言う言葉の認知度は、日本ではほぼ100%であることなども、草稿の段階ではあったのですが、字数オーバーでカットせざるを得ませんでした・・・(~_~;)
この最終原稿の「さわり」だけを紹介すると・・・、
本誌の編集部から、「具体的な目標達成に向けた、なるべく実務的な指摘」と「消費者の意向を反映した内容」を盛り込んだブログ活用戦略について執筆して欲しい、とリクエストいただいたことを踏まえ、タイトルに書いた「工務店だからこそ」と「理論と実務」という言葉が、今回の連載のキーワードになります。
私の経歴を簡単に申し上げると、もとは電力会社の社員。そこでの不動産取引業務やオール電化住宅マーケティング業務経験を活かして、平成12年に社内ベンチャー制度により、起業。7年間の「住生活エージェント(住宅プロデュース)」(注1)会社経営を経て、現在は、コンサルテントとして活動しています。
私が、消費者が求めているものと住宅会社の意識の差を目の当たりにし、そこから、住まい手と作り手の良い関係を作るためのブログを始めたのが、約1年半前。最初は日曜・祝日をブログ休刊日にしていたのですが、昨年夏に、建築・住宅分野の全国人気ブログランキングで№1になってからは、年末年始も含め、毎日記事を更新し、トップを260日以上(平成20年2月15日現在)連続してキープしています。
と、こんな感じで始まります。
全文のJPEG画像は、ページ向かって右から読みます。↓



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「新建ハウジング プラスワン」
「住まいと電化」
どちらも月刊誌で、前者は、主に工務店向けに宅配されているビジネス誌、後者は、大きな書店にも置いてあるビジネス誌・学術誌として、住宅事業者や電力・電機関係事業者向けの専門誌です。
「新建ハウジング」は、3月号より5回シリーズで、タイトルは
”工務店だからこそできる、ブログを戦略的に使う方法”
で、すでに、第1回目の掲載本は、出版されています。
「住まいと電化」は、5月号(4月末発刊)から1年間の予定で、タイトルは
”住宅の未来とこれからの「オール電化住宅」”
原稿締め切り日が異なるため、既に2月から毎月2本ずつの執筆となっており、プレッシャーもかかりますが、読者に喜んでもらえる原稿を書くために頑張ろうと思います。
次回から、それぞれの執筆テーマに関する詳しい話を書きますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
タイトルは「豊かな森を育てるために ~間伐 thinning of forest」
そのトップページは、次の言葉から始まります。
間伐とは・・・混みあった森林から曲がったり弱ったりしているスギやヒノキなどの針葉樹を抜きぎり、 森林の中を明るく保ち、 真っ直ぐ育てる為に必要な作業です。
間伐を行わない森林では樹木の生長がにぶく、根を張ることも難しくなります。
森林の中は暗いため下生えも生えないので、水源涵養力、土壌保全能力の低い森林になります。
全国森林組合連合会の作成しているHPなので、中身も信頼できますし、何より、間伐材を用いた製品ばかりを扱っている「間伐製品.com」と言うショップを開設しているのがユニークです。
↓製品の一つ「猫のパズル」

他にも下記の通りの商品ラインナップがあり、生産地の県別検索もできます。
おもちゃ-> (32)
インテリア-> (40)
エクステリア-> (21)
オフィス用品-> (77)
小物-> (10)
学校教材-> (4)
照明器具-> (10)
食器-> (19)
調理-> (6)
食料品-> (2)
入浴-> (6)
見ているだけでも楽しいのですが、環境保護への貢献の一役を兼ねて、気に入ったものがあれば、是非、買ってください。(^.^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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昨日の日経新聞朝刊に掲載されていた話です。
「木造住宅」と言う響きは、その木造は「国産」に聞こえるのですが、実際は、材料価格の面から輸入木材が多く使われています。だから、逆に工務店さんが、「木曾ヒノキを使っています!」と他者との違いをアピールする訳です。
さて、私も、住宅会社や建材商社さんから、安い安いと言われてきた中国産の材木が高くなっているという話は、最近、何度も耳にしましたが、アメリカ産もロシア産も価格が急騰し、国産材の需要が回復しているわけです。
供給面では、世界の生産地での資源保護の流れが強まり、供給が絞られてきたことと、需要面では、中国やインドで建設資材向けが急増し、価格上昇の原因になっています。
そのため、国産材と輸入木材は、木材製品にするときの歩留まりも違い、単純比較はできないのものの、国産材のほうが割安な場合があると言います。
技術の進歩もあります。
スギ材は、水分が多いため生産効率が悪いと見られていましたが、乾燥設備の性能が高まり、現在ではその問題もなく、間伐材などの細い丸太も、軽いので、耐震性を高めた合板用に人気があるようです。
この「間伐」と言う作業は、太陽光を地面まで届かせて、肥沃な土地を作り、水分保持性能を高めたり、木を成長させる効果がありますから、洪水防止や環境維持のため、とても大切なことなのです。
今後も、国産材が、積極的に日本の住宅に取り入れられていくと良いなと思います。
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■企業で働いているのではなく、企業を通して社会を創っている
■言われたことだけをやっているとやらされ感になる、言われた以上のことをやると充実感になる
■人の癖。ちょっとやってできないと、絶対できないと勘違いすること
■夢に挑戦し続ける大人たちに、子供たちは心を奪われる
■他人と比較せず他人から学ぶ
これらは、昨日紹介した、私の「起業・新規事業コンサルティング」の師匠である福島正伸先生が、毎日メルマガで配信されている「起業家精神 人生を変えた言葉」から抜粋したものです。
短いフレーズですが、心にグッと響く言葉です。
そして、これ以外の解説文等は、一切ないまま送られてきます。だから、余計に響きます。
ビジネスの世界だけでなく、子供の教育、近隣との付き合いなど、どんな場面にもピンと来る至宝の言葉が詰まってます。
これが毎日送られてくるメルマガ、ぜひお勧めします。
申し込みアドレスはこちら→「起業家精神 人生を変えた言葉」
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
「あきらめなければ、夢は叶う」
「成功する方法は、100万通りある」
「変えられないのは過去と他人、変えられるのは自分と未来」
など、自分の起業家精神のバックグランドとなる考え方を学んできたのが、アントレプレナーセンターの福島正伸先生です。
先日、その福島先生が講師を務める「夢を叶える塾」が三重県桑名市で開催され、オブザーバーとして参加してきました。
このユニークな名前の「塾」は、働く若者の人生を劇的に変えてしまうことで有名な居酒屋「てっぺん」さんが主催されています。
全12回のこの講座は、グループワークで進められるのですが、総参加者数は30名ほど。私が入ったグループには、「てっぺん」の大島啓介社長も来られて、凄い盛り上がりでした。
今回のテーマは、前回講座以来の1週間で”今までしたこともない「異常な行動」で「伝説をつくってくる」”宿題の発表から。(こんな宿題ってあり?笑)
日本じゅうに散らばっている支店に行き、社員と一人一人話をしてきた方とか、
社員と一緒に社員の一家の墓参りに行った方だとか、
社員の親のビデオメッセージを撮りに、雪山を9時間かけて登ってきた方だとか・・・。
最も大切なのは、会社のビジョンとポリシー。それを実現させるために、どこまで本気になれるか?が問われた講座でした。
大島社長とも意気投合した3時間。あっという間に過ぎ、あらためて、自分の起業家精神をブラッシュアップした夜でした。
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
名古屋駅で新幹線に乗る寸前に見た「赤福」の行列。昨日の時間は5時半だったので、出張帰りのビジネスマンが話のネタにお土産として買って行くんだろうなぁ、と勝手に想像していました。
でも、それは間違い。
プロローグは、大阪駅のキオスク。
「只今、売り切れ。13時に入荷予定」の看板を見たので、こちらでも買い求める人は多いことを確認。
そして、大阪から名古屋駅に戻ったのは午後2時。こんな昼間の空いていそうな時間帯ならば、ラクラク買えるはずと思い、キオスクに向かうと…、

しかも、昨日と変わらぬ多さ
名古屋駅の3か所の「赤福」売り場が、全部こんな感じなんです。
そして、並ぶこと、20番目くらい。一人5箱までと制限されていて、包装が終わっている商品を買うので、次々に人の波が流れて行きます。従って、10分も経たないうちに順番が来ました。
つまり、タイトルに「攻略法」と書きましたが、「たくさん並んでいても、すぐに買えるので、並ぶべし」が攻略法(笑)

自然に製造日のスタンプに目が行きます。
うん、どこにも暗号めいた印のないスタンプ。
5日製造、7日が賞味期限

なつかしさがこみ上げる赤福餅
なぜだか、昔食べた時より、新鮮でおいしく感じました。
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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
このときは、伊勢の本店での話。
次のニュースは、2月12日。
名古屋の高島屋などの直営店で販売再開した際にも、やはり行列。
どちらも、新聞でもテレビでも出ていたニュースなので、知っていましたが、もうそんな狂想曲は終わったのかな、と思っていました。
しかし、しかし、昨日、大阪出張のために、名古屋駅の新幹線改札口に向かおうとした午後5時20分、名古屋駅では初めて見る行列が・・・。
ん?何だ?

実は3月3日に、JR名古屋駅構内の売店でも販売を再開したところ、行列ができていたとのこと!それが、昨日まで続いていたのです。
新幹線の時刻が迫っていたので、デジカメをカバンから取り出す暇がなく、携帯電話のカメラで撮影したため、わかりにくいですが、この行列は、売店から離れたところにある第2集団の行列なんですよ!
その数、ざっと30名。第一集団の行列だけでも50名程度。こんなに支持されている「赤福餅」なのですから、今一度、消費者を第一に考える企業になって欲しいと願います。
そして、私…小さい頃から、赤福餅が大好きなので、復活を応援します。\(^o^)/
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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
1、保守的大企業で、社内ベンチャーをやるのは、こんな人
2、1度目は落選…そこでわかった当選の秘訣
3、栄光の瞬間から人生最大の危機へ!しかも3回。
4、「社長失格」
5、起業家は、人に見えない物が見える
6、間違いだらけの社内ベンチャー制度
7、企業で新規事業・社内ベンチャーを成功させる7つの法則
(1)ビジネスプラン編
①「安心」は必要条件であっても十分条件ではない。
消費者を甘く見てはいけない
②制約条件は、多いほど良い。最強のビジネスモデルを作る
③作るのは、商品でもサービスでもなく、顧客である
(2)ビジネス審査編
①時期尚早=やる気がない、前例がない=アイディアがない
過去の延長線上に今がある。しかし、その延長線上に未来はない!
「最大」と「平均」に顧客はいない。いるのは「あなた」と「私」
「失敗例」に学ぶのは良いが、そこに答えはない
②「できない理由」は誰でも言える
…「どうすればできるか」の審査をする
(3)ハンズオン編
①事業インフラは、会社が作る
②新規事業部署のスタッフが考えるほど、社内は盛り上がらない。
だから、孤独な経営者は外部のメンターに守ってもらう
最後に
「成功した人のただ一つの共通点」とは?
レジュメを読んだだけでも、何となく想像していただけるでしょうか?
この話は、ベンチャー起業に関する特殊な事例ではなく、実は、すべてのビジネスマンが、夢に向かって活き活きと仕事ができる「成功のための法則」だと考えています。これからも、多くの人に伝えて行きたいと思っています。
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タイトルは「大企業でベンチャービジネス・新規事業を成功させる7つの法則」です。「7つの法則」と言っても、誰か著名な学者が提唱した原理原則ではありません。私が電力会社で社内ベンチャーを起こして、黒字にして、最後、そこからさらに独立した自分の経験を踏まえて、まとめたものです。
「しあわせデザイン研究所」は、住まいに関するテーマと並行して、このテーマが主要な柱なのです。
今回の受講者は、同社の経営企画部門や財務・経理部門の方20数名。いわば、新規事業を起こしたり、各部署からの新規事業提案を審査したりする部署の方々です。
いただいた時間は、1時間。それを大きく二つに分けてお話しましたが、その二つとは、
■ 社内ベンチャーを実際に起こした私の起業家精神
■ 社内ベンチャー・新規事業の審査や育成を担当する側の姿勢
です。
講演の開始は、18時15分で、残業時間帯です。こう言う時間帯の方が、トライアル精神の旺盛な人が受講されるので、身が引き締まります。
と言うことで、前日の夜中まで、講演のレジュメを何度も書き直し、さらに、当日、大阪から東京に向かう新幹線の中でも、パワーポイント(スライド)のページをブラッシュアップすること3時間。
自分の体験として染みついていますし、起業コンサルタントとして専門知識を身につけるため、アントレプレナーセンターの福島 正伸先生のもと、4か月間の研修も受講したので、話のネタとしては、困ることはないのですが、受講者一人ひとりの大切な1時間ですから、ぎりぎりまで推敲します。
講演の後は、いわゆる講師を囲んでの懇親会もあるので、そこで、参加者の皆さんの本音が出やすいように、と言うことも考えて、話した内容は・・・
この続きは明日になりますが、続きを読みたいな、と思われたら、
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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)
その代表的なソファー「ビオラ」がこれ↓

このクオリティでこの価格を実現できた理由は、発売元の株式会社オーパスさんが、住宅ブランド(デザイン+建材)を販売する会社だからです。
つまり、同社の住宅ブランドで家を建てるお客様に、一層喜んでいただくためのインテリアの提案なのです。逆に言えば、暮らしのシーンを彩るインテリアの提案をすることで、同社の住宅ブランド採用率を上げることを期待しており、ソファーそのもので利益を大きく取る必要がないためです。
これ、工務店にとって、契約を獲得するための大きな武器ですが、消費者にとっても、とてもありがたいことです。
しかも、このソファーのカタログを見ると、あの「ル・コルビジェ」の椅子の復刻版(いわゆる著作権の切れたもの)も掲載され、発売されています。

この商品のカタログは、こちらからダウンロードできます。「十人十色の暮らし。十人十色のソファー。」がこのブランドのキャッチフレーズです。
ここに、掲載されているソファーの商品名は、このシリーズ初回で紹介した入社2年目の吉坂さんが、3日間かかって、すべて名付けたと聞いて、またびっくりです。
オーパス社の安富社長は、「広告会社に頼むのではなく、社員自らが名前を付けるコトで、商品への愛着が高まるからです」と言われましたが、若い社員に、こんな大きな仕事を任せる社風も素敵だと思います。
最後は、私の定番(笑)。

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