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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 昨日は東京で仕事。1日で4つのミーティングをこなしました。しかも、全部別の場所なので、かなりタイトなスケジュールです。しかし、偶然、14時から16時までが、移動時間となり、少し、余裕があります。

 その移動経路では、浜松町(大門)から表参道に行くのですが、その途中に、都営大江戸線の六本木駅があって、下車。

 目的は、六本木の有名な3つの美術館(新国立美術館・森美術館・サントリー美術館)のうち、新国立美術館で今週末に閉幕する「モネ展」を見に行くためです。

 ところが、何を勘違いしたのか、森美術館に行ってしまい、そこは「ル・コルビジェ展」(汗)

 この展示会は、9月までやっているので、パスして、急いで「モネ展」に行こうかと思いましたが、横を見ると「ねむの木学園」40周年を記念した美術展がやっていました。閉幕はこの日曜なので、期日ぎりぎり。しかも無料。

 時間は気になってましたが、以前、このブログで宮城まり子さんとねむの木学園のことを取り上げたこともあり(そのときのブログはこちら)、親近感があったので、ここで15分、モネ展で40分なら次の予定に間に合うと算段して、見ることにしました。

 思わぬ偶然で入った美術展でしたが、これが大変素晴らしい!!

 この美術展は、ねむの木学園の障害児たちが書いた絵を中心とした展示です。
↓ゲートです。
 ねむの木学園1

↓ポスターです。タイトルは「雪だるまの赤ちゃんエーンエーン」(ほんめとしみつ作) タイトルの付け方に子供の気持ちが伝わります。
 ねむの木学園2

 作者の子供たちすべてについて、すべて宮城まり子さんが、色々な思い出や絵に込めた子供の想いを解説してます。
↓記念に、一番気に入った絵はがきを5枚買いました。
 ねむの木学園絵はがき5枚

↓その中でも最も気に入ったのがこれです。「忘れな草」(むらまつきよみ作)
 キャンパス一杯に余すところなく、「忘れな草」の花びらが描き込まれています。その花びらの数は、何十、いや何百でしょう。
 ねむの木学園絵はがき

 こんなに沢山の花びらビラをきよみチャンはどんな気持ちで書いたのでしょうか?
↓右下のアクセントにズームアップしてみると、そこに少女が一人顔を出しています。宮城まり子さんの解説を読むと、きよみチャンは何かカンシャクがあっても、「花」だけは大切にするというようなコトが書いてあります。この少女は、きっと、自分でしょうね。
ねむの木学園絵はがきズーム


 一人一人の作家である子供たちに対して愛情溢れるコメントと純真な子供たちの絵を見て、立ちすくむこと、何度も。
 絵からその子供の声とか表情とか想いが、ホントに聞こえてきます。
 思わず涙が出て来るのをこらえることができません。

モネ展に行くために15分で見るはずだった、ねむの木学園40周年の美術展は、結局30分以上もいました。もっと早くに見に行って、友人やこのブログで、紹介して、沢山の人に見てもらいたかったと思います。
 この後に行ったモネ展は、次回。(続く)

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

平成15年に建築基準法で「シックハウス規制」が導入されてから4年がたちますが、未だにこの問題は、解消されていません。

 なぜなら、法律の規制は、住宅建材や設備など、工場で作られるものの規制と、建築構造上の排気の基準が中心だからです。

 従って、次の4点の問題が残ると思います。

1、自然素材は、法規制の対象となりません。しかし、自然素材にも、化学物質を出すものがあるし、組み合わせ方によって、自然な化学反応を起こして、有害物質を出すこともあります。

2、換気が義務付けられていますが、機械換気の場合、ファンの音がうるさいために、納戸に隠すように設置される場合があります。この場合、引き戸で密閉されると、換気能力が極端に落ちます。

3、住宅建築後に持ち込まれる家具や家電などは、規制の対象になっていません。従って、そこに有害物質が含まれていて、機密性の高い住居内で発散することがあります。

4、電気代がもったいないからとか、音がうるさいからと言う理由で、24時間換気装置のスイッチを切ってしまうことがあります。



 この道の専門家に聞けば、もっと細かな原因があるかもしれません。しかし、上記のうち、1と2は、業者側の無知や配慮のなさから来るものですが、3と4は、住まい手側の使い方の問題です。

 こういう課題が残っているうちは、シックハウス症候群によるトラブルは、なかなか、なくならないと思います。

 無論、業者側が、住まいづくりのプロとして、適切なアドバイスを行えば、3と4は減らすことは可能ですし、消費者側の学習によっても減らすことは可能です。

 この問題で、深刻に心配したり、悩んでいる人には、以前もこのブログで紹介したことのある「あとぴっこハウス」に相談してみてください。きっと有益な情報やアドバイスが得られると思います。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 事業者向けの住宅専門誌「日経ハウスビルダー」7月号の特集は「シックハウス再点検」。平成15年に建築基準法で「シックハウス規制」が導入されてから4年がたちますが、未だに解消されていない実態が取り上げられています。

 住宅紛争処理センターの統計によれば、住宅に関する相談のうち、シックハウスに関する件数は、法規制以後、減少傾向にあるものの、平成17年度でもまだ300件以上あります。

 シックハウス症候群と言うのは、住宅内の特定の化学物質に対する過敏症(アレルギー)による様々な体調不良を指すのですが、その原因が住宅にあるため、そこで暮らす人にとっては、悲惨で憂鬱な毎日をもたらすことになります。

 今回の特集では、規制があるにも関わらず、シックハウスになってしまったいくつかの施工現場を取材し、トラブルの原因を探っています。

 そこには、プロであるはずの設計・施工者側の責任だけではなく、住まい手側にも問題があることも指摘されています。

 これを読むと、そもそも現在の法規制だけでは、シックハウスが完全には避けられないことが浮かび上がってきます。

 この続きは、明日、書きます。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 昨日は、病院のサービスが変わっていることを書きました。それは、病気を治せば良いんでしょ!という態度から、患者の満足度を上げる「ホスピタリティ」が重視されて来ていることを感じたからです。

 翻って、住宅ビジネスはどうでしょうか?

 私は、この業界は、最終的に「住宅」という商品(?)が作られるし、マンションなど完成品を販売するカタチも多いので、何となく「製造業」という意識が供給者側にあったように思います。

 製造業であれば、「良い製品」が提供されれば、それで目的を果たすことになるのでしょうが、「住宅」は施主にとって、人生最大の高額な買い物ですから、「良い製品」であることは当たり前です。

 お客様からすれば、良い製品が欲しいのではなく、自分の満足する住宅が欲しいのだと思います。と見れば、住宅産業は「サービス業」ですよね。

 そう考えれば、お客様への接し方は、最初の営業の時から、設計や施工、更にはアフターサービスに至るまで、まだまだ工夫の余地があるように思えます。

 他のサービス業からも、学ぶべきことは多いと思います。

 今後も「サービス」と「ホスピタリティ」の話は、それを実践している住宅事業者のみならず、他業種の事例も、このブログで紹介して行きたいと考えています。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 住宅プロデュース業を起業して、住宅業界をお客様の目線で観察するようになってから、強く感じるのが、この業界の「ホスピタリティ」レベルです。お客様の毎日の暮らしや人生そのものに深く関わるビジネスですから、そこに従事する人は、「誇り」とか「愛」とか「献身」とかの精神が求められると思います。

 そういう視点で、普段から観察しているのが、他業種の「サービス」や「ホスピタリティ」です。これまでのブログでも、私が実際に体験したホテル・航空会社・レストランなどの例を紹介してきました。また、その良いところは、リブネットのサービスにも取り入れて来ました。

 そこで、今回は、病院の話です。

 病院は「ホスピタル」ですから、本来「ホスピタリティ」そのものであるはずですが、実際は、長い間、「エライ先生が患者を診る」敷居の高い存在だったような気がします。

 それが最近は、「患者」は「お客様」なのだから「患者様」と呼ぶようになったり、そもそも「患者さん」とは呼ばす、名前で呼ぶようになったりと、随分変化もしています。

 では、私の体験から。

 昨日、人間ドッグに行きましたが、もう10年以上連続して受診している病院を止めて、今年は違う病院に行きました。そこが、なかなかgood!

 この病院では、各検査の待ち時間を短縮するために、各自に磁気カードが渡されます。一つの検査を行う時に、そのカードがコンピューターの端末に差し込まれ、検査内容が記録されると共に、次にどの検査が最も待ち時間が短いか、指示されます。

 そして、その検査が終わると、次の検査ルームの待機場所に案内されます。

 次の検査ルームには、当然コンピュータから受診者リストが送られていますから、そのスタッフは、そのリストを見て、待機場所の受診者に順番に声を掛けます。

 一見すると、スタッフの数が多いので、コストがかかっているように見えますが、スタッフは絶えずテキパキと行動して、空き時間はありませんし、受診者の動きもスムーズですから、逆に、大量の受診者を合理的に(つまり低コストで)対処できているのだろうと思います。

 スタッフ一人一人の対応も丁寧で、事務的な感じはしません。

 待合にある椅子もちゃんと背もたれのある良いものを使っています。女性受診者のために、専用のロビーエリアも設けられています。

 検査結果は、血液検査も含めて、当日わかるものについては、その日のうちに医師から説明されます。

 更に、検査後の昼食サービスは、病院の食堂で、かなり手の込んだ和食定食が用意されています。

 昨年まで受診していた病院は、毎年スタッフの数を減らして、一人のスタッフが複数の検査を受け持ち、患者が動くように仕向け、食事も直営方式を止めて、病院の近くの喫茶店の食事券を渡す・・・と言うコスト削減主義でした。

 同じ人間ドッグの受診でも、余りに対応が違うので、正直驚きました。しかし、受診代金は、実はほとんど変わりません。

 この病院は、岐阜市の山内ホスピタル。そして、気持ちの良い受診を実現してくれているのが「エスコートシステム」。この名前も良いですよね。もし、これが「検査間隔時間短縮システム」だったら、やっぱり病院だなぁ、とがっかりします。

 何より、「エスコートシステム」を運用しているスタッフのエスコートが良いんです。お客様をお迎えする時のコンセプト、姿勢として、勉強になりました。

 来年も、ここで受診します。

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 昨年「耐震偽装」の問題が表面化したと思ったら、今年は「食肉偽装」。北海道のミートホープ社が、牛肉コロッケに豚肉を混ぜて販売したことが明らかになり、大きな問題になっていますね。

 牛肉に豚肉を混ぜたのは、価格を抑える(儲けを増やす)のが目的なのですが、「安さを求める消費者だって悪い」と居直った社長の記者会見が、余計に世間のヒンシュクを買いました。

 確かに、豚肉コロッケもあるのですから、牛肉の中に豚肉が混ざっていることで、食の安全が損なわれるということではない、と言うのが、ミートホープ社の社長の自己弁護なのでしょう。

 しかし、ここに来て、食品メーカーの加ト吉から破棄すべき冷凍コロッケを同社が安く購入していたことが判明しました。そのコロッケをどうしたのかは、まだ報道されていないようですが、転売したにせよ、試食か何かで使ったにせよ、人の口に入れてはいけないものを商品として扱ったことだけは確かです。

 こうなると、そもそも同社が「食の安全」という意識が欠如していたのでは?と言わざるを得ません。そんな会社が作る食材が「生活協同組合」の指定商品として流通していたのですから、恐ろしいことです。

 そして、今日のニュースでは、三重県のマンションで、新築後2年経たないうちに各室の壁や天井のコンクリートにひび割れが出てきて、販売会社が欠陥住宅と認めたという事が公表されていました。

 このマンションでは、住民から買値の90%買い戻しているのですが、まだ転居先が見つからずに、そのまま住んでいる人もかなりいるとか。

 このマンションを建設・販売した会社は、私もよく知っている、地元では、かなり大手の不動産会社です。まだ調査中なので、原因は特定できないとのことでした。ただ、「耐震偽装ではなく、設計どおりの工事が行われなかったようだ」との分析と共に、住民へのインタビューでは、「家に帰るのが憂鬱だ」という声が、その悲痛さを物語っていました。

 食の安全も住の安全も、まずは供給者側の倫理観や法律上の規制に委ねられます。だからと言って、安心できないのが現在の状況なので、消費者側の自己防衛も必要です。自己防衛のためには、第3者的なアドバイザーの役割も貴重だと思います。

 そいう観点から、注文住宅という分野では、私たちリブネットが住宅プロデュース(住生活エージェント)サービスを提供し、供給者と消費者との間に立ち、より良い住まいづくりの実現に全力を尽くす活動をしています。

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 これまで、日曜と祝日はブログをお休みしてました。しかし、ブログランキングが連続して30日以上も全国№1になっているので、毎日読んでいただいている読者の皆さんの楽しみの一つとして、住まいづくりに直接関係のない息抜きになるようなことを、日祝日に書いてみようと思います。

 さて、明日は人間ドッグに行きます。30歳過ぎてから、会社の定期健康診断を受診せずに、毎年、自費で行っています。38歳でベンチャー起業準備始めてからは、予約していた受診日を毎年のように延期に次ぐ延期で、3月の予約が5月までずれることもありました。

 そして、今年は過去最遅の6月25日に受診。ベンチャーで猛烈に働く状態になってから、9年が過ぎようとしています、3年前には、不規則な生活とストレスで、ウエストが87センチ、体重が77キロを超えるメタポリック状態!

 そこから、食事と運動とデドックスで、ウエストはマイナス8センチ、体重はマイナス10キロまで絞りました。今から思えば、使用前の写真を撮っておけば、使用前・使用後の見事な変身ぶりをお見せできるのに・・・ホントにダイエット食品のコマーシャルみたいですよ(笑)

 だから、ダイエットネタは、結構強いです。

 無論、人間ドッグの受診結果も、体重の劇的な変化はもちろろん、それ以外の身体の各機能の検査数値も改善されてます。

 さて、明日は、この状態が保たれているでしょうか・・・?

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 以前、連載で紹介した「職人までもが涙する引渡し式」(初回はこのブログで、以降4回シリーズ)。その物語を載せた著書が 「スーパー上司力!―突然部下が輝きだす40の魔法の仕掛け」 で、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティングの経営戦略部長兼プリンシパルの酒井英之さん。

 昨夜、この酒井英之さんと対談しました。対談と言っても、実は住まいが近所なので、岐阜駅近くの居酒屋で食事しながら、お酒を交わしながらの4時間でした。

 もちろん、「職人までもが涙する引渡し式」を実現されているM工務店さんのことで、更に素敵な話が聞けました。

M工務店さんの社長は5人の子沢山。

そこで自社のニュースレターに「子育ての苦労や子供がのびのび育つ住まいのあり方について書こう」、また奥様が介護の仕事をされているので、「ニュースレターに介護のヒントを書こう」と考えて、それを実践されています。

 さらに、社員の方が自分の家を建てるときの日記も掲載しています。

 その方の日記には住宅は意思決定の連続ですが、決めることの大変さなどが書いてあり、読んだ人は、お施主さんの気持ちになれる工務店だときっと安心したことでしょう。

 このように経営者の人柄が出るニュースレターを発行することで、M工務店さんには固定的なファンが付いているのです。

 酒井さんとは、起業のこと、会社のこと、日本の経済のこと、お互いのこれからの人生のこと、色々と話をしました。あっという間の楽しく充実した4時間でした。

 「スーパー上司力!―突然部下が輝きだす40の魔法の仕掛け」  お勧めです!

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 昨日のブログで、関西電力さんと一緒に取り組んでいる住まいづくりのサポートサービスを紹介しました。それは、難解な建築用語や平面図(間取り図)だけでは、なかなかイメージできない新築やリフォームの完成イメージを「未来写真」という新しいシステムでお客様にお見せするというサービスです。

それが、これ↓
モデラー画像


この図面は、次のようなやりとりで完成しています。

1、新築したら、こんなLDK(リビング+ダイニング+キッチン)にしたいなぁ、というお客様の要望をお聞きしながら、その場で間取りを作ります。左側の間取り図がそうです。

2、キッチンや家具の大きさを考えて、間取り図上に配置します。

3、ボタン一発で、右側の3次元パースが立ち上がります。

4、このパースを見て、配置場所やカラーの組み合わせなどを自分好みに換えます。

5、この3次元パースの中を自由に歩き回ることができますから、まるで、完成した未来のわが家を訪問しているような感じになります。

 これが、お客様との会話の中で、ほとんどリアルタイムでできてしまうのです。ですから、「そうそう、こんな感じ!」「すごい、うれしい!!」という感想、感動につながります。

 このようなシステムが関西電力さんの8箇所のショールーム(名称「はぴeライフスクエア」)に導入されており、その運用のサポートをしています。

 関西エリアで新築・リフォームを考えられている方は、ここを利用しない手はありませんよ。

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 昨日は、兵庫県豊岡市の「こうのとりの郷」について、紹介しましたが、今日は、そこを訪れるきっかけになった関西電力さんの姫路支店豊岡営業所での研修の話です。

 関西電力さんに限らず、全国の電力会社の営業部門の課題は「オール電化住宅の普及促進」です。私も、リブネットを設立する直前まで、本店のオール電化営業企画部門にいました。そのバックグランドに加えて住宅プロデュース事業に取り組んでいるので、「お客さまの気持ち」・「工務店の気持ち」・「電力会社の気持ち」がよく分かります。

 そういうノウハウを基に、関西電力さんが進めるオール電化促進のための工務店サポートについて、「工務店と顧客のコミュニケーション改善」をテーマにコンサルティングを行っています。

 簡単に言うと、「お客様から選ばれる工務店になるには、どうしたら良いか?」について、アドバイスするということです。

 今回は、その一つとして、関電さんが導入された「未来写真モデラー」の使い方の研修です。「未来写真モデラー」とは、お客さまの自宅の現在の間取りとリフォーム希望をヒアリングしながら、その場で完成予想パース(*「パース」とは3次元の空間図です)を作ってしまうというソフトウエアです。もちろん、新築もできます。

 当社の大阪オフィスのスタッフが講師になり、最初に、使う目的やそれを使ってお客様に喜ばれた事例の説明をします。↓
豊岡営業所1

 次に、お客様役と工務店役に別れて、実際のヒアリングとリフォーム提案のロールプレイングをします。↓
豊岡営業所2

 難解な建築用語や平面図(間取り図)で、リフォームの要望をまとめるのではなく、あたかも完成した部屋にいるかのように「そうそう!こんな感じ!」と言うやりとりでお客さまの要望をカタチにする、便利で操作が簡単なシステムです。

 普通、こういうソフトは、設計のための図面を確定する機能が盛り込まれるなどして、操作を習得するまでに、何日もあるいは何ヶ月もかかるのですが、未来写真モデラーはコミョニケーションツールとして特化したソフトなので、わずか半日の研修でも、ある程度は使えるようになります。

 このシステムを関電さんが導入されて、地域の工務店さんと一緒にお客さまの住まいづくりの夢をかなえていく、と言う仕組みなのです。

 関西エリアにお住まいの方は、この未来写真モデラーを各エリアの「はぴeライフスクエア」で体験できます。

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 先日、関西電力さんの姫路支店豊岡営業所で、オール電化住宅を推進する部署の社員を対象に、研修をしてきました。

 私は、初めて豊岡市を訪れたのですが、ここは、北は日本海、東は京都府に、西は鳥取県に接しており、中央部には円山川が悠々と流れる緑豊かな街です。
 
 特に有名なのが、国指定の特別天然記念物・コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組みがなされていること。また、全国的に有名な城崎温泉をはじめ、西日本屈指の神鍋スキー場、但馬の小京都・出石城下町などを有し、年間の観光客は500万人以上にものぼっているそうです。(豊岡市のHPはこちら)

 一昨年、名古屋で行われた愛・地球博で最も人気の高かったパビリオンの一つ「グローバルハウス」でも、この「こうのとりの郷」に関する展示がありました。当時、何度か地球博に足を運んだ私にとっても、非常に印象深い展示だったので、懐かしさがこみ上げてきました。

 自宅のある岐阜から豊岡市に行くには4時間かかるので、折角行ったなら、ゆっくり街を見れば良かったなぁと思うのですが、次の日、大阪でも仕事があったため、その日のうちに大阪にリターン。残念!

 ということで、今回は、豊岡市のHPから豊富にリンクしている「こうのとり」のHPから壁紙を紹介します。豊岡での研修の内容については、明日、書きます。

↓「こうのとり」の壁紙(こうのとりファンクアラブのサイトからです。下記は1024×768サイズですが、他のサイズもあります)
こうのとり壁紙1

こうのとり壁紙2

こうのとり壁紙3

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 昨日、建築家の手がけた家を見ることは、日常の中では難しいので、リブネットのセミナーや展示会に起こしいただくことをお勧めしました。

 丁度、今週末の6月24日(日)に、「建築家で実現した、趣味を愉しむ我が家」というセミナーが開催され、会場に併設して、模型やパネルの展示もあり、席もまだ少し余裕がありますし、セミナーに間に合わなくても、展示会だけを見に来ることも可能です。(予約をお願いします)

 24日は行けないが、建築家の手がけた住まいをじっくり見たい!という方は、ウイークエンドホームズ社のHPにある「感じる家づくり」ページがお勧めです。

 ここには、過去同社がプロデュースした住宅が、「光」「会話」「趣」「調和」「愉」という5つのテーマに分類されて、それぞれ30~50もの施工実例が、掲載されています。

 また各実例のページからは、その建築主がどのような想いでその家を建てたのか、というストーリーページにも飛ぶことができるので、気になった実例写真の背景を知ることも可能です。

 見ているだけでも楽しく感じることのできるサイトです。
住まいづくりを考えておられる方は、必見です!

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 建築家に依頼して建てた家は、その優れたデザインから、近年人気が高くなっていて、「デザイナーズハウス」などとも呼ばれ、書店の住宅専門誌にも沢山取り上げられています。

 そういう書籍では、使うカメラも特殊なレンズで広角撮影をしたり、夜間の印象的な照明を活かしたりして、ホントに素敵に表現されていますから、一度、こんな家に行ってみたいなぁと思う人も多いと思います。

 しかし、ハウスメーカーや工務店のようにモデルハウスがあるわけではないですし、新聞チラシで完成見学会をPRすることも滅多にないため、「いったい、どこに行けば見ることができるのだろう・・・?」となります。

 そういう方にお勧めなのが、リブネットが開催する建築家作品(施工事例)展やセミナーです。

 今週末の6月24日(日)にも、「建築家で実現した、趣味を愉しむ我が家」というセミナーが開催され、会場に併設して、模型やパネルの展示もあります。

リブネットの建築家コンペコース担当スタッフ(通称「イマジニアン」)の草野君のブログでも、現在、展示されている模型やパネルが紹介されています。セミナーには、まだ席の余裕もあるようですから、デザイナーズハウスに興味のある方は、是非、お越しください。

 また、東京では、『建築家と考える併用住宅 ~医院、店舗と住居の融合~』という展示会がウイークエンドホームズ社の常設ギャラリーで行われています。こちらも是非お越しください。

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 「省エネ住宅は、住まいづくりのメインテーマになりえるか?」というテーマで、「アシソマックス」という地熱を利用した省エネシステムに関するブログを書いたのが今月2日でした。(そのときのブログはこちら)

 その時は、光熱費に関するランニングコストの低い住まいづくりという点で、注目してはいかがでしょうか?と言う住まいづくりのヒントを書きました。

 今日の話は、政府の政策として、家庭のおけるCO2削減のための住宅の省エネ強化に関する検討が始まったと言う話です。

 昨日の日経新聞朝刊に、
「住宅の省エネ規制拡大・温暖化対策で経産省の調査会検討」
 と言う見出しで、次の記事が掲載されていました。

 総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)は14日、地球温暖化の防止のための省エネルギー強化策の検討を始めた。温暖化ガス削減が遅れている住宅やオフィスなどへの対策が最大の焦点になる。住宅への省エネ規制の強化や省エネ家電の購入補助の拡充、オフィスへのエネルギー効率の数値目標導入などを検討する。

 経産省は調査会の意見をふまえ、来年度の予算要求や通常国会への省エネ法改正案の提出につなげる方針だ。


 具体的な検討項目としては、

●建築物の省エネ基準の対象を床面積2000平方未満の物件にまで拡大
●住宅の省エネ性能を☆の数などで表示する制度の創設
●省エネ機器購入補助金など支援策の拡充
●省エネ家電、省エネ住宅のPR強化
(出典;同上)


 となっており、戸建住宅の新築やリフォームに際して、省エネ基準規制が及ぶかどうかは未定ですが、現在、「エコキュート」等の高効率給湯器の購入費補助をしているものを、対象範囲を広めるそうです。

 仮に住宅そのものに規制が及ばないとしても、住宅設備機器や家電の選択や価格は、住まいづくりにおいて重要な位置を占めるのですから、この動きを知るのと知らないとでは、「賢い家づくりの差」が出てくるでしょうから、今後、注目していきたいですね。
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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 前回で、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの経営戦略部長兼プリンシパルの酒井英之さんが、最近出版された
 「スーパー上司力!―突然部下が輝きだす40の魔法の仕掛け」
 に出て来る感動的な工務店さんの話は、全て紹介が終わりました。
 今日は、これを読んだ私の感想を別の切り口で書きます。

 前回、本に書かれているエピソードで、引渡し式において、施主ご家族の住まいづくり物語をDVDにして上映するようになってから、施工中の現場で職人さんたちがタバコを吸うことを辞めたという実例を紹介しました。

 たばこの話は、私も工務店さんを対象にする講演会で、よくします。それは、次のような話です。

 住宅を売る側、作る側は、その仕事の繰り返しの中で、1軒1軒の家づくりの「かけがえのなさ」を時々忘れてはいませんか?営業マンは、3000万円の契約のお客様は、「やったぁ!」と無条件に喜ぶけれど、1800万円のお客様は、契約は取れたのは嬉しいが、「ちぇっ、1800万円かぁ・・・」と心の中で思うことはありませんか?

 それが、自分の住まいだったら、そう思えますか?一生一度と言われるマイホームを夢見て、資金を調達した結果が、その人の予算です。しかも、ほとんどの人が住宅ローンを借ります。そうなれば、建てた時に支払ったお金は、実は、それから長い人生をかけて返さなければならない莫大な負債なのです。

 更に、そのローンの保証として、必ず生命保険をかけなければなりません。いわば、命を担保に建てた家なのです。

 職人の方は、施主が見てなければ、屋外なんだし、タバコを吸っても構わないだろうと思ってませんか?吸殻は、土に混ぜて踏みつければ、
隠れるし、誰にも迷惑がかからないだろうと、たかをくくってはいませんか?

 現代は、アトピーの子供が多く、シックハウスの問題も大きく取り上げられています。F☆☆☆☆の建材を使っても、建築現場で吸ったタバコの有害物質は、建材に染み込んで、じわじわと放出され行きます。その被害者が自分の子供だったら、許せますか?



 食や医と同じように、住まいは、人の暮らしや人生にダイレクトに関わる存在です。住宅業は住宅と言う箱を作る製造業ではありません。設計士さんも職人さんも、サービス業だという気持ちで、仕事に取り組んで欲しいと、心から願います。

 そして、そういう啓蒙活動を行うのも、「消費者の目線、プロの視点」で住宅プロデュースを志した私の使命の一つだと考えています。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 昨日のM工務店さんが行う感動の「引き渡し式」の続きです。

 完成した住まいのリビングに施主とM工務店の社員と職人さんが集合します。最初のセレモニーは、この住まいの完成までを写したビデオの上映です。これが終わることには、既に涙を拭う人がちらほら出てきます。

 続いて、施主ご家族による紅白のテープカット。そして、いよいよ夫それぞれが自分の思いをスピーチします。現場監督、営業担当、棟梁、各職人の代表が施主にお礼の言葉を述べます。人まで話すことは決して得意ではなくとも、作った本人が述べる言葉には、説得力があります。

 M工務店側のそれぞれの代表の挨拶に続いては、施主からのお礼の言葉です。

「みなさんは私の言葉を聞き、その思いを100%に近づけようと一緒に考えてくださいました。・・・(中略)・・・多くの素晴らしい職人さんにめぐり逢えたことが本当に良かったです。ありがとうございました。これからも大切にわが家を守っていきたいです」
 こんな言葉を贈られて、職人も社員も涙が止まらない。
(前回同様、著書からの引用)


 その後、関係者全員の万歳の「バンザイ」の記念写真を撮って、この引き渡し式は終わります。

 依頼した人と作った人が直接感謝の言葉を述べ合う機会を作ったことで、お互いの距離がグッと縮まります。お互い信頼感ができると、何か問題が起きた時も、感情的になったり、責任を押し付けあうことがなくなるため、クレームがなくります。

 さらに、このような経験を通じて、職人さんたちは「こんな大事な現場で働いているんだ。だから現場でタバコを吸うのは辞めよう」というM工務店の社長からの提案にも同意したと言います。

 M工務店の職人さんたちにとって、そこはもはや建築の作業現場ではなく、「お客様を幸せにして、自分も幸せになる」かけがいのない仕事場になっているのですね。

 このストーリは、知人である三菱UFJリサーチ&コンサルティングの経営戦略部長兼プリンシパルの酒井英之さんが、最近出版された
 「スーパー上司力!―突然部下が輝きだす40の魔法の仕掛け」
 に出て来る感動的な工務店さんの話です。こういう工務店さんが増えて行けば、従来の「住宅産業=クレーム産業」も払拭されるに違いありません。

 この本には、酒井さんが様々な会社をコンサルティングされる中で、社員が活き活きと仕事に取り組む動機を、上司のマネジメントという観点から書かれたものです。工務店以外の実例が圧倒的に多いのですが、異業種の方が工務店さんの経営に役立つことも多いと思います。

お勧めの本です。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 知人である三菱UFJリサーチ&コンサルティングの経営戦略部長兼プリンシパルの酒井英之さんが、最近出版された
 「スーパー上司力!―突然部下が輝きだす40の魔法の仕掛け」
 に感動的な工務店(M工務店とします)さんの話が出てきます。それが、今日のブログタイトルの「職人までもが涙する引き渡し式」

 M工務店さんの社長の想いは「つらい・大変・つまらない」という仕事を「家作りの仕事=最高に楽しい」に変えたいというもの。そういう気持ちで仕事が進めば、従来の「住宅産業=クレーム産業」というイメージからも脱却できると考えられたからです。

 クレームから逃れたいから、あらかじめ逃げの手を打つのではなく、ポジティブで喜びあふれる仕事のスタイルに変革しようと言う姿勢がすばらしいです。

 その実践の場が、完工後に行う建物の引き渡し式であり、この本には、ライブ中継のように、イベントの様子が描かれています。

 この引き渡し式には、完成した住まいのリビングに施主とM工務店の社員と職人さんが集合します。最初のセレモニーは、この住まいの完成までを写したビデオの上映です。これはDVDになっていて、後に施主にプレゼントされます。

 このビデオは、単なる建築工事の履歴ではありません。建てるに至るまでの家族の古い写真なども借りて、着工に至るまでの家族の物語から始まります。BGMも家族の思い入れのある音楽が選ばれます。

 素人の撮影であっても、施工のポイントを知っているため、職人が一生懸命、家作りをしている「カッコ良い」姿が記録されています。施主には、このビデオから、その職人さんが、どれくらい丹精込めて取り組んでくれたのかがビンビンに伝わります。

 この映像を見ながら、施主は建築中に職人と交わした会話を思い出す。職人は苦労したことや工夫したところなど、自分の仕事を回想する。
 エンディングは完成写真とメッセージ。全員から、拍手が起こる。見ると、多くの人が涙ぐんでいる。
(同書から引用)



 このビデオだけでも感激モノなのですが、実は、この続きも凄いのです。(次回に続く)

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 私が中部電力で、オール電化促進のための企画部署にいた頃、オール電化拡販戦略のためのマーケット調査をお願いしたことがきっかけで知り合ったのが、当時、東海総合研究所のコンサルタントだった酒井英之さん。

 そのとき「オール電化住宅のセールスとは、IH(電磁調理器)や電器温水器を売ることではない。安全で快適な暮らしの空間を売ることだ」とアドバイスを受け、目からうろこ!売り手側の押し付けではなく、お客様側の視点で販売を考えるきっかけとなり、それが後の起業にもつながっていますから、私にとっては恩人の一人です。

 現在は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの経営戦略部長兼プリンシパルとして、沢山の著書があり、テレビにも出演され、全国的に有名な経営コンサルタントとしてご活躍されています。

 酒井さんは、私と同じ岐阜市在住で、家も車で5分かからない所に住んでおられ、以前は、仕事帰りに同じ名鉄電車に乗り合わせることもありました。そういう親近感から、私が中部電力の社内ベンチャー制度で起業する時は、会社の休みの日に、岐阜駅近くの居酒屋で、事業プランに対するアドバイスをいただいたことがあり、起業後も、相談に乗っていただいたこともありました。

 その酒井さんが、つい最近出版されたのが、
「スーパー上司力!―突然部下が輝きだす40の魔法の仕掛け」
 旧知の私にも、自筆のメッセージを添えた発刊の案内を挟んで、サイン入りで、この本を贈ってくださいました。

 題名の通り、職場において人が活き活きと仕事をする様々な仕掛けについて書かれてあるのですが、その中に、ある工務店さんの話が出てきます。それが、今日のブログタイトルの「職人までもが涙する引き渡し式」

 前々回のブログで北海道の三五工務店さんの紹介をしましたが、ここで紹介されている工務店さん、その経営者も、素晴らしいです。どんなことが書かれているのかは、明日紹介します。(続く)

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 5月13日から始まったリブネットの住まいづくり講座ですが、6月10日は、当社の人気講座「家づくりって何から始めればいいの?」(4回シリーズ)の第2回目で、40名近くの参加をいただきました。

 今回のテーマは、「建築の基礎知識」。

 一般消費者にとって、最も難解な分野です。だからこそ住宅雑誌にも良く取り上げられているのですが、どれだけ図表などで分かりやすく書いてあっても、単語そのものから耳慣れないため、理解が難しいのだと思います。

 実を言うと、先期までは、法律の話や要望のまとめ方、依頼先の選定方法など、これから住まいづくりを始める人にとって大切なことを、全体的にまとめて2時間1回で講座を実施していたのですが、今回は、次の4つに分けて実施することで、一つ一つを振り下げて解説しています。

5/13 家づくりって何からはじめればいいの?1
  『家づくりの第一歩』
6/10 家づくりって何から始めればいいの?2
  『建築の基礎知識』
7/22 家づくりって何から始めればいいの?3
  『依頼先選び』
8/26 家づくりって何から始めればいいの?
  『契約時のチェックポイント』


 この結果、初回講座開催時も、初回のみ参加という様子見の方が、受講後、2回目の講座に追加で申込をいただいたのですが、今回も同じように、受講された方で、3回目の受講を急遽追加申込された方が、10名以上いらっしゃいました。

 これ、何よりうれしいことです。

 なぜなら、リブネットが考える良い家づくりの条件は、
1、お客様の住まいづくりの知識や知恵(ハウジングリテラシー)の向上
2、お客様が選びやすいように、事業者側のデータを比較検討できる情 報整理
3、建築会社側にとっても、相性の良い施主と出会うことで、良好なコ ミュニケーションを実現
 の3つであり、その第一歩として、定期的に住まいづくり講座を開催しているからです。

 その講座を評価いただき、次回も次回も・・・と追加の受講申込をいただけることは、正に、当社が社会に提供したい価値が実現できていると言う喜びにつながります。

 この講座を受けて、是非、1組でもしあわせな住まいづくりに成功したいただきたいと願っています。

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 札幌の三五工務店さんのショールーム兼打合せルームである「ウエルカムサロン」について、過去4回に渡ってご紹介してきました。
 ブログ読者の福岡のある工務店さんからは「とても工務店とは思えないですね」と言うコメントもいただいた通り、同業の方から見ても、やはり驚きのコンセプトなのでしょう。

 ただ、サロンがどれほど感性豊かに作られていても、やはり肝心なのは、どんな家づくりをしてくれるのか?と言うことです。これについては、まずもって、三五工務店さんのHPがすごいです。これまで手がけた住宅が30棟近くアップされています。1戸1戸に間取りとそれに対応した静止画、180度パノラマ、360度動画があるので、まるで、ホントにその住宅を覗いたような視覚効果があります。いわゆるHP上のバーチャル住宅展示場です。しかも、営業マンはいませんから、気兼ねなく見て回れます。

 「営業マン」と書きましたが、実は、三五工務店さんには、営業マンがいません。お客さまへの説明は、ウエルカムサロンにある「未来写真スタジオ」と言う50インチのプラズマディスプレイで行われることが多いそうです(下部の写真がそれです)が、設計部の方とかインテリアコーディネーターの方が担当されるそうです。
三五工務店 スタジオ
(↑クリックすると大きくなります)

 何しろ、このHPのバーチャル住宅展示場(「マドリックス」と呼んでいます)を見れば、三五工務店さんが、どのような家づくりをされるのか、良く分かります。

 「自分の会社は、こう言う家づくりをします!」=「特徴」が、しっかり為されているので、そもそも、余りにミスマッチなお客さまは、来なくなります。逆に、現場見学会やサロンに来られるお客さまは、十分に三五工務店れんの家づくりの中身が分かってから来ますから、対応する側に、売込みの下心もなくなります。

 もちろん、予算も曖昧で自分の家づくりの方向性もまだ定まらないお客様も来るそうですが、まずは、三五工務店さんのメイン商品である「いごごちの良い家」の品格あるたたずまいにひかれて来る方が多いと聞きます。

 この「いごごちの良い家」は、いわゆるハイクラスな本格注文住宅なのですが、これ以外に「リコハウス」と言うイージーオーダーの商品があります。「リコ」とは「リーゾナブル コンセプト」の略です。三五工務店のミドルクラス商品です。

 更に、今年リリースしたのが「コーラルハウス」。「コーラル」とは「珊瑚」の英訳。三五と珊瑚をかけた女性スタッフのからのネーミング提案だったそうです(遊び心が良いですね!)が、こちらは、規格型住宅で、限られたモデルから選ぶ代わりに、ローコストで建てることができます。

 つまり、これらの三つの商品が統一した「三五工務店カラー」でありながら、お客さまの予算、こだわりなどに対応したバリエーションになっていることで、お客さま側も非常に選択しやすくなります。

 一般的な工務店さんの「何でもできます。価格はいくらでもできます」という商品イメージとは、まったく違いますよね。

 これ以外にも、リフォーム専門部門もあります。それから、三五工務店さんで建てられたお客さまへは、その後、ずっとメンテナンス部隊が、定期的に巡回して、簡単な大工仕事なら、さっと補修してしまいます。その中で、様々な住宅や生活関連サービスも、ワンストップで廉価に提供します。

 これ以上書くと、三五工務店さんのノウハウを出し過ぎるかもしれませんから、この辺でやめておきます。(^^ゞ

 三五工務店さんの田中社長はいつも「お客さまの目線」です。毎年成長し、工務店さんとしては高い経常利益を続けていても、決して、おごることはありません。「お客さまが必要だと言ってくださるから今の三五工務店があり、今後もそうあり続けることの難しさを考えたら、事業がうまく行っていることで、社長が威張ってどうするんですか?」と言われます。

 今年の新年の仕事始めの時は、社員に対する挨拶で「今まで、確かに利益が出て、成長してきたかもしれないが、過去はなかったものとして考えて下さい。今年も、新しい第一歩を、お客さまからの支持を目指して歩みましょう」というような趣旨のことを言われたそうです。私も同じ経営者として、素晴らしいメーッセージだと思います。

 札幌の三五工務店さんは、「ハード(建物)」に主張があります。それをオペレーションするスタッフやツールと言う「ソフト」が優れています。そして、何より、住まいづくりに際して、徹底的にお客様視線に立つ田中社長の「ハート」がビンビンに伝わってきます。

 三五工務店さんの紹介が、建築依頼先としての工務店選びの参考になればうれしいです。
(注:今回の記事は、私が取材した内容を私の視点でレポートしたものであり、三五工務店さんの監修を経たものではありませんし、広告宣伝費をいただいて掲載しているものでもありませんので、ご了解ください)

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「マンション管理を劇的に改善する5つの法則」(馬渕裕嘉志著)
「マンション大規模修繕工事のコストダウンを成功させる7つの法則」(同上)

 札幌の三五工務店さんのウエルカムサロンには、二つの独立した打合せルームがあります。いわゆる会議室であり、お客さまとの商談ルームなのですが、この作り方も一味違います。

 下の写真のように、「クラシックモダン」と「ナチュラルスタイル」に分かれており、前者はリビングシアター、後者は北海道の産直木材をテーマとした自然素材溢れています。
三五工務店 部屋割り
(↑クリックすると大きくなります)

 下の写真が、リビングシアターの片側の壁です。良くみると、天井にプロジェクタが吊ってあり、白い影がスクリーンの代わりです。実は、この部屋の照明も、数段階に照度を変えられるようになっており、間接照明も工夫されてます。
三五工務店 クラッシックスタイル シアター
(↑クリックすると大きくなります)

 振り返ると、その影の飾り棚には、ジャズレコードのジャケットがディスプレイとして用いられています。ジャズは、三五工務店さんの専務さんの趣味だとか。この部屋で打合せをすれば、お客さまから「こんな部屋作って」とリクエストされそうです。
三五工務店 レコードジャケット
(↑クリックすると大きくなります)

 もう一つの部屋が、ウッディな打合せルームです。下の写真の通り、先ほどのクラシックスタイルとは一転して、明るいナチュラルカラーで、気持ちも明るくなります。奥の壁の飾り棚は、それぞれ別の木材でできた、いわばサンプル仕様。自然素材は、触って確かめたいというお客さまの要望に応えるものとなってます。
三五工務店 ウッディ
(↑クリックすると大きくなります)

 ↓そして、反対側には、インディアン風のテント。家族が集まるリビングや子供部屋は、こんな風に作りたいなぁという気持ちにさせます。
三五工務店ウッディ2
(↑クリックすると大きくなります)

 三五工務店さんにとって、打合せルームは、単に図面やカタログとにらめっこする部屋ではないのです。あくまでお客さまの住まいづくりの夢を実現する場なのですから、雰囲気作りにも、とてもこだわっています。
 田中社長のお話では、どうしたら、お客さまにリラックスいただけるのか?と考え抜いたそうで、全国のショールームを色々見られたとか。その結果、「打合せ機能」「モデルルーム機能j」「ウエルカム機能」を見事にミックスさせたこのウエルカムサロンができたのですね。

 そして、店内にはジャズの音楽が流れています。

 ここは、カフェでもインテリアショップでもありません。業種の分類で言えば、工務店さんです。こんなセンスをお持ちの会社なら、一度は、話を聞いてみたいと思うお客さまが多いと思います。

 次回は、三五工務店さんの実際の家づくりの内容を紹介したいと思います。すごいのは、雰囲気だけじゃありませんよ!(続く)

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 札幌の三五工務店さんのウエルカムサロンに入ると、最初に目に付くのが受付兼IHキッチンのカウンターです。↓
三五工務店 キッチン
(↑クリックして拡大してください)
 来客者に対しては、ホンモノのカフェのように飲み物のメニュー表があり、いくつかのドリンクから自分の好きなものをオーダーできます。もう、ここで、この工務店がいかに「お客さま志向」の会社なのか、ピンと来ます。
 私が知っているショールームで、これをやっていたのは、カーディーラーですね。カーディーラーは、多分、こういうサービスにかけては、住宅業界のかなり先を行ってますから、他業種に学ぶ姿勢をお持ちなのだと思います。

 元々田中社長は、以前、私がこのブログでも紹介した、東京青山の「愛と感動のレストラン:カシータ」に、ホスピタリティの何たるかを学びに行かれるほど、「おもてなし」の心を大切にされているのです。
三五
(↑クリックして拡大してください)
↑これは、先ほどのキッチンカウンターの下部にあるディスプレイですが、お洒落なコーヒーカップ等が並べられていて、ホントのカフェのyほうにお洒落です。

 ↓これは、キッチンの隣にある造り付けの小物置き場ですが、ここにはカメラの名品の「ライカ」
三五工務店 キッチンライカ
(↑クリックして拡大してください)
 聞けば、ご家族の方の趣味で集められていたものをここに持ってきたそうです。これ、クラシカルなインテリアとして、目を引きます。こんな空間に足を踏み入れたら、多分、ここが「工務店さん?」というイメージをもたれると思います。

 そして、振り返ると、大型テレビのある打ち合わせデスク。↓
これは、テレビ番組を見るためのものではありません。三五工務店さんのHPにもある施工事例紹介動画「マドリックス」で、ここにいながらにして、まるでホントのモデルハウスに行ったかのような体験ができます。
三五工務店 スタジオ
(↑クリックして拡大してください)

 もちろん、お客さまに住宅の完成イメージを伝える「未来写真」もこの大型ディスプレイで見ることができます。

 こうした最先端のITツールを使いこなしているところも、古い「工務店さん」のイメージから脱却されてますよね。

 まだまだ続きます。

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札幌の三五工務店さんのモデルルームの名称は「ウエルカムサロン」と言います。来客者があれば、必ず「ウエルカムボード」にお客さまの名前が書かれています。↓

三五 ウエルカムボード


 単に設備や素材を展示するのではなく、お客さまの暮らしへのこだわりをお聞きするなかで、そのお客さまの住まいづくりを実現する「サロン」なのです。名前の付け方から、他の工務店とは違います。

 田中社長のお話を伺うと、三五工務店さんが目指しているは、従来の工務店の発展系ではなく、ハウスメーカーを真似するのではなく、かと言って、最近はやりの建築家(デザイナー)住宅でもないようです。

 ただひたすら、「お客さまが何を望まれているのか?、何を提供することで、お客様に喜んでいただけるのか?」を追求されています。だから、「工務店って、こういうものでしょ」と言う固定観念がありません。その結果がこのウエルカムサロンの隅々に溢れています。それは、ここに入った瞬間にわかります。

 さて、どこが違うのでしょうか・・・?(続く)

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 今日は札幌です。札幌の三五工務店さんに来ています。北海道は、景気が芳しくなく、その中でも、住宅業界は冬場は工事がないため、元々環境が厳しいのですが、その中でも、売り上げをぐんぐん伸ばしている元気な工務店さんです。↓

三五 外観2
三五 外観1

 この工務店の田中社長とは5年くらいのお付き合いになりますが、そのきっかけは、「未来写真システム」。

 「未来写真システム」とは住宅建設の敷地写真やリフォーム前の現状写真に、実際に使用する建材データのカタログ写真を特殊合成して、あたかも本当に施工されたかのような写真にするシステムです。言わば、未来に行って、その場の写真を撮ったかのようなリアリティがあるため、未来写真と呼んでいます。

 つまりは、「住まいづくりの試着」ですね。

 このシステムを全国で最も早く導入され、お客さまへの提案に使われ、お客様の信頼を得て、成功している素晴らしい会社です。もちろん、システムが優れているからだけでは、お客さまの信頼を得られません。この会社が成功しているのは、まだまだ沢山の秘密があります。

 この秘密を聞くために、年に数回お邪魔して、取材させていただいているのです。

 次回以降、その秘密を明らかにすることで、一般消費者から見て、工務店のどこを見れば、その工務店が信頼できるか、ということが分かるヒントにもなると思います。(続く)

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 5月13日から始まったリブネットの住まいづくり講座ですが、今回、初めての試みが、従来の人気講座「家づくりって何から始めればいいの?」を4回シリーズに分割したことです。

 家づくりは、人生において、何度もあるわけではないので、「経験上こうすればよそさう」と言うわかには行きません。しかしながら、いきなり住宅会社に行くのも、営業されるからイヤだという人も多く、だからこそ、当社のように特定の住宅会社ではない視点で、住まいづくりの成功を学ぶセミナーを実施すると、多くの方が参加されます。

 その入門編が「家づくりって何から始めればいいの?」講座だと言う訳です。この2回目の講座が今週末の10日に行われるのですが、すでに定員を大きく上回る50名近くの参加申込をいただいています。

 その参加者を見ると、初回のみ参加という様子見の方が、実際に初回講座に参加されてみて、2回目以降も参加されたいと、追加申込いただいたのが10名以上おられます。

 事務局は、急遽会場を広くするなど、うれしい悲鳴です。最近、企業のサービスや商品に関する消費者無視の不祥事が続く中、人生の高額な買い物である住まいづくりに関して、お客さまの警戒心が、益々強くなっているのだと思います。

 会場を広くしたことで、講座の席も多少の余裕ができました。これから住まいづくりを考えられる方、2回目からででも、十分理解できて、役立つ内容なので、参加予約の電話かメールをくださいね。

5/13 家づくりって何からはじめればいいの?1
  『家づくりの第一歩』
6/10 家づくりって何から始めればいいの?2
  『建築の基礎知識』
7/22 家づくりって何から始めればいいの?3
  『依頼先選び』
8/26 家づくりって何から始めればいいの?
  『契約時のチェックポイント』




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 昨日紹介した、地熱を使った省エネシステム「アイソマックス」ですが、家庭の冷暖房と給湯のエネルギーの80%をまかなうことができると試算されてます。

 冷暖房費は、夏と冬に突出するため、その時の電気代やガス代の請求書を見て、「高いなぁ」と感じるパターンが多いようですが、給湯費については、案外、どれくらい使っているのか、ピンと来ない人が多いようです。

 住環境計画研究所の調査によれば、家庭で使うエネルギーは、大きく分けると、次の3分野で、それぞれ全体のエネルギー消費の約3分の1ずつを占めるそうです。

 ■冷暖房
 ■給湯
 ■照明や家電製品〈コンセント)



 つまり、給湯と冷暖房を加えると、「アイソマックス」による光熱費の削減効果は、家庭で使うエネルギー×67%(2/3)×80%=約54%となります。システムを動かすのに多少のエネルギーがかかるとしても、約半分のエネルギーを節約できることになりますね。

 これを金額に換算すると、年間で十数万円~二十数万円程度の節約になるだろうと想定できます。システム設置時に300万円ほどの投資は必要ですが、住宅ローンで借入金が300万円増えることによる毎月の返済額のアップは、この光熱費の削減分でまかなえて、更におつりが来る(つまり得をする)という計算が成り立ちそうです。

 建てる住宅、家族の規模、住宅ローン金利などにより、数字は変わりますので、実際の計算式までは披露しませんが、経済的なメリットだけではなく、CO2の削減効果を考えれば、採用する意義は、もっとあるのだろうと思います。

 このような意味で、「省エネ住宅」=「低いランニングコスト住宅」と言うのも、住まいづくりのメインテーマ(こだわり)として考えるのも良いと思います。

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 住宅プロデュース業や建築事業者向けコンサルティングを行っている仕事柄、一般向けの住宅雑誌はもちろん、業界向けの専門誌も毎月たくさん読みます。

 一般住宅雑誌は、事業者が住宅を売るためだったり、出版社が住宅を一つの作品として紹介する記事になりますが、業界向けの専門誌は、技術情報だったり、住宅会社の営業に役立つ情報を提供します。

 住宅会社の営業に役立つ情報と言うのは、つまりは、「こういうことをすれば、お客さまと契約ができますよ」という内容ですから、現在、消費者が何を欲しがっているか?という視点からの記事も多いですね。

 と言うことで、主に工務店向けに作られている専門誌の一つが、「日経ホームビルダー」。2007年6月号の同誌では「地中熱に厚いまなざし」と題して、地中熱を利用した冷暖房のシステムがいくつか紹介されています。

 ここで取り上げられているということは、地中熱を利用した冷暖房システムが、住まいづくりで注目をされている技術であり、その方法にはいくつかありますよ、ということなのです。

 このシステムについて、一般の人にもイメージが湧きやすいように、簡単に説明します。

 夏は、大気温に比べて、床下や地面下は、ひんやりとしてます。一方、冬は反対に、大気温に比べると、地面下は暖かいですよね。それぞれ冷気と暖気を住宅の冷暖房に使うシステムなのです。

 この冷気・暖気を採取する方法は、色々あるのですが、リブネットと提携しているウイークエンドホームズ社が取り扱っているのが、「アイソマックス」というシステム。
 
 アイソマックスを説明するHPには、どの特徴として、次の通りかかれています。

■環境に優しい自然エネルギーを利用したゼロエネルギー住宅システムです。
■国際特許を取得し、今では世界80ヶ国、約10万戸もの住宅に導入されています。
■通常の冷暖房と給湯にかかるエネルギーをすべて太陽熱と地熱でまかないます。
■一般に流通している普通のパイプを使い、水と風を流動させて室内の温度を1年中快適に保ちます。
■システム維持のためのランニングコストはかかりません。
■地球温暖化の原因となる二酸化炭素を一切排出しません。
■ランニングコストゼロで環境に優しい快適な生活をおくることができます。



 どうでしょう?いわゆる個別の省エネ機器とは、その効果の大きさが違いますよね。

 地球環境問題は、ここずっと続いている「猛暑」の夏を考えれば、私たちの身近な問題です。家庭でできることと言えば、最も大きいのは「省エネ」だろうと思います。省エネは、光熱費を減らす省マネーにもなります。

 これから住まいづくりを考える方には、建築時に多少のコストアップになっても、将来的、継続的な省エネを実現する地中熱の利用も選択の一つに考えていただきたいですね。

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