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 前回、わが家のお風呂扉やトイレ扉の取っ手(レバーハンドル)の修理を自分で行ったところ、部品の規格が沢山あって、大変だったと言う話を書きました。(詳しくはコチラ)

 住まいづくりを行うにあたっては、様々な図面を書きますが、個別の建材、設備や機器などはカタログ等からお客さまが選んで行きます。と言っても、自由に選べるわけではなく、メーカーカタログの中から、予算に応じたグレードの範囲に制限されたり、そもそも大きな住宅会社になると、オリジナル製品というものから選択することが決められていたりします。また、時には、おしゃれな輸入製品を特別に注文することもあります。

 その中で、保証期間などのメンテナンスに関する内容に目が向くのは、劣化したり故障する部品が明らかに含まれている住宅設備機器(給湯機、トイレ、キッチンなど)ではないかと思います。

 しかし、これらは、元々部品交換が必要なものですし、新製品が出ると壊れていなくても取り替えるユーザーもあります。そんな背景から、かなり大手のメーカーさんが、製造とメンテナンスをしているので、イザと言う時でも、何とかなりそうです。
 
 一方、今回の私の例のように、お風呂扉の材質が何で、どんな厚さであるとか、トイレ扉の取っ手(レバーハンドル)がどんなモノなのかを知っておこうという人は少ないのではないでしょうか?

 しかも、個別の仕様まで情報を残していない、あるいは、そもそも、もらっていないというケースも多いと思います。それに、取っ手が壊れた時に交換できるようにと、メーカーや施工会社が部品を在庫しておくなどということもしないと思います。(大手ハウスメーカーがオリジナル商品でやっているかもしれませんが、それも個々の新製品が出るとともに、廃棄していくでしょうね)

 こんなことを考えると、設計から建材や設備機器を選んで行く際に、「特殊」なものであれば、オリジナリティが溢れ、おしゃれなデザインにはなるけれども、壊れた時に代替品があるかどうか、ということも考えておく必要がありそうです。
 また、住宅メーカーのオリジナル品であった場合、将来リフォームする時に、否応なく同じメーカーの後継商品でないと収まらないと言うケースもありえます。

 もちろん、どうなっても、お金さえかければ何とかなるでしょうが、ここで言いたいのは、自分の家について、良く知ってくださいね、と言うことです。住まいは建てるまでに大変な作業がありますが、実は建ててからの付き合いの方が、ずっと長いですし、沢山のアクシデントもあります。

 これから新築をお考えの方、良い住まいを建てるだけでなく、良い暮らし方をするためにも、今から「住まい」の勉強を始めてくださいね。リブネットでは、定期的に「住まいづくりセミナー」を開催していますし、その時期まで待っていられないと言う方には、個別コンサルティング(ショートコンサルティング)も行っています。

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