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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 昨日の紹介した、「シャムロック・エアラインのオーナーSAYOKOさん」の起業の話です。
 「夢は、あきらめなければ、必ず叶う」と言うのが私の信念なのですが、
このSAYOKOさんの話は、それを地で行っているのです。

 今から4年ほど前に、まだ20代の女性が、自分たちの世代のわがままを
叶えてくれる、ライフスタイル提案型の航空会社を作りたい!
と思ったところから話が始まります。

 その女性が、SAYOKOさんです。

 航空会社を作るなんて、規制の厳しさとか、投資額の大きさとか、
現実的な課題を最初にリサーチしたら、自分ひとりから会社を作るなんて、
無理に決まっている、と誰もがあきらめるでしょうね。

 しかし、SAYOKOさんは違いました。

 どんな素敵な飛行機が、どれほど素敵に乗客の夢を乗せて空を飛ぶのか、
実現できた時の「夢」をイラストにし、何十回、何百回とプレゼンします。

 当時、ただの平社員だったSAYOKOさんですが、先輩に話し、課長に話し、
無理だよと言われます。

 無理かどうか、さらに上席者にプレゼンしても良いですか?と聞いては、
だんだんとえらい人に会って行きます。

 「どうせ、そんなこと実現しないんだから」と誰もが思うのですが、あまりに
彼女がしつこいので(笑)、会社の上の人から「無理」だと言われれば、
諦めるだろうと考え、「話くらいは聞いてもらうようにしたから・・・」と
言って、上役に取り次ぎます。

 そして、ついには、会社の役員にまでプレゼンをします。

 プレゼンされた役員も、その情熱の受け止めに困って、とうとう、
あのドコモのiモードの生みの親の松永真理さんが紹介されるに至ります。

 あれだけの事を成し遂げた松永さんに会って、「無理」と言われれば、
さすがに、SAYOKOさんも諦めるだろうと考えたわけです。

 ところが、その松永さんにプレゼンした結果、「良いじゃない」となったそうです。

 「できない理由」「あきらめせるきっかけ」を考えていた男性上司とは、
まったく違うのが松永さんの思考回路なのでしょう。

 そこから、SAYOKOさんの快進撃が始まります。

 確かに、実際に飛行機を飛ばすことは、簡単なことではりませんが、
iPodのように、「コンセプト」の魅力に引かれ、次々にコラボ商品が生まれます。

 ANAの国際線では、「シャムロック・エア」のロゴの入ったミネラルウオーター
が乗客に配られました。オリジナルスーツケースも出来ました。

 原宿には、コンセプトショップがオープンしました。
その入り口は、飛行機のボディが模してあります。

 こうして、次々にコラボ商品が出来てきて、女性雑誌にも沢山取り上げられ、
いつか、本当にボディに「シャムロック」の文字の入った飛行機が飛ぶのだと
思います。

 「夢しか実現しない」
 「夢を実現する方法は、100万通りある。失敗したのは、成功する方法を
  取らなかったからだ」

 と言うのが、SAYOKOさんの信念です。

 私も同じ信念です。彼女に勇気をもらいました。

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 この10月に日本に就航した、話題の航空会社「シャムロック・エアライン」。
英語表記では「SHAMROCK AIR.」。

 今日、その若きオーナーSAYOKOさんとお会いしました。

 SAYOKOさんは、まだ30代前半の日本女性。
明るく、パワフルで、飾り気のない、素敵な女性。

 なんと、シャムロック・エアラインの就航先は、オーナーのダーツで決めています。
↓同社のHPのオンライン予約ページより。
シャムロックエアライン


 えっ?「シャムロック・エアラインなんて聞いたことがない?」

 そうなんです。実際には、この会社は存在していないのですが、
ブランドとしては、存在しているのです。

 ホームページで、飛行機の予約もできるようになっています。
 原宿には、シャムロック・エアラインのグッズショップもあります。

 私がここで、先に真相を書くより、このホームページを見てください。↓

 「シャムロック・エアライン」オフィシャルHP

 その起業物語は、明日、書きます。こう期待!

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 景観を壊しかねない奇抜な外観の住宅建築を、周囲の住民が訴えて、
中止に出来るかどうか?は、「難しい」と言うのが、昨日の番組の結論。

 この場合、民事訴訟ですから、裁判で争われるのは、
訴える側に損害が生じるかどうか?が判断基準になります。

 過去の「近隣迷惑モノ」で原告側が勝訴した例ですと、

■ ゴミ屋敷でそのゴミが腐臭を生じていたり、ゴミの山が崩壊しそうで、
 危険な状態にある場合
■ 作為的な騒音を昼夜問わず流して、生活の邪魔をする

等と言うケースが思い出されます。

 つまり、損害が具体的で、誰が見ても、それによる被害が明らかである、
というケースだと思います。

 これ対して、「見た目」と言うのは、人によって感じ方がかなり異なるので、
判断が難しいということなのでしょう。

 しかし、家を建てるということは、そこに長く暮らすと言うことです。
当然、近隣の住民と長くお付き合いすることになります。

 非常識なクレーマーみたいな人からの苦情であれば別ですが、
普通の人たちが顔をしかめるような住まいを作ることで、
最初からコミニュケーションに支障が起きるような行動を取って、
果たしてメリットがあるのでしょうか?
 
 「奇抜さへのこだわり」であれば、ワンポイントとか、室内とか、
他の表現の仕方もありますよね~とアドバイスします。(^^)

 そもそも、そういうことに配慮しない人は、「景観」の大切さを感じない人なので、
「景観は街の財産でしょ!」と諭しても、多分、通じないでしょうから、「損得」で
迫る方が、効くと思います。

 あっ、これは、ほんとにそういう事でトラブルを抱えている人へのアドバイスですから。

「しあわせデザイン」的なコンセプトで言うと、
住まいは何十年もそこにあって、自分たちの次の世代も暮らすのですから、
今の私たちが残してやれる大きな財産だと思います。

 中においては、体への配慮や子供の情操への配慮、
外に対しては、地域への配慮、更には地球環境への配慮を考えて、
造り、維持して行くべきではないでしょうか?

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「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 日本テレビの人気番組「行列のできる法律相談所」の今日の放送で、
住宅の景観を巡るトラブルを扱っていました。

 内容は、最近、ホントにあった話に良く似ているのですが、
閑静な住宅街に、奇抜な住宅を建てようとする相手に対して、
付近の住民が建設中止を求めることができるかどうか?と言うもの。

 「奇抜」の中身はと言うと、高さなど都市計画法上の規制は守っているものの、
色は派手な原色系で、デザインが安っぽいテーマパークのお城のよう。↓
行列のできる法律相談所
(日本テレビのHPより転載)

 そして、4人の弁護士が下した結論は、次の通りです。

■中止にできない派

◎北村弁護士の見解

中止にできません。
自分の土地にどういう建物を造るか、これは原則自由なんです。
これを規制するのは、法律であったり条令であるわけです。
仮にこの自由を制限するためには、よほどの理由が必要です。
たとえば、「公序良俗に反する」「誰が見ても、見るに耐えない」
そういうデザインだったり色であると。

逆にたとえば、一軒の家なのに、七人の子供が出てきて、
毎日ワーワーやっていると、ものすごくうるさいですよね。
そういう家と比べた場合・・・
どちらがヒドイか、ってことですよね。
(橋下弁護士から「ウチが害してるってことですか?」というツッコミが入る)
例えばの話ですよ。

◎菊地弁護士の見解

規制する法律や条令とか法令がない。
基本的に我が国は自由な国なので、この建物は建てさせるしかない。
そういう時に、あまり今までに見たことがないものを目にしたときに、
私たちの、この社会の自由に対する立場が問われるわけです。
あとは批判に任せるしかない。



■中止に出来る派

住田弁護士の見解

中止できます。
確かに、今まで日本は建築の自由が表に出すぎていて、
全体的な景観を保護しようという気持ちが非常に薄かったと思うんですね。
しかし、2006年に最高裁も「良好な景観を受け取る利益がある」
ということをようやく認めたわけなんです。
だから、今は変わり目だと思うんですね。
みんなの利益を考える方向に向かわなければならないときに、
今回の建物は、幸いまだ建築前なので、
「色合いを押さえよう」とか、そういう形での中止はやるべきだと思います。

橋下弁護士の見解

複雑な問題じゃなくて、公序良俗に反するかどうかなんですね。
皆さん方があの完成予想図を見て、一昔前のラブホテル、ファッションホテルというか、
そういうものを想起するのが普通だと思うんです。
常識の判断というのは、常識のない人には(北村弁護士のこと)
常識云々を言えないですよ。



 という事で、番組としての結論は、

★ 奇抜な家の建設を中止にできる可能性は40%
★ 自分の土地にどんな建物を建てるかは原則自由なので、中止は難しいでしょう


(*上記の引用文書は、いずれも、番組HPより転載)

 このブログを読まれている皆さんは、何派?誰の意見に共感しますかぁ?
 
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 2007年度グッドデザイン大賞が、去る25日に発表されました。
 この対象にノミネートされていたのは、次の6点。

 ■ eneloop universe products(三洋電機)
 ■ HondaJet(本田技研工業)
 ■ オフィスチェア スピーナ(イトーキ)
 ■ Wii(任天堂)
 ■ 新幹線車両 N700系(東海旅客鉄道ほか)
 ■ 東京工業大学緑が丘1号館レトロフィット(東京工業大学)



 私が以前、ブログで書いたN700系新幹線もエントリーされていましたが、
(そのときの記事はコチラ) 見事対象を受賞したのは、

「eneloop universe products」
(三洋電機)↓(グッドデザイン大賞のページから)
グッドデザイン大賞


「eneloop universe products」とは何かと言うと、
eneloop universeをコンセプトとしたプロダクト群である
・充電式カイロ
・充電式ポータブルウォーマー
・ソーラー充電器セット
・USB出力付充電器セット

 簡単に言うと、太陽光で電池を充電し、その電気を使って、カイロや
ウォーマーを繰り返し使用できるようにしたシステム全般を指しています。

 色やデザインを見ると、部屋のインテリアとして置いても、
お洒落な感じがしますが、受賞のポイントは、
「地球環境に配慮した作品が、これほどお洒落に仕上がっていること」のようです。

 つまり、これからのデザインは、「地球環境に優しいんですよ!と
存在をアピールしてこそ価値が高いということなのでしょう。
 
 「デザイン」がデザイン性のみならず、省エネ(環境配慮)性に向かう時代に
なってきました。

 これこそ、「しあわせデザイン」だと思います(^^)

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 住まいづくりは、人生最大の大きな買い物と言っても過言ではありません。
 ですから、大いに勉強してから、購買行動に移るのが賢いやりかたです。

 そういう事を肌で感じている住生活エージェント会社は、お客様のリテラシー
の向上を図る活動をしています。

 私がお勧めする「住生活エージェント」会社でも、その活動の基本部分として、
顧客のハウジングリテラシー向上のための勉強会を定期定期に開催しています。

 たとえば、東京のウイークエンドホームズ社

《セミナー》
土地探しから始める建築家との家創りセミナー(予約制)
住宅を建築するために土地を購入する場合、気をつけなければならないポイントがたくさんあります。知らずに買ってしまうと建築コストが非常に高くなってしまって希望の住宅が建てられないということも・・・。そんな失敗の無いようにしっかりと知識武装して下さい。良い土地情報の探し方から建築コストが安く抑えられる土地の見分け方まで実例を交えながら分かりやすくお話します。

11/10(土)13:00~15:00(予定)
1/12(土)13:00~15:00(予定)
第1部 良い土地情報の探し方
第2部 建築費で500万円の差がでる土地とは
第3部 購入前に知っていれば回避できるトラブル実例
■不動産個別相談会も受付中!(予約制)
・気に入った土地が見つかったけど本当にこの土地で大丈夫?
・今住んでいる家を売却したいんだけど・・・。
などなど不動産に関することなら何でもご相談ください。

講師 :ウィークエンドホームズ東京北 株式会社アルネット
不動産コンサルタント 森畑 孝志
場所 :ウィークエンドホームズ社代々木ルネッサンスギャラリー
渋谷区代々木2-27-12 代々木ルネッサンスビル1F
お申込:「お申込ボタン」からお申込フォームにご入力
いただくか、お電話にてお申込みください。
電話番号03-5302-3490 
ウィークエンドホームズ社 担当桐谷



 中部エリアであれは、㈱リブネット

2007年
10/28(日)~11/18(日)

《セミナー》
「住まいづくり講座」のご案内
これから家づくりをお考えの皆さまへ向けて、無料住まいづくり講座をシリーズで開催いたします。土地や資金をはじめ建築家との家づくりまで、家づくりにあたって知っておきたいことばかりです。ぜひお気軽にお越し下さいませ。

<日時・内容>

10月28日(日)13:30~15:30
『家づくりって何から始めればいいの?』
家づくりに必要な予算の考え方から依頼先の選び方まで、具体的に何をして前に進めばよいのかお話します。これから家づくりをお考えの方、必見です。※11月21日(水)、12月2日(日)にも開催

11月11日(日)13:30~15:30
『建築家との家づくり』
「建築家」は住む人の個性に合った家を設計してくれる心強い専門家です。建築家との家づくりを成功させる秘訣を、事例とともにご紹介します。

11月18日(日)10:30~12:00
『土地選びと法律を知る』
土地に関する法律や購入時に知っておくべきポイントを具体的にお話します。実際にこれから土地を選ぼうと思っている方、必見の内容です。

11月18日(日)14:00~15:30
『家づくりの総予算と計画方法』
工事以外にも登記やローンに関する諸費用など、家づくりには様々なお金が必要です。家づくりの総予算と、事前に知っておくべき資金計画のポイントをお話します。

<場所>

ウィークエンドホームズ中部(リブネット内)
名古屋市中区栄4-14-2 久屋パークビル5階
地下鉄「栄」駅13番出口より、南へ徒歩約1分
<主催>
ウィークエンドホームズ中部(株式会社リブネット<中部電力グループ>)
<参加費> 無料

<お申込>

電話 052-249-7630
FAX 052-249-7635
メール info23100@weekend-homes.com



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「ショッピングセンターの進化」の最終回です。
 岐阜県各務原市にこの夏できた最新のショッピングモールで、
感心した点の一つは、「細部にまで手を抜かない」と言うことです。

 今や日本中に次々と出来るショッピングモールですから、
これまでの日本の小売業からすると、安く作るということに凌ぎを削り、
「どこに行っても、同じような感じ=共通仕様でコスト削減」
「目に付くところは、キレイにするが、ちょっと裏に回ると安普請」
というのが通例だったように思います。

 しかし、ここでは、そういう所が見つからないのです。

 たとえば、下の写真の場所は何だろうと思われます?
 初めて、ここを見たときは、わかりませんでした。

 実は、

ATM ←これ、銀行のATMコーナーです。


 現金の出し入れをするのはわずかな時間なんだから、
「機能的であれば良く、味気なく作っても構わない」
というのではなく、落ち着いた贅沢な雰囲気のしつらえです。

 まだ、このモールの隅から隅まで見て回ったわけではないので、
今後も、新しい発見があるかもしれません。

 そのときは、また紹介しますね。

 最後に、こう言うショッピングモールでの楽しみの一つは、
どんなレストランが入っているのか?と言うことですよね。

 私のお勧めは、柿安の「三尺三寸箸」さん。↓
柿安三社三寸箸


行列のレストラン ←ランチ時でも、こんなに行列ができます!


 「安心・安全・健康」をコンセプトにした手作り料理のビュッフェ形式なのですが、
私が出張で時々泊まる大阪の心斎橋の日航ホテルにも、このお店があって、
一度行ったら、すっかりファンになっていたお店だったので、
それが、近くに出店してきて、とてもうれしくて・・・(笑)

 という事で、今回のシリーズを終わります。
 
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 ショッピングセンターなのに、サインやトイレの話が続きました。(笑)
今日は、ようやく、「ショップ」の話です。

 と言っても、個別のショップの良し悪しの話ではなく、
モール全体のショップレイアウト&デザインの話です。

 最初に結論を言いますと、このモールには「神の見えざる手」が働いています。

 つまり、多くの人が、自分の意思で動いているつもりなのに、
不思議に、同じ行動パターンを取るのです。

 もちろん、そこには、モール設計における巧妙な仕掛けがあるのです。

 とは言っても、私がイオンの責任者とか設計者に聞いたわけではなく、
あくまで、私の分析(予想)ですからね。(笑)

 さて、西側の入り口から入ると、そこには、ペットシティがあります。↓

ペットシティ ←写真の左側が入り口です。
 角のお店ですが、両側から自由に素通りできるようになってます。
 これだと、買う買わないに関係なく、街路を通る感覚で歩けるため、ほとんどの人が抵抗感なく、店に入ります。


 ↑上の写真の右側の人だかりは何でしょうか?

 ↓ここには、全面ガラス張りの向こうにペットが放たれているんです。

ペットシティ2 ←つまり、抵抗感なく入った客は、否応なしに(?)ここで止まります。
 ほとんど動物園か水族館の見学状態です。
 ペットショップの店員がパフォーマンスよろしく、ペットを抱いたり、遊ばせたり・・・。


ねこちゃん ←窓際にネコの寝床をしつらえてあるので、ほんとに間近に可愛いネコが見れます。
 これ、あの旭山動物園の手法と同じですね。


 つまり、「一度お店に入ったら、買ってもらうぞ~」という素振りは全くなく、
人の自然な行動である「歩く・止まる」を、その人の無意識のうちに、
誘導しているのですね。

 このコンセプトは、東側の入り口にもありました。

 ↓やはり、角のショップは、通路の一部のように解放されています。しかも、

街角の花屋とパン屋 ↓このお店は「花屋」。
 そして、その向かい側(写真では、奥側)には、パン屋です。
 この組み合わせって、「親しみのある街角で、ちょっとした買い物を」という気持ちを起こしませんかぁ?


 素通りして欲しくないお店側の「売りたい論理」ではなく、
簡単に素通りできることで、「買い手側の気持ち」を優先する・・・、
結果、売上げが伸びる!

うーん、やりますねぇ。(次回はこのシリーズの最終回の予定です)

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 ショッピングセンターのトイレの話の続きです。
 最近の男性トイレで良く目にするのが、「オムツ換えベッド」など赤ちゃん用の設備です。

 ここ、各務原のイオンショッピングセンターにも、もちろんありました。

男性トイレおむつ換え ←まず目に付くのが、広いオムツ換えベッドです。
 ん?その横に見慣れないものが・・・。


男性トイレゴミ箱 ←これは、紙おむつを分別して入れるようになっているゴミ箱です。
 しかも、「臭いのするものは、このゴミ袋に入れて捨ててください」という親切さ!
 他の人が、赤ちゃんの汚物の臭いをかがされることも嫌でしょうが、捨てる親だって、気になるものです。


 さすがに、ここまで行き届いている「オムツ換え」設備は初めて見ました。
 設備コストもかかっていますが、維持コストもかかっています。

  最近の若い夫婦では、男性がオムツ換えをする役目を担うのは、
 当たり前になってきたことに対応したものでしょうが、それにしても、
 「ここまでやってくれるの!?」と、ちょっと感動しました。

男性用トイレサイン ←サインも、「大きなベビーカーOK」「幼児用チェアあり」等と一目で分かる大きさで、とても親切です。


男性用トイレ 大 ←実際に開けて、中をのぞいて見ると、確かに広々としています。これなら、赤ちゃんや幼児連れで、長時間このモールにいても、安心できます。


男性用トイレ洗面台 ←洗面台も、この通り。
 ボール部分がせり出していて、車いすを使う人でも、手が洗いやすいですし、小さな子供用に高さを低くしてある洗面台も用意されています。


 平日でも、開店から閉店の23時まで、人が途切れないモールですから、
こうやって、写真を撮るのは、結構大変です。

 見つかって、通報でもされたら恥ずかしいですし・・・(笑)

 でも、ブログに紹介したくて、閉店間際に急いで撮影した
「しあわせデザイン トイレ」でした。

 女性トイレは、もっとすごいのかなぁ・・・?

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 この写真↓(クリックすると拡大します)、どこに続く入り口だと思いますか?
 「化粧室」と書いてあるので、トイレだとわかるのですが、
この色使いどうですか?

トイレ入り口 鮮やかなブルーからは、水周り=化粧室というイメージを想起させますが、同時に、ナチュラルな木目の枠が「ほっ」とさせる場所に仕上げてますよね。


 こんな感じのトイレの入り口は、今までのショッピングセンターで、
見たことがなかったですね。

トイレ待合椅子 ←このソファは、トイレの待合スペースに置いてあるものです。
 よくある、ビニールシートのパステル系の椅子とは全然印象が違いますね。
 ゆっくりくつろいでください、という店の思いやりを感じます。


多目的トイレ ←これは、多目的トイレです。
 大きなサインで、一目で「障害のある方」「妊婦」「小さな子供づれ」を対対象としたトイレだとわかります。
 しかも、中の配置図までありますから、入る前に、自分たちの状態に合わせて、どんな風に使うのかシミュレーションもできます。


 ホテルとか美術館とかショッピングセンターとか、
私は、たくさんの人が使う施設に行くと、必ず「トイレ探検隊」になります。(笑)

 と言うのは、トイレを見れば、その施設がどれほど「人に優しい」思想で
作られているのか、一目でわかるからです。

 このモールは、その点、これまで見たどんな施設より、優れています。
明日、トイレシリーズの続きを書きます。

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 ショッピングセンターには、買い物や食事をしたり、映画を見に行くものです。
しかし、用事が終わったら、さっさと帰って、回転良くお客が来て・・・
と言う意識でモール作りをすると、逆に味気なくなるのが顧客心理です。

 この点、このモールは、お客様が心地よく、ゆったりと滞在するために、
随分お金を掛けているので、何かを買うと言う明確な目的がなくても、
行きたくなります。

 その仕掛けの一番のポイントは、モール内に設けられた沢山の椅子。

エスカレーター下のソファ ←エスカレータの下は陰になりますが、逆に人通りが少なく、落ち着いた空間になります。
 ここなら、若い人の喧騒を避けて、年配の人も落ち着いて座れます。
 そういう人たちの利用を見越した肘掛のある落ち着いたデザインのソファーです。
 照明も、何だか我が家のリビングにいるような演出です。


中央通路のソファ ←こちらは、中央通路にあるソファですが、色は落ち着いているもののモダンなカタチですね。
 ちょっとした休憩に座っても、気になるお店が目に入れば、すぐに席を立とうと言う気にさせます。


2階のソファ ←これは2階のソファです。
 明るくて、周囲を一望できますから、同じ肘掛式でも、「どこのお店に行こうか?」と相談する際に使いたくなりますよね。


中央通路の椅子 ←これは、中央通路が一段と広くなった場所に置いてあるチェアとテーブルです。明るく若々しい感じです。ベビーカーや小さな子供のある家族が一休みしたり、テイクアウトのコーヒーを持って、カップルや友人同士がおしゃべりするのも悪くない、テラス感覚の場所ですね。


4階の窓 ←これは3階から4階にかけての窓です。
 人工的な光で演出するのではなく、太陽光の入り方が、とてもナチュラルなので、屋内にいながら、圧迫感が解消されています。


 こんな風に、椅子やテーブルの選び方や置き方、光の取り入れ方で、
人の行動心理にかなりの影響を与えます。

 こう言う発想は、住まいづくりにおいても、参考にできるのではないでしょうか?

 
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 前々回に予告した最新のショッピングセンターの進化について、
これから、しばらく書くことにします。

 岐阜市の隣の各務原市に、この夏できた「イオンショッピングセンター」。
最近、日本中にできている郊外型の大規模ショッピングモールで、
総合スーパーであるイオンと沢山の専門店やレストランで構成されています。

 3年前にできた木曽川町のショッピングモールも、
同じくイオンと専門店とがあり、ここに何度か行ったことがありますが、
この二つのショッピングモールを比較すると、その進化を感じます。

 以下、写真は、すべて新しい各務原のモールのものです。
大きなサイン ←まず、サインの大きさが圧倒的に違います。
 これなら、お年寄りでも、遠くからはっきり見えます。

大きなサイン2 ←サインの場所も親切です。
 エスカレーターから降りる真正面にあります。

カーブのある通路 ←中央通路は、ゆるやかなカーブを描いていますが、この幅は、狭いところでも8メートル程度。
自動車なら、楽々の3車線のゆとりです。


 この二つの事象からだけでもわかるのは、基本が「人に優しい」と言うこと。
いわゆる「ユニバーサルデザイン」の思想です。(続く)

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 今日から、最近のショッピングモールのデザインについて書く予定でしたが、
昨夜、ステキなホテルに泊まったので、ちょっと、その話を・・・。

 10月から独立したのですが、過去からの継続の仕事もたくさんあり、
相変わらず、東京、名古屋、関西を毎週、行ったり来たりしています。

 従って、ホテルを渡り歩いての仕事になります。

 最近、景気が良くなったのか、東京も大阪もホテルが非常に込んでいて、
インターネットのお決まりのホテル予約サイトで探しても、空室があるのは、
とんでもなく高い部屋か、カプセルホテルしかない、何てこともしばしば。

 そうなると、定番のホテルを確保することはできなくて、
何とか予算内で泊まれるホテルで、しかも、部屋で仕事ができるように、
禁煙&ライト付きのデスク&大容量インターネット回線のある部屋を探すのも、
非常に苦労している今日この頃です。

 一昨日もそんな状況で、大阪から東京に向かう新幹線に乗る寸前に、
ようやく「当日予約限定の部屋」をネットに出していた、初めて泊まるホテルを予約しました。

 場所は、「大塚」。

 オフィスのある新橋からは30分以上。
仕事を終えて、23時38分の山手線に飛び乗り、着いたのは零時過ぎでした。

 部屋に入ってからも、続きの仕事や翌日のミーティングのための仕事、
そしてブログを書き、ベッドに入ったのは、朝4時半。起床時間は7時半です。

 ずっと、こんな感じのペースで仕事をしているので、
今回、初めてのホテルなのに、ホテルや部屋のデザインやインテリアを
じっくり見る余裕がありませんでした。

 朝、目が覚め、カーテンを開けて初めて、ベッドサイドの机に、
小さな花瓶とかわいい一輪挿しの花があることに・・・。↓
 ホテルベルクラシックの花


 もちろん、前夜からあったのですが、仕事で気持ちが一杯だったからでしょう、
気がつかなかったのですね。

 このホテルの名前は、「ホテルベルクラッシック東京」
 ビジネスマンが使う標準グレードのホテルですが、癒してくれる「おもてなし」です。

 今日は、そのおかげで、気持ちよく仕事ができました。

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 最近、私の住む街に大型のショッピングモールができました。
数年前から、自宅から20分、30分、40分程度のところに、
合計3つのモールが出来ており、何度も訪れているのですが、
今回のモールは、これまでとは、かなり印象が違うのです。

 最新のモールは、イオングループの運営するもので、
他の3つのモールは、違う会社が運営するものが2つ、
同じ系列のモールが1つなのですが、同じ系列のモールであっても、
大きく違う点がいくつもあります。

 その違いは、ズバリ、
訪れる顧客の目線、行動に、どこまで迫っているのか!だと思います。

 そこには、住まいづくりのヒントもあります。

 ちょっと、恥ずかしかったのですが、
気がつくままに、何枚か写真を撮ってきましたので、
次回から、「しあわせデザイン的ショッピングモールの分析」
をしたいと思います。

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 今日は、大阪のスタッフを集めて、秋の決起集会。
私がお手伝いしている関西電力さんの「秋の『はぴeライフキャンペーン』」
の関西エリアサポートスタッフとして、新人を含む6名が集まりました。

 この6名は、大阪の東三国の事務所を基地にして、関西エリア全域で、
キャンペーンイベントのサポートを行います。

 12月末までのすべての土日に、いくつもの場所で、
オール電化のイベントが行われているのですが、
その会場で、「オール電化の試着システム」出展のお手伝いをするのです。

 イベントは土日中心ですが、その事前調整や準備などで、平日も多忙。
12月末までは、ほとんど休みも取れないくらい忙しい日々が続きます。

 そこで今日は、その活動の意義の再確認と頑張れ!の飲み会です。

 こちらで飲み会と言えば、今まで、ブログで3回目も取り上げてきた
「いさおや」さんが第一候補。新人二人は、初めての来店になります。

 過去3回のブログは、下記の通りで、
いずれも、料理のネーミングや盛り付けのお洒落さ、
また店内のインテリアのこだわりについて、書きました。↓
 第1回 「ワインとインテリアと炭火焼鳥料理」
 第2回 「大阪 東三国 いさおや 再び」
 第3回 「大阪 東三国 いさおや みたび登場」


 やっぱり美味しい!!
 今日は、開店同時に行ったので、まだお客様がいなかったため、
 グルメ取材風写真が撮れましたので、そんな感じで。(笑)

いさおや外観地下鉄御堂筋線の東三国駅から、徒歩2~3分。
新大阪駅寄りの出口が近いです。

いさおや内観カウンター席と、
4人掛けテーブル席が三つ。

いさおや個室奥には、8人程度が入れる
半個室もあります。

想定外メニュー「想定外」メニュー板(笑)


改めてお店の紹介。

御堂筋線の東三国駅近くの「いさおや」さん。
大阪市淀川区宮原5-3-52 電話06-6396-0321



 今日も、お店は満員でした。是非、予約してお越しくださいね。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
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 10月1日から、ずっと7年前の起業物語りを書いてきたら、
「起業の話は面白いのですが、最近は、どうしているんですか?」
と言う、メールを頂きました。

 一言で言うと、
以前にも増してフル回転で、3人分以上の仕事してます(笑)
 
 従来、リブネットで行ってきたコンサルティングの仕事を継続し、
ずっと社外取締役をしていた会社に所属して、その経営計画をサポートし、
同時に、新たなビジネスプラン実現のための準備をしています。

 更に、沢山の方々から、送別会とか壮行会をお誘いいただくので、
夜の宴も沢山・・・(笑)。 

 昨日は、日立製作所さんの皆様が開催くださり、
今日は、中部電力時代の15年前の後輩たちが、招いてくれました。

 日立製作所さんとの出会いは、起業物語の重要な章になるので、
後日、あらためて書くこととして、今日の後輩たちの壮行会の話を。

 15年前は、私がアメリカでの留学+研修を終えて、岐阜支店に戻ってきた頃です。

 私がアメリカに行くことができたのは、
会社の「海外自主テーマ研修」という制度に応募し、
自分が海外で調査・研究したいテーマをプレゼンして、社内選考に通ったからでした。

 私の調査テーマは、アメリカの「能力主義の人事制度」。
しかし、自分にとって最も影響があったのは、その調査そのものより、
視野が一気に広がったことでした。

 ですから、そう言う機会を与えてくれた会社への恩返しと言う気持ちもあり、
是非、社内の若い社員にも私の体験を共有したいと考え、
英会話サークルを立ち上げました。

 そこでは、私がアメリカに行く前に、英会話を習っていた講師を招いて、
社内の会議室を借り、始業前と昼休みに英会話スクールを開催したのですが、
目的は単なる英語習得ではなく、アメリカ人との交流による異文化体験です。

 当時、ワシントン事務所長を経験された人が岐阜支店長だったので、
何と、役員クラスの支店長を顧問に担ぎ出し、英会話の授業だけでなく、
夜に近くのカフェバーで貸切パーティをやって、英語の寸劇大会をやったり・・・。

 一時期は、3クラスで30名以上の参加者が在籍していました。

 その多くは若い女性で、もう、全員が退職しているのですが、
そのときの参加者のうちの男性の3名が、現在、中部電力の本店にいて、
私の退職を知って、壮行会を開催してくれたのです。

 そこには、私が人事部時代に一緒だった社員も誘ってくれて、
懐かしい話題に花が咲きました。

 振り返れば、アメリカの体験や英会話サークルの企画・実行も、
起業につながる私の原点の一つだったように思います。

 阿藤君、吉田君、小路君、西村さん、
今夜は、本当に懐かしく、楽しいひと時をありがとう!

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 起業のネタを色々と探す毎日で、実際にいくつかは、調査も行いましたが、
最終的に、「住宅にかかわる仕事」をベンチャーのテーマに選んだのは、
いくつかの理由があります。

 その中のひとつが、ある住宅専門誌の編集委員をつとめたことです。

 私の人生観にも、大きな影響を及ぼした仕事と言えると思います。

 その専門誌の名前は、「住まいと電化」

 この専門誌は、電力会社がスポンサーになって、住宅業界向けに
「オール電化」を普及させるために発行している月刊誌です。

 もちろん、単なるオール電化の太鼓持ちの雑誌であれば、
広告誌に過ぎませんから、誰も読みたいとは思いません。

 従って内容は、
電化を意識しながら、住宅文化や技術全般についての記事で構成される、
かなり品格のある専門誌です。

 当時、電力会社の社員として、その編集委員を務めていたのです。

 毎月1回、東京で編集委員会が開かれるのですが、
その構成は、東電・関電・中電から各一人、建築家、ディベロッパー会社社員、
民俗学や住居学の専門家などでした。

 そこでの議論は、
いかに電化をPRするか!を第一義に考える電力会社社員と、
「住まい」全般についての考察から電化を見つめる専門家たちとの
綱引きの場でもありました。

 暮らしの基本は「衣・食・住」ですが、
電力会社の社員=私にとっては「衣・食・電気」となりがちなのところを、
編集委員会を重ねるたびに、その感覚が修正されていったのです。

 この月刊誌では、たとえば「防犯と電化」とか「キッチンで楽しく過ごす」
などというテーマを毎月決めて、色々な執筆者に依頼します。

 私が最初に担当したのが、「集まって住む」というテーマ。
この代表的な住まいづくりの手法が「コーポラティブハウス」。

 分譲マンションのように、モデルルームを見て購入を決めるのではなく、
コーディネート会社が、建設予定地を選定し、建物の基本コンセプトがあって、
そこに住みたい人たちを募集します。

 それから、その住民が自ら集合住宅を作っていくという家づくりです。

 個人個人の世帯は当然自分の好みで作るのですが、
エントランスや植栽など、共用部分は皆で相談して決めていきます。
そうした過程を通じて、集合住宅ができるのですから、
入居する時には、すでにお互いが顔見知りになるわけです。

 日本では、年々希薄になっていると言われる地域のコミュニティですが、
このコーポラティブでは、家づくりは同時にコミュニティづくりにもなります。

 当時、私は30代半ば。

 同期入社の社員が集まると、住宅や子育ての話題が多くなるという状況で、
住まいと地域社会の精神的な安心が非常に大切だなあと
考えるようになっていたときでしたから、
このコーポラティブというテーマには大きく心を動かされました。

 また、その頃、キレる子供が続発し、
中学生が小学生を殺すなどの悪質な青少年犯罪にショックを受けていたので、
住まいの本質に迫る専門誌の編集に関わる中で、

「良い住まい」が「良い家庭」を作り、
「良い家庭」の集まりで「良い地域社会」が構成され、
それが「良い社会、国を作る」のではないか?

という考えが強くなっていきます。

 このような思考になったのは、この専門誌の編集委員会で、
住宅の専門家たちとの議論による影響が大きいと思います。

 だから、「住まいと電化」は、私の起業の原点の一つなのです。

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 少し話を戻して・・・社内ベンチャーに応募した平成11年は、
中部電力本社の住宅電化グループに所属していたのですが、
最初から起業のテーマとして、「住宅分野にしよう」
と決めていたわけではありませんでした。

 自分が、その分野にある程度の知識や経験がなくては、
ビジネスプランはなかなか思い付かないだろうと思われがちですが、
必ずしもそうではありません。

 ある商品やサービスの利用者として「この仕組みは何かおかしいぞ」
と感じたことを手がかりに、その業界に切り込む「素人発想」で、
成功することもあります。

 私も、社内ベンチャー制度ができてから、住宅分野が第一候補かな?
と思ってはいましたが、何を見ても、どこに行っても、
起業のネタを探す気持ちでいれば、色々なヒントがあるものです。

 たとえば、新幹線内で流れるニュースのテロップに、
「女子大生の就職率が、統計化以来最低」という内容が流れた時に、
「そうだ、就職のための学校を作れば!」と考えました。

 私は、入社2年目から5年間、人事部署に所属していて、
大学卒業者の採用担当も務めたことがありましたから、
企業がどういう視点で採用するのかを身をもって知っていました。

 また当時、地元大手企業の30歳以下のビジネスマンが参加する
異業種交流会に参加していたので、その仲間達に、
「就職の学校」の講師を依頼できる人脈もあったことから、
大学3年、4年生から見て、魅力あるネタがたくさんあったのです。

 更に、学生が夏休みなどの一定期間、企業で就業体験をする
「インターンシップ」も、まだ始まったばかりで、それぞれの大学が、
個別に企業に学生の受け入れを依頼している状況でしたから、
地元の大学と企業とをつなぐインターンシップ事務局を設立すれば、
その斡旋業務で、年会費や手数料も取れそうだと考えました。

 この事業であれば、電力会社に必要な「社会貢献度」という点で、
女性の社会進出のサポート、就職ミスマッチによる入社早々の退職防止など、
意義もアピールできそうです。

 これはイケる!と思った私は、マーケット調査のため、
社内の4大卒の女子社員全員に、就職活動に関するアンケートを依頼しました。

その内容は、

・就職活動で何が大変だったか?
・面接のシミュレーション授業が大学で行われたか?
・カウンセリングが欲しいと思ったことはあるか?
・複数企業のビジネスマンから生の声を聞きたいか?
・就職のための学校があったら、授業料として、いくらまで支払うか?
などです。



 アンケート結果は、
「そいう学校があれば、行きたと思うだろうが、それにお金を払うかどうかは、
内容次第。」
「高い確率で就職できたり、学校講師の出身企業とのコネができるなら、
数十万円支払っても良いかも」
という回答でした。

 このプランは、
・景気が良くなって、就職難が解消され始めると、入学者が減少すること。
・インターンシップの事務局のニーズはあっても、
 マーケットが大学の数で頭打ちになること。
などから、「こじんまり」やるには、失敗しないかもしれませんが、
大きなビジネスにはなりそうもないと判断し、断念しました。

 あるいは、丁度その頃、高校生など若い世代が、
親や小さな子供を殺すような事件が相次ぎ、
いわゆる「(精神的に)切れる子供」の問題がクローズアップされていました。

 その解消のためには、家庭教育、幼少教育がキーとなるでしょうが、
若い親そのものの「人間力」が落ちている、という分析が報告されていました。
別の面では、女性の社会進出のためには、働く母親が安心して預けられる
高品質な「保育機関」が欲しいという声がありました。

 そこで、人格養成を主とする「切れない子供を作る保育園」をつくり、
それをフランチャイズ展開するビジネスを考えました。

 この構想は、保育園を広く民間企業に開放しようと言う掛け声はあっても、
実際の政府による許認可の時期や制限の行方が不透明だったことから、
収益モデルを作るまでには至りませんでいた。

 実を言うと、こんな風に思い付いたアイディアは10個以上あったのです。
(続く)

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 2度目の社内ベンチャー応募で、必ず選ばれるために、
半年間、次の4点を実行し、まとめ上げた資料は40ページ以上になりました。

1、実際に人に会ったり、現地調査をしたりして、独自の調査資料を整える。

2、将来の販売ルートとなる対象から、「買うよ」という了解を取り付ける。

3、社内の関連する部門のバックアップを取り付ける。

4、立ち上がり時期に、何らかの業務を上記3の部門から委託されるよう了解を取る。

 しかし、いつも40ページの資料を持って、説明するのでは大変です。

 自分の想いを100人以上に伝える中で、
どんな状況でも、どんな時間の長さでも、
プレゼンテーションができるようになっていましたから、
それをただ1枚のシートに表現しました。

それがこれです↓(クリックすると拡大します)
 ベンチャー提案書

 ここに私を始め、提案者3名のやりたいことが集約されています。

 実際には、起業後にできなかった事業もありますが、プランニングのときは、
次から次にアイディアが沸いてきて、補完するサービス、関連・拡大するサービスを
盛り込んでいきました。

 現在の自分が、このときの自分を起業初心者として見ると、
「勢いはあるが、まだまだ甘いな」と思うのですが・・・(笑)

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 中部電力のオール電化普及策においては、家づくり会員組織の設立だけでなく、住まいづくり文化全体への関与に対する施策をいくつか提案しました。

 たとえは、地域の住宅の専門家を集めた「住まいと街づくりフォーラム」。

 一戸一戸の住まいづくりに関わるだけではなく、街全体に豊かなコミュニティをもたらすためには、どうしたら良いか?を研究するフォーラムです。

 これは、ベンチャー会社で手がける予定の「コーポラティブハウス」の普及を後押しする研究会にもなるので、新会社が事務局を務めることなります。

 これ以外にも、新会社立ち上げの際には、営業(オール電化普及)部門から数千万円単位の業務受託が受けられるような企画を提案しました。

 新会社立ち上げと同時に、電力会社からの受託業務が決まっていれば、ベンチャー審査会が通るに違いない、と言う読みがありました。

 念のため断っておきますが、自分のベンチャーのために、無理に委託業務を作り出した訳ではありませんよ。(笑)

 今でこそ、「オール電化住宅」という宣伝が大量に流れていますが、当時は、電力会社の発電所の夜間運転を効率的に行うために、「深夜電気温水器」の拡販が主要目的だった頃です。

 その意識から抜け出して、「住まいづくり」全体に電力会社が関わろうとすれば、それまでとは異なる施策を打ち出さねばなりません。

 しかも、それを実行するためには、「オール電化」のことがわかっていて、その視点を活かした企画ができることが求められます。

 しかし、当時、実際に、それができそうな外部の組織はなく、「そういう組織そのものを私が作ってしまおう!」というのが私のベンチャーの一側面でもあったのです。

 また、当時、深夜電気温水器拡販のために、電力会社は、一定の助成金をメーカーや販売店に支払っていたのですが、私の企画が軌道に乗れば、その助成金を徐々に減らせる仕組みにもなっていました。

 つまりは、

「オール電化」と声高に叫ばない「オール電化普及策」でもあったのです。

 これが、以前述べた、ベンチャー審査会を通すための第3と4の知恵、「社内の関連する部門のバックアップを取り付ける。」

そして、

「立ち上がり時期に、何らかの業務をその部門から委託されるよう了解を取る。」
という戦略でした。

 確実に収益につながる話としては、営業部門の協力を取り付けたのが大きかったのですが、それ以外にも、中部電力の建築部門に対して、「住宅性能評価・表示」を行う新会社を立ち上げるよう提案して、採用されたり、用地部門に対しては、コーポラティブハウスの建設による会社所有の未利用土地の活用を提案して、採用されるなど、他の部門の協力も着々と取り付けたのです。

 ここまで行くと、私のプランは、コア部分のチャレンジブルな部分以外は、もう事業のカタチができているという状態なので、ベンチャー審査会としても、安心して新会社立ち上げを後押しできるだろうと言う状況が見えてきました。

 そして、それらのすべてのプランを盛り込むことで、2回目のベンチャー提案書は、40ぺージにもなっていました。(続く)

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 さて、社内ベンチャー審査通過のための次なるファクターは、
「将来の販売ルートとなる対象から、『買うよ』という了解を取り付ける。」
ことです。

 既に、「町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー名古屋校」
FC権取得の目途が立っていたという点では、確実な収益は見込まれていましたが、
ベンチャー事業としてのコア事業である「住生活エージェント」は、ゼロ発信です。

 そこで、集客においては、電力会社のオール電化戦略とタイアップすることで、
コストのかからない集客方法を生み出しました。

 正確に言えば、
次のような戦略を自ら中部電力の営業部門に提案し、採用されたのです。

 住宅の部分的な設備に過ぎない『オール電化』の選択を先に迫るのではなく、
これから家づくりやリフォームをお考えの方を対象に、
各種の住まいづくり情報や講演会等を提供するサービスの中で、
自然にオール電化の良さを理解していただき、採用してもらうことが大切であり、
そのためには、まず家づくりに関心持つ人を集めて、会員組織を作りましょう。

 クレーム産業と呼ばれる住宅業界に対する不安な気持ちがある以上、
電力会社と言う公益性のある安心できる会社が、このサービスを提供すれば、
必ず、沢山の住まいづくり(リフォーム)予定者が集まるはずです。

 その会員組織の運営は、私が作るベンチャー会社:CHES(仮称)が、
引き受けますよ!!



という戦略です。

 「住宅取得に対するお客さまの不安やニーズ」
 「電力会社のオール電化普及戦略の新手法」
 「住まいづくりの新しいカタチを提案する私のベンチャープラン」
の3つが、丁度一致する企画を考え出したと言うわけです。

 次に、お客さまの紹介先の一つである大手ハウスメーカーの部長クラスを訪ね、
「顧客を紹介して住宅新築契約が成立したら、どれほどの対価をいただけるか?」
をリサーチしました。

 その結果、紹介のレベルが、
「本気で家づくりを考えている客」で
「資金計画がチェック済み」で
「1社特命もしくは限定された2~3社のうちの1社として紹介される」
などの条件であれば、
契約金額の5%程度は、その紹介料として支払っても良いという返事をもらったのです。

 これで、未知数であった「住生活エージェント」サービスについて、
集客と収益確保の具体化が進みました。


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 ベンチャープラン作成のため、色々な人にお会いして、
私の考えを話し、意見を聞かせていただいたことは、非常に役に立ちました。

 後に、アントレプレナーセンターの福島正伸先生の著書を、
起業のバイブルのように読み込むのですが、その一説に、

「自分の考えたビジネスプランが世に通じるかどうかを図るには、
そのプランを100人の人に話して、意見を求めることだ。
その過程で修正もなされ、やがてはゆるぎない信念に裏打ちされた
ホンモノの企画になれば、後は実行のみだ」

という趣旨のことが書かれています。

 正にそういう状態で、来る日も来る日も自分の夢を語り続けていたのですが、
東海総研(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)のSさんもその1人。

 現在では、沢山の著書があり、テレビにも出演され、全国的に有名な
経営コンサルタントとしてご活躍されています。

そのSさんと知り合ったのは、
私が中部電力で、オール電化促進のための企画部署にいた頃で、
オール電化拡販戦略のためのマーケット調査をお願いしたことがきっかけでした。

 そのとき「オール電化住宅のセールス」とは、
「IH(電磁調理器)や電器温水器を売ることではない。
安全で快適な暮らしを売ることだ」
とアドバイスを受け、目からうろこ!

 売り手側の押し付けではなく、お客様側の視点で販売を考えるきっかけとなり、
それが起業にもつながっていますから、私が大きな影響を受けた一人です。

 Sさんには、私と自宅も近いこともあって、岐阜の居酒屋でお酒を一緒に飲み、
あつかましくも、自分のビジネスプランを熱く語りました。

 すると、後日、私がその時お渡ししたA3のプラン3枚に対して、
各所に青色や赤色でコメントが記入されているばかりか、
裏側にも、ご自身であれば「こうする」というアイディアまで記されていたのです。

 また、提案者3名でSさんと飲みに行き、アドバイスを受けたこともありました。

 正式にコンサルティングを受けたら、とても起業準備段階のポケットマネーでは、
払えないだろうと言う価値のあるものでした。

 更には、ベンチャーの最終審査直前には、一番大変だった「財務計画書」を、
日曜日の夜中まで一緒に作っていただいたのです。

 無論、Sさんは会社がお休みの日で、「友人としての応援ですよ」と!

 涙が出るほど、感激しました。(続く)

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 金城学院大学住居学部(現:生活環境学部)の櫻井のり子先生と、
初めてお会いしたときのことは、鮮烈に覚えています。

 先生は、建築を「ハード」としてではなく、
「暮らし」というソフトの面から研究されておられ、
とりわけ私自身も興味があった「コーポラティブハウス」の話が弾みました。
 
 「コーポラティブハウス」とは、その土地に住みたいと願う複数の家族が集まって、
そこに住宅街やマンションを一緒に創る方式による家づくりのことです。

 名古屋では、20年ほど前にいくつかのプロジェクトがあったのですが、
その後ほとんど聞かれなくなっていました。

 先生は、
「家づくりは単体の家が成功すれば良いのではなく、「暮らし」を考えれば、
 周辺環境の影響が非常に大きいことから、コーポラティブ方式がもっと広まり、
 コミュニティの豊かな街が増えることで、社会が良くなる」
と力説されておられ、非常に共感しました。

 また同時に女子大の教授として、
女性の社会活躍に情熱を燃やしている方でもありました。

 その話に及んだ時に、先生から、

「実は、今アメリカに留学している大学院生がいる。
 彼女がもうすぐ留学を終え、日本に帰ってくる。
 来春、卒業するのだが、この人物を採用してはどうか?」

と切りだされたのです。

 更に話は続きます。

 「この卒業生の研究のテーマは、コーポラティブハウス。
 大学の建築学科を卒業して、大手ハウスメーカーに就職したものの、
 設計部署の仕事に飽き足らず、住宅を”暮らし”から研究し直したいと、
 1年で退職して私のところに来た。」

 「アメリカから帰国したら、
 NPO法人を作って、コーポラティブハウスを事業化したいと考えているようだが、
 いかに意欲と能力が高くても、日本の社会では、まだまだ女性一人の力では、
 厳しいと思う。」

 「かと言って、既存のどこかの会社に入ったとしても、
 彼女の自立心からすれば、満足できる仕事に就けるとも思えない。」

 「住まいづくりの問題意識に共鳴できそうな馬渕さんのところで、
 起業時期から一緒にいれば、現実のビジネス界の厳しさを学べるし、
 将来、彼女が独立しようとする時にも、役立つのではないか?
 とアドバイスしたら、彼女も共感すると思う。」

 と言うのが、全体の話だったと記憶しています。

 いきなりの話で、その人物の写真も性格がわかる資料もありませんでしたが、
その行動力や起業家精神が非常に気に入って、ほぼ採用を即決していました。

 そんな話を私の友人にすると、
「えっ!写真も見ないで女性の採用を決めたの!?」と驚かれます。(笑)

 もちろん、まだ起業できると決まった訳ではないですし、
本人の意思確認はもちろん、本採用の前には面談も必要なので、
「会社ができると決まったら、また相談に来ます。」と先生には伝えました。

 先に結論を言っておくと、その女性が、
現在、リブネットのコンサルタントとして活躍されている水越さん

 彼女が、アメリカ留学から戻って来て以来、起業準備の段階から参加してもらい、
リブネットでも、ずっと一緒にやってきた同志と言える存在です。

 今まで書いてきた経緯を読むと、行動パターンや思考は男性的に思えますが、
正直、仕事ができるのはもちろん、気配りのできる、かなりの美人です。

 事実、中部電力とのビジネスの付き合いの中で、私の知らぬ間に、
何度も男性社員に飲みに誘われるほどの人気ぶりですから・・・。(笑)

 こうして、金城学院大学櫻井のり子先生とは、
ビジネスに関するアドバイスだけではなく、新たな人材との出会いも、
アレンジしていただきました。

 そして、水越さんの活躍は、期待をはるかに超え、
家づくり会員向け会報誌発行、コーポラティブヴィレッジの建設、
金城学院大や名古屋女子大の住居学系学生向けの夏季アメリカ研修の実施等、
このときの出会いがあればこそ実現できた、と感謝せずにはいられません。(続く)

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 町田ひろ子先生以外に会った主な人を挙げると、
 ■金城学院大学住居学部(現:生活環境学部)の櫻井のり子先生
 ■東京電力社内ベンチャー第1号会社の提案者であり、かつ社長
 ■新宿のリビングデザインセンターOZONEの館長
 (建築家と施主を結びつける住生活エージェントサービスの先駆者)
 ■東海総研(現在の三菱東京UFJ総研)の酒井英之コンサルタント
 ■大和ハウスやパナホームなど大手ハウスメーカーの営業部長クラス
 ■名古屋で活躍されている建築家
 ■電力会社内部にあっては、建築部長、用地部門の課長
 ■電力会社の関連会社では、不動産・建築関係の会社の課長

 通常の業務を行いながらのインタビューなので、時間的制約も厳しいのですが、
自分の気持ちを言葉にすること、数十回!

 不思議なもので、出会った方にプレゼンテーションをして、意見を求め、
その方々からのアドバイスを取り入れ、話す順序や間合いも変化していくと、
プレゼンテーションが、説得力あるものに変わって行きます。

 この過程で、全てが頭の中に入り、10分と言われれば10分で、
1時間頂ければ1時間で、自分の想いを的確に伝えることができるようになるから
不思議です。

 上記に書いた私の出合った人たちには、ずべて感謝の気持ちで一杯ですが、
中でも、更に新しい出会いを導いていただいたのが、
金城学院大学櫻井のり子先生でした。

 その話は、明日、書きます。(続く)

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 昨日のブログの続きですが、「ベンチャーへの挑戦」と言う時期から、
具体的に住宅ビジネスへの挑戦をはっきりさせた段階の話に移るので、
今日からは、タイトルを「住生活エージェントへの道」と変えます。

 さて、本題。

 自分の目で見て、耳で聞いた事実から、ベンチャー資料を作成するため、
「住まいづくりビジネスに関係する色々な人に会う」ことを決めたのですが、
自分ひとりの人脈より、昨日紹介したパートナー2人の人脈もたどることで、
一気にパワーアップします。

 まずピックアップしたのは、自分たちと同じ考えで、
「生活者・消費者側の観点で住宅業界にかかわっている人」です。

 最初にお会いしたのは、「インテリアコーディネーター」という
職種そのものを、日本で最初に提唱された町田ひろ子先生

 町田先生はインテリアスクールを経営されており、
その考えは「生活者の視点で暮らしの提案ができるプロを育てること」。

 町田アカデミーは全国にスクールがあり、名古屋校も長い歴史があって、
既に名古屋の卒業生だけでも、500名を超えていました。

 町田先生にお会いして、

「消費者側の視点で家づくりのサポートを行うサービスをしたい」

という話をしたら、

「確かにそういうサービスはこれまでになく、消費者にとって役立つサービス
になると思う」

という評価を頂きましたが、同時に、

「とは言え、住宅業界は、専門的でまだまだ閉ざされた世界であり、
消費者側の啓蒙と業界人のマインド向上とが両輪になって、
初めて良い住まい・良い暮らしが実現できる。」

「そういう専門家を育てるのが私の使命」

と言うアドバイスいただいたのです。

 そして、そのころの名古屋校は、町田アカデミーの直営校ではなく、
FC校であり、そのオーナーが年齢のこともあって、誰かに引き継いで引退したい
という意向を持っていたのです。

 そこに、私が現れたことで,
「町田アカデミー名古屋校の経営を引き継ぎませんか?」
という話が持ち上がりました。

 このスクールは2年間のコースなので、引き継いだ時点で、
在籍している1年生は2年生に進級することから、新会社の確実な収益になります。

 つまり、加盟金や教室設置などの一時的な投資はあるにせよ、
起業時点で確実な収益が見込めるビジネスになるため、
ベンチャー審査会を通る有力な要素になります。

 もちろん、収益面だけに魅せられたのではありません。

 建学の精神が自分のビジネスコンセプトに符合しており、
住生活エージェント事業でお客様を紹介する地元の住宅会社や住宅関連企業へ、
スクールの卒業生を就職させるルートを拡げれば、
事業者側に「生活者視点で仕事に取り組む人材」が増えると共に、
今度は、それが生徒募集の強力な武器にもなります。

 かくして、スクール経営に「ベンチャー」の性格はなくとも、
コア事業と相乗効果のある分野として、新会社の教育事業部という位置づけで、
事業計画に盛り込むことにしたのでした。

 だから、当時の提案書には、新会社名の仮称として、
「CHUBU HOUSING&EDUCATION SUPPORT」と付けたのです。
つまり、「中部エリアの住まいづくりとその教育をサポートする」と言う意味です。

 また、その略称は頭文字を取って「CHES」(チェス)。
中部電力を想起させる「中部」と言う名前を残しつつ、
「チェス=賭け事=ベンチャー」をイメージさせるゴロの良さを気に入ってました。

 絶対に社内ベンチャーに通るぞー!と、先に社名を決めちゃったんですね(笑)
(続く)

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 1度目の挑戦で「住宅のインターネット仲介を核とした総合住宅事業」
が落選してから、改めて自分が挑戦すべきテーマは何か?を考え抜いた結果、
やはりこのビジネスで行こうという想いが強くなりました。

 そして、提案書作成のための様々な調査の過程で、
このビジネスアイディアに懸ける想いは益々強くなるとともに、
中身も大きく変貌していきました。

 さて、2度目の応募に当たっては、前回書いたように、
1度目の落選の理由をベンチャー事務局から聞き出すことで、
次のような方針を立てていました。

1、実際に人に会ったり、現地調査をしたりして、独自の調査資料を整える。

2、将来の販売ルートとなる対象から、「買うよ」という了解を取り付ける。

3、社内の関連する部門のバックアップを取り付ける。

4、立ち上がり時期に、何らかの業務を上記3の部門から委託されるよう了解を取る。


 まずは、1番目の「実際に人に会い、現地調査をすること」ですが、
最初に話をしたのが、同じ職場の徳田氏(現:「㈱リブネット」常務)と、
同期入社で私の前任者であった水野氏でした。

 徳田氏は、中部電力入社以来すっとオール電化販売の仕事に携わっていて、
住宅業界にも精通していました。

 また、自分の家づくりでは、商社を通じて海外製品を個人輸入で調達するなど、
家づくりの楽しさと難しさを身を持って知っている人物でした。

 私が、平成9年の夏に本社のオール電化企画部署に異動になった時に、
毎日夜遅くまで一緒に仕事をしてくれたのですが、その誠実さと高い実務能力で、
住宅やオール電化については、まだ素人だった私をサポートしてくれました。

 水野氏は、同じくオール電化の営業経験が長く、
また早稲田大学の同窓だったことから、入社以来の親友とも言える間柄で、
幅広い人脈を持っていました。

 彼らに私のビジネスプランを話すことで、
様々なアイディアイや「こんな人に会ったらどうか?」と紹介され、
更には、共同提案者として、以後、休日には出社して、
ずっとプランニングを一緒にしてくれることになったのです。

 ただ、共同提案と言っても、水野氏は、起業するまでのサポート、
と彼自身が最初から決めていたので、その気持ちを尊重しました。

 一方、徳田氏は、社内でも人望が厚く、その人間性を尊敬してましたから、
私のような激しい生き方で、時に他との摩擦を恐れない性格の人間にとっては、
是非とも、パートナーになって欲しい人だと考えていました。

 そこで、会社ができたら是非とも一緒に来て欲しいと、
毎日のように口説いたのです。

 私のビジネスプラン実現のためには、徳田氏が一緒に来てくれることが、
絶対に必要だと考えていたので、彼がベンチャー会社に来てくれる、
と決断してくれたことで、今の自分があるのだと思います。

 いずれにしても、正に「3人寄れば文殊の知恵」のごとく、
新しいアイディアが次々と浮かんできました。

 起業に足りないもの、自分に足りないものは、「ないからできない」ではなく、
探して、見つけて、補完してくれるように努力すれば良いのです。

それがベンチャースピリッツなのだと思います。(続く)


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 1度目の社内ベンチャー制度への応募で落選した理由が納得できず、
粘りに粘って社内ベンチャー事務局の個別評価資料まで見せてもらったことで、
どうすれば通過するのか、自分なりに見えてきました。

 最初の応募では、自分がオール電化住宅の企画担当になり、
住宅業界と接触する中で感じた問題意識は表現できたものの、
オリジナルで作成した20ページの提案資料の多くは、
新聞や雑誌、あるいはHPからの切り抜きで、
自分の足で稼いだものは余り多くありませんでした。

 そこで、電力業界で初めて社内ベンチャーを立ち上げた
東京電力のSさんに会いに行って、その提案時の資料を見せてもらい、
その資料の豊富さや調査の着眼点も参考にしました。

 自分としては、誰もトライしていない社会的な課題解決テーマを見つけ、
ビジネスに育てることがベンチャーだと考えていましましたが、
相手は電力会社です。

 ベンチャーと言えども、「絶対に成功しそうだ」イヤ「すでに成功しかけている」
と思わせる位の根拠が必要なのだという結論に達しました。

 そのためには、提案時点で、すでに商品化の目途が立っているとか、
買い手が見つかっているとか、開始と同時にカタチができていることが必要です。
しかも、電力会社も安心する「大手」がついてくれば、一気に評価が高くなります。

 そこで、プランを練るとともに、次の方針でリサーチを行いました。

1、実際に人に会ったり、現地調査をして、独自の調査資料を整える。

2、将来の販売ルートとなる対象から、「買うよ」という了解を取り付ける。

3、社内の関連する部門のバックアップを取り付ける。

4、立ち上がり時期に、何らかの業務を上記3の部門から委託されるよう了解を取る。

 そして、次回の応募締め切り時期までの6ヶ月間、今から振り返っても、
文字通り「すさまじい」ほど、応募資料の作成に注力したのでした。(続く)

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一度目の社内ベンチャー応募で、1次書類審査で落選したのですが、
その結果通知は、「残念ながら通過しませんでした」と言う通知文書が1枚。

 最低限の必要書類4枚に加え、独自の資料を20枚以上提出した私は、
「少なくとも書類審査は通るだろう」と言う自信がありましたから、
その結果に納得が行きませんでした。

 そこで、ベンチャー審査事務局に、落選の理由や評価方法を、
直接聞きに行くことにしました。

 どんなコンペやオーディションでも、書類審査で落選した応募者に、
その理由を知らせることはないでしょうし、ましてや、「その理由を聞きたい」
と迫る人など、まずいないと思います。(笑)

 実際、そこまで熱心な社員は、他にはいなかったそうで、
一般には公開しないと言う「評価書」を特別に見せてくれました。

 詳しく聞くと、その評価書の原案を書いたのは、
そこから委託された専門家であるM総合研究所(超大手)の若いコンサルタント。

 会社も初めてのベンチャー制度ですから、
導入当初は、外部の専門機関の力を借りて運営するのは、妥当な方法ですが、
私のプランに対する評価書を見て、愕然としたのです。

 私から見て、まったく見当はずれの分析がいくつもあったのです。

 具体的に言うと、まず、事業プランに対する評価項目は、次の通りでした。

・外部環境分析=競合性・市場性・社会貢献性/社会性
・内部環境分析=事業性・先進性/独自性・実現性
・特別項目=阻害要因・中部電力らしさ


 例えば、私のプランに対する「市場性」についての評価は次のコメントがあり、
ランクはD(最低)でした。

「住宅分野におけるインターネットの活用については、
 まだ未知数の部分が多いと考えられる」

 え~~?という感じ。

 だって、未知の部分があるから、まだ誰も手がけていないんでしょう?

 インターネットを活用するという新らしいマーケットを開発・開拓するのが、
ベンチャーでしょう?

 新しいシャンプーを開発するんじゃないんだよ~。(笑)

 現に、住宅建築をどこに頼もうか?と迷う人は沢山いるんだよ~。

 契約した依頼先に対してミスマッチだったかな?と悩み、
出来上がった住宅に満足できない人が多かったり、
欠陥住宅で裁判までしている人がいるんだから、
それを解決しようというビジネスなんだよ~。

 それなのに「社会貢献性」もD(最低ランク)。

 あまりの内容に、その評価書に対して、全部で8項目に関する反論書を書いて、
ベンチャー事務局に提出し、再度審査をしてもらうようお願いしました。

 当時のベンチャー応募件数はゆうに百件を超えていたのですが、落選をして、
そこまでした社員も、もちろん私だけでした。(笑)

 しかし、もちろん落選は、組織の決定としてなされた後ですから、
再審査と言うのは、実現しません。(続く)

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 中部電力に社内ベンチャー制度ができた時、
「私のために社内ベンチャー制度ができたぁ!」と小躍りし、
第1号起業家の称号は自分が絶対取る!と身震いした私でしたが、
実は、最初のトライは、落選でした。(笑)

 提案した事業名は、
「住宅のインターネット仲介を核とした総合住宅事業」と言うタイトルでした。
「住まいづくり」のビジネスを変える!という軸はその時から一貫していました。

提案したのは平成11年4月。その時、参考にしたビジネスモデルは「オートバイテル」。

 彼らのビジネスモデルは、自動車の購入希望者が、
インターネットで全国のディーラーに相見積もりを依頼し、
最安値で購入するというものでした。

 収益は購入契約が成立した時の紹介手数料です。

 自動車は、高耐久消費財で、しかも普通は試乗して買うのですから、
インターネットで売買が成立するなどということはありえない、
という先入観を覆した事業でした。

 賢い消費者は、近くのディーラーで試乗はしますが、
その自動車を買うと決めたら、今度はネットで最安値を探すという行動に出ます。
正にインターネットが消費者主導の購買モデルを確立したモデルケースと言ます。

 自動車でこのモデルが成立するなら、同じ高耐久消費財である住宅であれば、
十分可能性があると考えたわけです。

 しかも自動車よりも一桁価格が高いですから、
成約による成功報酬ビジネスにしても、十分な採算が合う、と試算しました。

 既存の住宅業界の販売手法は、大掛かりな住宅展示場や、
地域における完成住宅への見学会などで集客し、
そこから追跡していくというものでした。

 であれば、オートバイテルと同様、住宅購入希望者は、
近くの展示場などに見学には行きますが、いざ購入となると、
インターネットを通じて最もお得で自分にあった住宅業者を探すだろう
と考えたのです。

 まだ、インターネットの世帯普及率が10%に行っていない時代のことです。

 結果は、「現実味がない」ということで、残念ながら書類審査で落選。

 しかし、「落選」の通知文書1枚で納得できない私は、
当時、関連事業部という部署にあった「ベンチャー審査事務局」を訪れます。

 私の応募書類に対して、どのような見方で、どう判断されるのか教えて欲しい、
とベンチャー事務局に強く迫ったのです。

 そんなことまでする社員、普通はいません。(笑)

 そして、そこから、次のステップへと進むことになります。(続く)

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 「社内ベンチャー制度ができたから挑戦する」と言うのなら、
一攫千金を目指した、いささかお調子者の行動に過ぎません。

 確かに、やるなら絶対「第1号」の称号は欲しかったし、
当時、全国の電力会社を見ても、30歳代の関連会社社長は初めてだろう、
というスタンドプレーの要素もありました。

 しかし、その狙いはあくまで広告効果を考えてのものです。
オール電化住宅のプロモーションを担当していた私は、
広告がどれほどお金のかかるものかを経験していましたし、

広告より新聞記事の方がPR効果の高いことも承知していましたから、
第一号になり、大きく新聞記事などで取り上げてもらうことで、
スタートダッシュをかけることが可能になるだろう、と目論んでいました。

 名刺を出すにしても、「社内ベンチャー第1号」とは書けても、
「第2号」とは書けないですよね。

 「イチバン」ということには、何にも変えがたい価値があると思います。

 そう言う、したたかな戦略を考えつつも、何をベンチャーのテーマに選ぶか?
は、最も重要でした。

 私の場合は、次の基準で考えました。

・沢山の人が困っている問題を解決する、あるいは、喜ぶことを実現する。
・自分が一生をかけて取り組みたいと思うような使命感を感じる。
(「儲かれば良い」という発想からは、いい知恵は浮かばない。)

 単純ですが、ぶれない軸です。

 当時、オール電化住宅の拡販のために、住宅業界について、
かなりの調査を行いましたが、そこから分かってくるのは、
欠陥住宅の問題だったり、非効率な営業手法だったり、
何しろ「クレーム産業」と呼ばれる課題の多いビジネスであるという実態でした。

一生一度の大きな買い物と言われる「住まいづくり」を巡るビジネスが、
これで良いのだろうか?と言う想いからたどりついた解決策が、
「住宅プロデュース」というサービスだったのです。(続く)

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